05年度AD3年口頭試験キーワード 12音技法

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12音技法

 一つの音の繰り返しもない12の音を平等に使ってメロディーを作るがごとく並べた音列を半音ずつ変えていって12の音列を得る。
 そしてその反行形(音程関係を上下逆にしたもの)を作りそこから12の音列を得る。更にそれぞれの逆から読んでいく逆行を作り、
 基本音列の逆行形で12の音列を、そして反行形の逆行形で12の音列を得ることで計48の音列を作り、
 それを基にしてメロディーや伴奏を作るのが12音音楽である。
 一つの音楽に使われる基本となる音列は一つであり、別の音列が混ざることは原則としてない。
 したがって、この12音音楽は基本となる音列が、調性に代わるものであり、またテーマとなっていく。
 不安定だが緊張感のある音楽が生まれる。
 そして音列で作っている限り、音楽としての統一性を自然と得られる仕組みとなっている。

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