カラオケ板に於けるニート及びヒッキーや無職又はそれらに準じる者を対象としたスレに関するまとめサイト

用語集

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utau_nikkii

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だれでも歓迎! 編集
用語集を集めてみた。


なんとかボイスとか声系


エッジボイス

声色
呪怨の声や平井賢の声の出し始めと説明されていることが多い。あ゛あ゛あ゛ってかんじ。声帯がよく閉まっているとガッガッと1ガッだけ出すという器用なところがある。時計の針のカチカチという音を連続でカチカチカチカチと鳴らした音にも似てるかも。もしくはよくある金庫の鍵のナンバーをカチカチカチカチと回してときの音にも似てるかも。

概要
声帯が閉まった状態のまま、空気が声帯を一塊だけ押し出されてまたすぐ声帯が閉まった感じ?でガッという乾いた音がでる。言わば声の塊。以前2chでも少し流行ったことがあった。HPもあったけどなくなっちゃた残念(今でもエッジボイスでググればキャッシュだけなら出てくるかも?)

効果
声帯を閉める感覚と筋肉を鍛える効果がある。続けると喉の余計な力みを抜きながら出せるようになっていく。極力脱力した状態でするのイイ。

出し方
ようは声帯を締めたところから、ギリギリ少しだけ息が漏れる息加減で、息が漏れればおk。
つまり、声帯を無理やり締めすぎると息が漏れるどころか、ガッという音が漏れてくる隙間もなく気道の空気の通り道に栓をした状態になってしまう。さらにその無理やり息を吐き出そうとすれば、男性の場合の小便が出るときにてぃんてぃんをつまんだような状態になってしまって、声帯に大ダメージを与えてしまうます。
逆に声帯を締める力が弱すぎると、普通に声を出したときと同じ状態だそうです。
ってうはっただの風邪のときのエッジのかかったガラガラ声や、朝起きたときのちょっとエッジの音が混ざった音なのに、変に大げさになってしまつた・・・。まぁそんなような音や「声色」の部分や、ネット上に散らばってる音源や動画を参考にすればすぐに分かると思う。

それをイメージしてもいいけど、分からなければまずは小さい声でコツを掴むといいと思う。感覚のつかめない人はまずは低音域で。まず息を軽く止める。このとき声帯を閉じて空気を遮っている状態。声帯を閉じるのは肺と口の間の空間をそっと、ふすまを閉じる程度の気持ちでおk。この喉の状態を崩さないように「あー」と声を出してみるとエッジっぽい声になってるよね?おkいいよいいよ。あくまでこれは「出し方のコツ」だから、出し方が分かったら↑の出し方はきれいに忘れたほうがいいかと存知る。なるべく声帯を軽く閉じるというのは覚えててもありだけど。あとはより最小の力で、より喉に負担のない出し方でを模索していけば完璧なはず。

練習のとき
エッジボイスの練習の効果は、声帯を閉鎖するときどのように不必要な閉鎖筋肉の助けを抑えるか、と、どのぐらいの声帯を閉める力の強さでやるか、この二つにかかっていると思います。不必要な筋肉の助けはもちろんなるべく少なくエッジの音を維持できればいいのですが、声帯を閉める力の強さについてはいろいろな考え方があるので、↓の項目に少しほどをば。

強く閉じたエッジと弱く閉じたエッジ
高音低音問わずエッジボイスと一口にいっても、声帯を締める力の入れ加減によっていろんな音になるのが分かると思います。「カッッカッッ」という硬質で機械的な一つの音ごとに出せるほどの強いエッジボイスと、「あ'あ'あ'」という「あ""」にもならないほどの普通の声にも近いぼんやりとしたエッジボイスというよりも、エッジ交じりの声という声まで・・・。これはどの程度閉じられた声帯から息が漏れるかなので、その声帯を閉じている強さによる違いです。
エッジボイスを続けていると、声を出すのに必要な意識しないで動く筋肉が鍛えられていって、力を入れて声帯を閉じるという感覚が小さくなり、楽に声帯を閉じられるようになっていきます。もちろん目指すのは力を入れているという感覚もないほどの楽に、声帯の閉じる強さによる音と、必要な筋肉の力の入れ具合、不必要な筋肉の力の入れ具合をコントロールできることです。練習など全くやったことのない人が硬質な「カッ」という音を出すときは、余計な筋肉の力を借りて声帯を強く閉じているわけですね。

