短期未来予測デーモン「ラプラス」
一応、真昼のオリジナルプログラム。
(真昼は設計時には知らなかったろうが、これを特化したものがヘイズのIブレインである。)
ニュートン力学的に、3秒先までの未来を「起こる可能性の高い順」と言う形で予測することができる。
その他に、周囲の状況の解析演算などもできるようである(4巻冒頭)
一応、真昼のオリジナルプログラム。
(真昼は設計時には知らなかったろうが、これを特化したものがヘイズのIブレインである。)
ニュートン力学的に、3秒先までの未来を「起こる可能性の高い順」と言う形で予測することができる。
その他に、周囲の状況の解析演算などもできるようである(4巻冒頭)
運動係数制御デーモン「ラグランジュ」
騎士の「身体能力制御」の劣化コピー。
運動速度、知覚速度共に20倍程度まで上げることが可能だが、
劣化コピーのため「体への負荷を打ち消す」ことができないので、
運動速度は5倍程度までに限られる。(それ以上上げると体がもたない)
騎士の「身体能力制御」の劣化コピー。
運動速度、知覚速度共に20倍程度まで上げることが可能だが、
劣化コピーのため「体への負荷を打ち消す」ことができないので、
運動速度は5倍程度までに限られる。(それ以上上げると体がもたない)
仮想精神体制御デーモン「チューリング」
人形使いの「仮想精神体制御」の劣化コピー。
生成できる腕は、Iブレインのみで1本。
基本的に艦船の乗っ取りや、着地の衝撃を和らげるのに使う。
よくやるのが、警備装置等への命令、「自壊せよ」。
対人戦では、牽制や動きを封じるのに使うことが多い。
人形使いの「仮想精神体制御」の劣化コピー。
生成できる腕は、Iブレインのみで1本。
基本的に艦船の乗っ取りや、着地の衝撃を和らげるのに使う。
よくやるのが、警備装置等への命令、「自壊せよ」。
対人戦では、牽制や動きを封じるのに使うことが多い。
分子運動制御デーモン「マクスウェル」
炎使いの「分子運動制御」の劣化コピー。
「マクスウェルの悪魔」と言う仮想生物を情報の海に放つことによって
空気の低温化や分子運動の制御などを行う。
錬の主要攻撃手段。
炎使いの「分子運動制御」の劣化コピー。
「マクスウェルの悪魔」と言う仮想生物を情報の海に放つことによって
空気の低温化や分子運動の制御などを行う。
錬の主要攻撃手段。
ここまでに挙げられた能力は二つまで同時に使える(以下、並列処理)。
空間曲率制御デーモン「アインシュタイン」
光使いの「時空構造制御」の劣化コピー。
荷電粒子砲は撃てないが、空間をねじ曲げての防御や
重力方向の改変による飛行などができる。
簡易常駐だと落下のスピードが遅くなる程度は使え、並列処理が行えれる。
また、相手を空間の裏側に閉じ込める、「次元回廊」という(錬にとっては)大技がある。
光使いの「時空構造制御」の劣化コピー。
荷電粒子砲は撃てないが、空間をねじ曲げての防御や
重力方向の改変による飛行などができる。
簡易常駐だと落下のスピードが遅くなる程度は使え、並列処理が行えれる。
また、相手を空間の裏側に閉じ込める、「次元回廊」という(錬にとっては)大技がある。
世界面変換デーモン「サイバーグ」
騎士の「自己領域」の劣化コピー。
オリジナルと同じく発動には騎士剣が必要。
錬は持っていないので、サバイバルナイフに自己領域の起動プログラムを組み込んである。
(ただし、使えるのは1回きり、3分間のみ)
能力そのものもオリジナルには劣っている。
(紅蓮使用で祐一は光速の90%、錬は70%程度)
騎士の「自己領域」の劣化コピー。
オリジナルと同じく発動には騎士剣が必要。
錬は持っていないので、サバイバルナイフに自己領域の起動プログラムを組み込んである。
(ただし、使えるのは1回きり、3分間のみ)
能力そのものもオリジナルには劣っている。
(紅蓮使用で祐一は光速の90%、錬は70%程度)
論理回路生成デーモン「ファインマン」
ヘイズの「破砕の領域」の劣化コピー。
「マクスウェル」との並立処理をしないと発動できない。
基本はオリジナルと同じだが、錬の演算速度では全ての空気分子のトレースは難しいので、
マクスウェルとの並列処理により「錬の演算速度でもトレースが可能な数」に空気分子を減らす。
ただ、ヘイズが50cm程度のものを解体できるのに対し、錬は20cm程度。
(情報解体能力は変わらない)
また、「虚無の領域」は発動不可。
ヘイズの「破砕の領域」の劣化コピー。
「マクスウェル」との並立処理をしないと発動できない。
基本はオリジナルと同じだが、錬の演算速度では全ての空気分子のトレースは難しいので、
マクスウェルとの並列処理により「錬の演算速度でもトレースが可能な数」に空気分子を減らす。
ただ、ヘイズが50cm程度のものを解体できるのに対し、錬は20cm程度。
(情報解体能力は変わらない)
また、「虚無の領域」は発動不可。
(実は同調能力も使えるのではないかとの噂が立っているが、明記はされていない。)
ちなみに、錬の能力の名前は全て実在の科学者の名前である。