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現代を生きる変態ニートの物語

自他共に認める変態でニートな主人公は、深夜の外出中に不運にも交通事故に遭い、臨死体験をしてしまう。一週間ほど意識不明に陥った主人公は、目覚めると妙な力に目覚めているのであった。


テーマ:変態ニートが能力を持ったらどうなるか、能力を何に使うのか、使わないのか



時は低賃金時代。
正社員よりも派遣やパートが全体の60%を越えた世界の物語。
新規枠は年々縮小の傾向にあり、一流大学を出ても就職先が見つからない。
そんなとてつもない就職難に、若者はあえいでいた。

一部の技術力のある者は、そのまま契約社員として高収入を得る、特殊な職種として
派遣職の回帰を呼び生き残ったが、多くの大卒生にその道はなかった。

世界経済からは取り残され、能力のある者は皆退職。
ゆとりの蔓延による会社の回転率低下を懸念した国家は、「雇用選定の自由」といういわば切り捨て法案を制定し、以前からあった格差社会への傾向に更なる拍車をかける形となった。

中卒、高卒ともなれば、バイトですら空きがない状態(バイト面接で選り好みすることができるようになった)が数年続き、年々増える失業者。

やがて国家は国民の職業すらも管理しはじめる。

公社、それは果たして真の意味での救済なのか。
バイトにもあぶれ、就職する当てもない二十台の若者達は、国が運営する大手派遣会社にその身を委ねることになる――


というのは一般的な市民の話

「雇用選定の自由」制定から15年。

今ここに、派遣もバイトもしない完全ニート。
夢見るお年頃28歳の主人公(独身)に運命的とも言える出遭いがもたらされる。



注意:
15年を経て、ゆとり世代は既に根絶済み。しかし派遣体制、社会主義的管理社会は未だに続いている。陰謀?それはわからない。何かがおかしいことを人々は薄々ではあるが、感じはじめている。


経済学に暗いです。指摘、改善等ありすぎとは思いますが、何卒ご教授願います

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