強く閉じたカッというエッジは、ある程度鍛えられた人でないと余計な筋肉の力を借りてしまうので、ダイレクトに歌に使える閉鎖筋のみに刺激を与えていないことになり同じ時間やった場合の効果は弱く閉じたエッジに少し落ちますが、息漏れが少ないので練習のときの喉へのダメージが減ります。逆に弱く閉じたザアッとしたエッジはダイレクトに刺激を与えますが、喉へのダメージが増えるのでそれを考えると練習できる時間数が減ります。以下個人的な考え方です。カッカッという強く閉じた硬質な音を維持できる範囲で、なるべく力を抜いて練習。・・・というので自分は練習してみてます。ただ、喉の筋肉のレベルや声を出すときの無意識の癖なんかもあるので、自分の練習方法は自分で微調整するのがベターかと思われます。

低音エッジボイス
いわゆる普通のエッジボイスです。閉鎖筋にどーんなので低音の練習にいいです。音階によって感覚もだいぶ変わるので、楽器やPCの鍵盤ソフトなどの音程の出せるものを用意して、その音程に沿ってやったほうがいいかもしれないです。鍵盤ソフトならばvectorや窓の杜でもおkです。必要以上に余計な筋肉の力みを使わないようにしつつ(脱力しつつ)も、ある程度エッジをきかせた音でやっていくと喉への負担が少ないかと思われます。音階的には生理的な最低音(変な声でも出せてるとカウントする最低音)に近くなると自然とエッジがかかってきて、通常の声:エッジの、エッジの割合が高くなっていくと思いますが、耳で聞いてエッジが混じり始めたと分かる程度の低音域がよさげじゃないかと経験しています。(あくまで自分の考えと経験なので、自分に合ったやり方を見つけたらそれに合わせたほうがよいかとぜひとも存じます。。。)これの理由は、自然にかかるエッジは余計な筋肉の助けをあまり借りずに出せるためです。

高音エッジボイス・裏声エッジボイス
こちらも練習のときは楽器やPCの鍵盤ソフトを使ってやったほうがいいかもわからんです。こちらはカラオケ板の某スレで流行ってますね。高音エッジボイスの意味する高音というのは、1.エッジボイスのまま音程を上げていき、やりにくくなってきたり声帯が閉めにくくなってきたあたりの、ぎりぎり思うような声でやれる範囲という意味の高音(そのとき余計な筋肉はかなり抜きながら音程をあげていく)。2.エッジボイスではない普通の声のまま音程を上げていって低音と比べて喉に力が入り始めたかなというあたりの音程でエッジボイスに切り替えてみるという方法(その音程でうまく声帯をエッジになるようにきれいに閉められないor閉められるけど余計な閉鎖の筋肉がちょっと増えすぎなときは少し音程を下げることもご検討だYO)などがあります。まぁ、やりやすく調子のいいほうを取ればおkです。エッジボイスに限らずボイトレは相性があるので本人にとってよければよかったりするものです。裏声エッジは音程がやりやすい音域ならば比較的どの音程でもおkです。ただやりやすすぎれば少し音程を上げたり下げたりしてみるのもいいかと存じます。(その理由の一つはやり安すぎるということは余計な筋肉の力を借りている可能性が考えられること、もう一つは余計な筋肉の力をほとんど借りていなくとも閉鎖がしっかりとしすぎることは体が勝手に息を止めようとしている反応になってしまい、逆の動作である呼吸する動作の軟口蓋や口の奥の空間を開く動きを弱めてしまうからかと思います。)・・・と、まぁいろんなやり方がありますが、一つの項目にまとめたのは、狙い方が似てるです。高音エッジは、ミドルを例外として、高音になると力を抜きやすくなります(これについてkwskは↓の「力の抜き方」の項目にて)。また、これもkwskは↓ですが、喉の空間が開きやすくなるために、喉へのダメージの軽減の効果もあります。同じような理由で裏声エッジも余計な筋肉の参加をなくしやすくなりますが、こちらはやり方によっても余計な筋肉の力を借りてしまい、空間が狭められたり、声帯自身にダメージが出ることもあります。だがしかし、よって、閉鎖筋や、声帯の閉鎖をより強くする筋肉もピンポイントに鍛えやすくなります。まぁ・・・ようはやっぱり相性もあるわけです。

