心霊大全
足踏み
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匿名ユーザー
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【2ch】
222 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ Mail: sage 投稿日: 04/07/12(月) 19:59:00 ID: R8RKyy0p
夜中、友達に急に呼び出され仕方なくそいつの家に行く事に。
途中コンビニで頼まれた酒のつまみを買い、そいつのアパートがある路地に来るとなぜか道が途中で終わっていた。袋小路だ。
途中コンビニで頼まれた酒のつまみを買い、そいつのアパートがある路地に来るとなぜか道が途中で終わっていた。袋小路だ。
道を間違えたのかと思い、一度広い道に出ようと思ったがなぜか行けども行けども路地から出られない。
頭の中が?で埋め尽くされたがそのうち知ってる場所に出られるだろうと思い歩き続ける事に。
頭の中が?で埋め尽くされたがそのうち知ってる場所に出られるだろうと思い歩き続ける事に。
しかし何度別の場所を曲がっても辿り着くのは最初の袋小路の場所。仕方ないので友人に携帯で電話する事に。
「いい加減にしろよ!」
不意に後ろから声をかけられ振り向くと、そこには自分を呼び出した友人がいた。気が付けばそこはこの友人のアパートの玄関の前だった。
不意に後ろから声をかけられ振り向くと、そこには自分を呼び出した友人がいた。気が付けばそこはこの友人のアパートの玄関の前だった。
友人の話では玄関の前まで来てずっと足踏みを続けていたらしい。
何度も声を掛けてようやく気が付いたのだそうだ。
右手に持っていたコンビニの買い物袋からは、チーズちくわが消えていた。
何度も声を掛けてようやく気が付いたのだそうだ。
右手に持っていたコンビニの買い物袋からは、チーズちくわが消えていた。