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基本設定(含ネタバレ)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
ここは作品の基本設定を書き込むスペースです。
ストーリーの製作にあたってなるべく矛盾が生じないように現時点での主な登場人物や用語についての設定を書き込んでいってください。五十音順です。
登場人物については名前のある個人に限定して下さい。(十傑集等のチーム名は用語集の方へ)
なおこの基本設定は本編進行のたびに追加・修正されていきます。


登場人物

【としあき】 主人公
過去の大戦の英雄の息子。戦後モスコの村で英雄一剣技に優れた父と魔術に優れた母の間に生まれた。そのため英雄としての先天的素質は高い。

生後間もなく、両親はモスコの村を襲う魔物の群れに向かい行方不明。その後の生活は村人の恩義により保障されるが、周りの過度の期待に耐えられず引きこもる。両親の残した虹裏妖精Meや幼馴染のめどいが唯一心許せる相手。

魔王の復活により強制的に王城へ召喚され、魔王討伐のため十傑集に力をもらう旅に出ることとなる。最初は渋ってはいるものの仲間達と共に苦難を乗り越え徐々に英雄の頭角を現してくる。

【としあきの父(仮称)】
としあきの父親。過去の大戦で活躍した英雄達の中で最も剣術に優れていた。大戦後はとしあきの母(仮称)と共に魔王軍の残党から人々を解放する旅をしており、その途中に魔族がいついているモスコの村に立ち寄った。

としあきは魔物の討伐後にすぐ生まれ、としあきの両親はしばらくモスコ村に滞在することにする。その三日後に再び現れた魔族の討伐にとしあきの父は1人で向かったが帰ってくることはなく、としあきの父のあとを追ったとしあきの母も帰ってくることはなかった。

村人達には死んだと思われてるとしあきの父だが、実際は魔王の封印に失敗し不完全な封印しかできなかったことや自分を含め仲間達を老いぬ体にしてしまったことへの自責の念により平穏に生きることを捨てて失踪した。出産後に失踪したのは妻を1人にしないための配慮による。

【陛下】
王国ゾンの先代国王で十傑集のリーダー“衝撃の陛下”。その能力は衝撃波で、老齢ながら身体能力も高い。他の十傑集の能力を一部使えるのは、彼がその昔としあきと同じように英雄として世界を救う旅をしていたからである。

【魔王】
詳細不明。強大な魔力を持ち、17年前に虹裏に魔族を率いて侵攻してきた。
虹裏十傑集やとしあきの父を含む英雄達の活躍で倒されたが、その17年後に復活し再び虹裏に侵攻している。

実は、17年前にとしあきの父による封印を受けたが、不完全な封印だったため力の大半が封じられるに留まる。だが受けたダメージは深刻なもので、体の崩壊を防ぐために残りの力を全て使い虹裏の法則を歪ませ、自分の時間の流れを変えて休眠状態に入った。なお、この歪みの影響を受けた英雄達(としあきの父、孔明、痔悪化等)は成長が止まってしまった。

現在、17年の休眠状態から復活した魔王は、己にかけられた不完全な封印を解くため十傑集の力を集めようとしている。

用語集

【英雄達】
過去の大戦において突如現れ世界中を奔走し、虹裏連合軍設立の契機となった。
その後十傑集の導きにより魔王軍と戦った。

【神器】
魔の三神器と呼ばれる謎の三つの物体。それぞれが強大な力を秘めており、「哀」,「奪」,「冥」の名を持つ。三つの神器が揃うことによってログ破壊神が復活すると言われている。
「哀」はwinmac戦争時にwin軍によって使用されmac軍を跡形もなく消し飛ばし、その危険さを目の当たりにした十傑集は急遽この三神器を探し出し封印をかけた。

それぞれの神器の隠し場所は、
「哀」はふたばの杜の地面の底。
「奪」は雪さんの家の地下。
「冥」は不明。

現在、魔王軍によって「哀」と「奪」の神器が奪われた。

【虹裏十傑集】
昔より虹裏を影で支えてきた10人の猛者達。現在は
「衝撃の陛下」、「激動たる2番たん」、「直系の阿部」、「命の鐘の趙子龍」、
「幻惑のねないこ」、「白昼の雪」、「混世魔王わはー」、「素晴らしきマナマナ」、
「暮れなずむ危い」、「マスク・ザ・ムンク」
の10人により構成される。

それぞれがもつ“力”を10集めることで強力な封印が使えるようになる。神器の封印にも十傑集の力が使われているが、素質あるものを介して10の力を1つにすることで十傑集の封印よりもさらに強力な封印になる。
わざわざ10に分けているのはその強力な力をその個人が持つに値するか試練を設けて選定するためで、それがもう一つの十傑集の役目。

十傑集は基本的に力の継承による代替えなので、過去に関する情報はあまり持っていない。
なお、能力の継承時には成長が止まる。これは次の継承者なしに選定役が寿命での死を防ぐための措置であり、わざわざ継承者を設定するのは殺されるか奪われるなどの要因で力の消失を防ぐため。

現在の十傑集は強力な神器の封印に力の何割かを割いているので全ての力が発揮できずに魔族に遅れをとることもある。

【虹裏十傑集の力の概念】
力の受け渡しや奪い合いなどでとても曖昧な能力の概念を抽象的にすると

十傑集の力は木のようなもので己を鍛えるほど強く大きな木に育ち多くの種(実)をつける。
能力の受け渡しはこの植物の種を与えるようなもの。
(なので陛下のようにいくら能力を授けようとも自身は能力を失うことは無い)

その者の素質や鍛錬によって植物の育ち具合がことなる。
素質とは土のようなものでその種に合わなければ木は上手く育たない。
(騎士の大半は育っていない、だから易々と魔族に襲撃を許した)
最初の十傑集は神よって種がついた大樹の状態で与えられた。(それ相応の素質があったから)

英雄の素質(土)というのはこの10の力(種)を同時に育てることができるほど豊かさである

【虹裏連合軍】
過去の大戦時に組織された軍隊。ラピュタからの技術提供により戦闘機やMSなどオーバーテクノロジーな兵器を所有している。大戦後も解散されず、最近まで虹裏の守備機構として機能していた。
現在、虹裏の存続の危機にもかかわらず目立った動きがないのは軍上層部に魔界軍のスパイが入り込んでいるためである。

なおMS部隊には痔悪化やシンが所属していた。

【ログ破壊神】
虹裏が誕生する以前の銀河に現れた存在。数々の星を破壊し、宇宙戦争を巻き起こしていた。その詳細は不明。
最後はルッピョロの乗ったヒギョパムの活躍で倒されるが残骸は一切発見されていない。

現在は虹裏のどこかにあり三つの神器により復活するらしく、魔王軍はログ破壊神の復活を狙っている。

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