力の抜き方
高音エッジや裏声エッジの上のようないつかの方法を使うことで、声帯が引き伸ばされます。これは喉の余計な筋肉の動きを外す効果があります。声帯を引き伸ばす輪状甲状筋が働くと、自動的に声帯が下がりやすく(引き下げ筋が働きやすく)なります。このwikiでも何度か出るかもしれないですがこの自動的という言葉の意味は生理的に勝手に動くという意味と、その神経を使うのに慣れていないため薬指を曲げたら中指も一緒に曲がるみたいな意味とで使っています。これにより喉仏が下がり、喉を狭めてしまう働きのある上咽頭括約筋やその他の飲み込むときに使われる嚥下筋を働かせることを防ぎやすくなります。また、輪状甲状筋は声帯を前に引っ張ってしまうためそれを後ろから支えるために、自動的に声帯を開く筋肉である開大筋も働きます。そのため、開大筋と張り合うような形で閉鎖筋や声帯を閉じる筋肉も働かせてお得に閉鎖を鍛えられます。さらに、開大筋や引き下げ筋が働くと、反射的に喉が息を吸うことに備えるために喉の力が抜けやすくなります。これはアクビをするときのことを考えると、イメージに難くないかと思われるますですぅはいぃ。・・・と、まぁこんな感じで声を少し高めにしたり、裏声を使いつつのエッジだと余計な筋肉の力を抜いて脱力した感じでエッジをしやすいために、効果が高まりやすいかと思われます。また、裏声になると、声帯を伸ばす筋肉は地声よりも必要ですが、声帯を閉鎖する筋肉はあまり使わなくても出せるために、特に意識をしなければ体の勝手な反応として力が抜けやすくなります。また、その余計な筋肉の動きが弱まることで喉を狭める動きが弱まり、喉の空間が広がり空気が喉にあたるダメージを軽減させることができます。余計な筋肉がなくなったからといってダメージもなくなるわけじぁありませんけれどもですね。まぁ、そんなこんなで裏声エッジ高音エッジは無理な高音だと、↑のような効果が(逆に引き下げ筋の力が弱いからというだけでなく、閉鎖のための諸筋肉もより強く必要になってしまうために弱い人は喉仏が高音で上がってしまうため、また無理な閉鎖のために飲み込む筋肉までが使われてしまうと、体が自動的に飲み込むモードになりそのために邪魔な働きになってしまう引き下げ筋や輪状甲状筋の力を抜こうとしてしまうために)薄れてしまうため、上がるよりはやるとすれば少し高いぐらいで十分ということになります。少し上がるmid2Cを出すぐらいなら、上がらないmid2Aのほうがいいかなぁ、と。
次に通常のエッジについての力の抜き方として・・・と思ったんですが、あとは,,,
特にエッジボイスに限った脱力方法でもないので、てきとーにまぁなんとゆーかてけとーに、ということです。

「声に自由を」というサイトの音源集カテゴリ
ttp://free-voice.jp/sound/

チェストボイス

声色
主にアメリカの大統領の演説や、ビルゲイツさんが会見するときの声とほぼ同じです。違うところは、歌のための声なので喉の開きや声帯の閉鎖と伸展という要素が加わるため張りのある声となります。つまりテンションの高いアメリカ人です。

概要
普通の胸声。声帯を振動させることで息が声に変換されます。声帯の閉鎖が強いほど声に芯が出ます。これを声の変換率ということも。高音域には向かないですね。なぜなら個人差はあるけど、この発声だと最高音は男性の場合mid2E~hiA、女性の場合hiB~hiDぐらいだろうからね。ボイストレーニングの結果として男性でhiCや女性でhiEが出せるようになる人もいる、ならない人もいる。

効果
トレーニングは出しやすい音域を出しやすい声で、という考え方もあるのでそういう意味では低くもなく高くもない音域を地声で練習する場合や、割り箸やペットボトル練習やロジャーのグッグッにも使われてたりと便利な声です。裏声よりも閉鎖筋軍が鍛えられやすいらしいです。

胸声/wikipedia
「声に自由を」というサイトの音源集カテゴリ
ttp://free-voice.jp/sound/

ミドルボイス

声色
チェストの最高音付近から上の高い声を担当している。声の感じとしてはチェストよりも声が輪郭がはっきりとして強い声、若干細くなるのがデフォのことが多い。不完全なミドルだとさらに声が細くキンキンしてたりする。人によって特徴が強く現れたりさまざまな声感の違いがあったりする。声色もチェストに近づけることはできるが違いは出る。

概要
用語として一気に広まったその発端はロジャー・ラブ氏の書いたロジャー本と呼ばれるボイトレ教本、と高田本。高音域を地声で歌うための発声とのことだった。現在でも定義は非常に難しい。習得した人の中でも定義が微妙に割れている。が、基本的なところはほぼ同じ。ミックスボイスともほぼ同義だが、あちらはさらに異常なまでに複雑っていう。
大まかな仕組みはチェストボイスの発声から声帯をジッパーのように締めていくと、当然振動する声帯の面積も短くなる。すると弦楽器と同じ原理で振動による音が高くなるというもの。その閉められ方は高田本によると、練習するうちに1/2に、さらに続けると1/4も可能に、さらにいづれ1/8も習得という具合だそうでその中間を作ることも上級者になると可能だったり?という感じだそうな。そのため、トレーニングによる高音の成長はちょびちょび→急成長→ちょびちょびを繰り返すという現象が起こる。喉声、張り上げ声とも声帯の閉まり方は似ているが、こちらは脱力した状態で出せていなければミドルと認められないという考え方もある。そのため完成の程度レベルとして両者のしっかりとした境界線は難しい。

効果
ある程度使えるようになった後、脱力しつつ練習を続けてるともちろん楽に出せるようになってくる。とはいえ力みがあると喉壊すよ?それまで続けてきた基礎的な練習を地道を続けていくことも大事。

ミックスボイス/wikipedia
「声に自由を」というサイトの音源集カテゴリ
ttp://free-voice.jp/sound/

ヘッドボイス

声色
定義によって違ってくるけどだいたい、ファルセット+(ミドル-チェスト)みたいな感じです。ファルセットに比べて芯が出て輪郭がはっきりしてたりそれより高い音域を担当、とか。ラルクの瞳の住人の一番高いところとか・・・高い裏声とかそのへんはだいたいそんな感じ。

概要
これも複数の定義がある。人によっても流派によっても違いがあるみたいなです。地声の延長とする説もあるけど大方は裏声とする説。裏声とする説の全部に共通しているのはファルセットではなくて、フォルセットよりも高い音が出るということと、それぞれの定義のフォルよりも声帯を閉めた状態であるということ。その閉めた程度によってフォルより若干閉めて声の輪郭をはっきりさせただけでもヘッドと呼んでいたりとか、フォルの状態からジッパーのように閉めた状態をヘッドと呼んでいたりするみたいな。最近は地声の超延長上という考え方の人減ってるかも。いずれにせよ裏声のままフォルセットよりも高音で歌ったり、それを練習として使う場合はヘッドと呼ぶことはほぼ共通のようです。

効果
弓場メソでおなじみの通り裏声での伸展筋と高音域のための閉鎖筋と声帯の状態をうまく鍛えられる神の練習方法!とまではいかないですけど、結構便利だったり。不完全ミドルや喉声で高音域の声帯の状態の練習よりも、ヘッドだと適度に伸展してるから無理に声帯を締めつけなかったりします。練習の一方法としてそれなりに有効ってことで。

頭声/wikipedia
「声に自由を」というサイトの音源集カテゴリ
ttp://free-voice.jp/sound/

ミックスボイス

声色
それはもういろいろと・・・

概要
1.フォルセット以外の高音が出る発声すべて、ミドルボイスとヘッドボイスを含めた呼び方。2.地声と裏声を混ぜた声でありミドルやヘッドではない声。すなわち、声区でいうチェストボイスのまま通常の限界より上をしっかりと出している状態。チェストのまま声帯を伸展させていくと裏声の音に近づいていく、というより裏声の発声に近づいていく。そのままファルセットに移行するまでの途中の声。すなわち限りなくフォルに近いのだからフォルの最高音付近まではこれで出せるということになる。あとミドルからヘッドやファルへの移行途中の声とか。3.単純にミドルボイスのこと。4.言葉のまま裏声を地声っぽく聞かせた状態、すなわちヘッドボイス。以上。裏声と地声を乗せたり混ぜたり近づけたりという表現には批判もあるが、それが伝承されてきたのにも理由がある。地声でなく裏声から近づけたり、裏声に地声成分を乗せるというアプローチのメリットは弓場メソッドでもお馴染み。それにイメージを使った指導もネットではなく指導者が目の前にいる場合には有効にも働く。今はなくなったが定義がさらに混沌としていた時代のミックススレのテンプレサイトもそういう意味で合理的な練習法だった。

効果
定義の複雑さゆえに試行錯誤し議論に参加していると、前頭葉が鍛えられます。

ミックスボイス/wikipedia
「声に自由を」というサイトの用語集カテゴリ
ttp://free-voice.jp/glossary/

志村声・えなり声・鶏の首を絞めたような声・金切り声・キンキン声

声色
志村・えなりかずきみたいな声や鶏の首を締めたような声や金属を切るような声やキンキンボイス。声に深みや太さがないのが特徴。

概要
いずれも不完全なミドルボイスと思われる。もともとミドルが出せない人なら100%通る道である。通らなかった人は気づかなかっただけだよ。もともと思うように声がでない理由を筋肉と神経の未発達とするならば、その成長段階で無理に高音を出そうとすればどこかに無駄な力みが必要になる。その力み方によってそれぞれの呼ばれ方に分類される。それぞれ呼び方は違っても原因と改善法は同じと思われる。声を口先と喉の奥の空間という二つの要素に分けるなら、無駄な力みが入るために喉の奥が狭められてたり変な感じで固定されてしまう。その状態で声を出すと一つの要素が固定されてるので、高音域に入ったときどんな発音や曲でも共通の特徴を持つ声となってします。

効果
ジョニー「やぁ、アキ・タナカ。いいニュースと悪いニュースがあるんだ。まず一つ目のニュースは、脱力したときより高い声が出せるんだよ。これが悪いニュースだ。次にいいニュースだ。それは、簡単に高い声が出せるから全く高音が出ない人はこれを足がかりにして高音の感覚がつかめるのさ。」アキ・タナカ「まぁ、ジョニーったら。ところでジョニーさん?あなた(ry

リップロール・タングトリル

声色
プルルルルルとトゥルルル。はやかったり遅かったりいろいろできるとおk

概要
どちらも子供がよく遊んでるようなやつです。リップのほうは唇を軽く閉じた状態から息を噴出すとプルルルと。できない人は唇に力入れすぎです。それでも出ない人は唇の半径10センチに力入れすぎです。それでもできない人はその状態でもっと強く吹き出して。それでも出ない人は唇の端っこあたりにお父さん指とお母さん指を若干せばめ気味につまんで、勢いよく息を吹き出して。それでもな人は毎日やってればいつか出るかもしれないです。タングも同じような原理だけどタングのほうができない人多いかも。タングは巻き舌でトゥルルル~ってやつです。やってればいずれできるようになります。生まれつきできない人もいるらしいけど、練習してれば今よりはそれぽくはなるらしい。それでもどうしてもダメなら、やらなきゃいいじゃない。別にやらなきゃ下手になるわけでないわけで。

効果
喉と顎の脱力と、声帯の筋肉のトレーニングに役立ちます。脱力することは的確に必要な筋肉に負荷を掛けるってことで。効果あるって人と効果ないって人いるけど、やり方の問題と相性かと。相性のいい練習を見つけることはインポアタント by傷だらけのジョニー

音のみだけど音源見つけた/moom.jp
「声に自由を」というサイトの音源集カテゴリ
ttp://free-voice.jp/sound/

カラオケ板を中心にしてよく使われてる音楽言葉


hiAとかmid2Cとか(ry

カラオケ板でよく使われている音名の表記法です。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【基本音階名】
┃    ド   レ   ミ   ファ   ソ   ラ    シ
┃    C    D    E    F   G   A    B
┃1    33   37   41   44  49   55   62
┃2    65   73   82   87  98  110  123
┃3  131  147  165  175  196  220  247
┃4  262  294  330  349  392  440  494
┃5  523  587  660  698  784  880  988
┃6  1046 1174 1318 1397 1568 1760 1975 単位[Hz]

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【音階相関係】
┃   (2).   |   (3).    |   (4).   |   (5).   |   (6).    |
┃CDEFGAB|CDEFGAB|CDEFGAB|CDEFGAB|CDEFGAB|
┃.                ↑
┃           真ん中のC=ド
┃.                ↓
┃CDEFG|ABCDEFG|ABCDEFG|ABCDEFG|ABCDEFG|AB
┃(low).   |  (mid1) . |  (mid2) . |   (hi)   |  (hihi)   |(hihihi)

┃例:G2=lowG B2=mid1B C4=mid2C A4=hiA A5=hihiA
┃※音叉の音はhiA=A4=440Hz。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【音階・音程】
┃m2F→m2F#→m2G→m2G#→hiA→hiA#→hiB→hiC→hiC#→hiD→hiD#→hiE→hiF
┃ ファ        ソ        ラ       シ   ド       レ
┃   低────→────→────→────→────→高
┃※mid2F(ファ)からhiF(ファ)で1オクターブ。
┃※hiAからキーを+1にするとhiA#、+3ならhiC。
┃※hiAからキーを-1にするとmid2G#、-3ならmid2F#。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※この曲♪最高音♯最低音♭は何処?スレより
※A5やE3という表記はCで区切れますが、これはAから区切れることに注意。

これは初心者でも分かりやすいから?逆に分かりにくいという人も。


オク下

オク下=1オクターブ下のメロディーで歌うこと。2オクターブ下の場合の言い方は特に決まっていない。2オク下、とか?女性のオク下は希少価値。男性の場合は近年の高音男性歌手の増加に伴って気がつかずにオク下がデフォで歌い続ける人も発生してる。これを真性のオク下や天然のオク下などと呼ぶこと藻。タカラでオク下にすることは盛り下がるとか歌になってればおkとか賛否両論あるけど、スレでこの話題になったときはその場の空気嫁でほぼ毎回FAとなってます。

普通の音楽用語


キー

元の意味は単純に1.調のこと。ハ長調とかイ短調とかのやつ。でもそこから派生した2.曲全体で見た音程という意味で使われることも多い。(ex.ポルノグラフィティの曲は最高音はそんなに高くないけどキーが高めなんだよねぇ?)。もう一つは2.カラオケでのキー設定のこと。この設定を一つ下げると、曲の音符すべてが半音下がることになる。高くて歌えない曲や低いところが出ない曲はこれを操ることにより歌うことが可能となる。






ノート~このページについて~

このページを見ていて思ったことや、訂正箇所は下の掲示板をどうぞ。編集後の足跡もこちらでドウゾ↓

  • 裏声のことです。半年以上前のにコメってのもあれですが。
    -- (名無しさん) 2009-12-22 20:41:39
  • ミックスボイスの記述のところが誤字してるって言いたいんだろ?
    (○ファルセット ×フォルセット)
    1年以上前のコメントだが一応フォロー
    -- (名無しさん) 2010-04-30 17:10:28
  • あ、ミックスボイスの項以外にも2箇所(全体で3箇所)誤字あったわw
    -- (名無しさん) 2010-04-30 17:11:47
  • 「hiA」とか「mid2C」とかいう表記方法わからなかったのですが、これで謎がとけました。
    ありがとうございます。
    -- (名無しさん) 2011-04-10 16:23:58
  • カラオケ板では
    フォルセットって面白がって呼んでた時期があったから
    たぶんそういうネタのつもりじゃね?
    -- (名無しさん) 2011-04-16 19:30:29
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