このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは信長の野望・太閤立志伝の人物について扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(戦国)
ア行
ア2
ハ行
カ行 マ行
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行
史実姫

土居清宗 (どい きよむね)

(1483~1560)伊予大森城主。土居清良の祖父。「西園寺十五将」の一人。西園寺実充の信任を受け、大友氏・一条氏との戦いで活躍した。1560年石城を大友氏に攻められ、子の清晴(清良の父)とともに討死。享年78。

革新  統率 70 武勇 58 知略 72 政治 63 義理 66 騎馬B,弓B,計略A,水軍A
天道  統率 70 武勇 58 知略 72 政治 63 義理 66 足軽B,騎馬B



土居清良 (どい せいりょう/きよよし)

(1546~1629)伊予・宇和郡の国人領主。「西園寺十五将」の一人。軍記『清良記』によれば毛利氏に従い鉄砲部隊を率いて中国各地を転戦、大活躍したとされる(だが創作も混じっているようだ)。
「信長の野望」には「天翔記」から登場。『清良記』に「日本最古の農書」とする評価がある関係で、農業関連の特技を持っていることも。「天道」ではついに鉄砲適性Sに。

革新  統率 70 武勇 66 知略 71 政治 65 義理 70 足軽B,計略B,内政B
天道  統率 73 武勇 78 知略 69 政治 65 義理 70 鉄砲S

+ 一条家(プレイヤー勢力)に途中参加。キャラブレイクあり。
一条家(プレイヤー勢力)に途中参加。もと西園寺家臣。西園寺実充とはアッーな仲だが、この動画では特記するほどのキャラブレイクではない。紀州攻めでは鈴木家の精鋭相手に奮戦。

+ 河野家(プレイヤー勢力)家臣。雑賀の守護神。
その8(sm2481494)で北之川親安らとともに河野家に参入する。のちに雑賀城の城主となり、幾度にもわたる織田の猛攻をすべて撃退した。EDにも登場している。



土居宗珊 (どい そうさん)

(1512~1571)一条家重臣。主君・兼定のたびたびの乱行を諌めたが聞き入れられず、逆に兼定に手討ちにされた。
暗君に仕える忠臣キャラとして理解されることが多い。「 土居さん 」として親しまれ、「 一条家の全て 」とも仇名される。

革新  統率 70 武勇 60 知略 77 政治 74 義理 82 足軽B,弓B,計略B,兵器B,水軍B
天道  統率 70 武勇 60 知略 79 政治 83 義理 82 足軽B,弓A,兵器B

ニコニコ大百科 『土居宗珊』

+ 一条軍(プレイヤー勢力)武将。キャラブレイクあり。
一条軍(プレイヤー勢力)武将。女体化。
一条家の柱石。素直クールなのだが、実際はクーデレ
統率 75 武力 60 知力 80 政治 78 魅力 85 反計/槍兵A,戟兵A,弩兵A,兵器A

+ ハーン家武将
兼定のやり方に反旗を翻し、吾作ら一揆勢に加わる。
メリーの活躍で一条家が滅ぼされた後はメリーの側近として内政に携わる。メリーの態度と言動にいつも胃を痛めてる。
戦で怪我をしたため戦場にでれなかったが、永琳の薬で快癒。
元主君の兼定を気遣っており、最近は彼の成長を喜んでいる。

+ 直枝家家臣
直枝家(=旧一条家)家臣で、問題行動ばかりする兼定のストッパー
理樹を殿と呼び忠義に厚い最古参の家臣
公式チート達が直枝家傘下についてきた最近の仕事は聞き分けの悪い兼定や秀吉の教育係



藤堂高虎 (とうどう たかとら)

(1556~1630)伊勢津藩初代藩主。築城と都市計画の名手。武家ながら没落して農民同然であった家の生まれだが、その才覚で多くの人物に仕えた。「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」という言葉を残している。秀吉の死後いちはやく家康に接近して32万石の領主になったため(特に豊臣陣営から)変節漢として悪役扱いされることも。
「信長の野望」では義理が1しかない「ギリワン」の一人だが、自分を重く用いた主君を裏切ったことはない。「家」ではなく自分を認めた「人」に仕えた人物と言える(これは当時「不忠」なことではない)。
その為、義理査定の改善を訴える声も良く聞こえる。(これは最上義光にも言える事)

+ 藤堂高虎の経歴
1.浅井長政
2.浅井滅亡後、阿閉貞征
3.色々あって、磯野員昌
4.織田信澄
5.長続きせず、羽柴秀長(豊臣秀長)
6.秀長死後、その甥の豊臣秀保
7.秀保が急逝し出家したが、大名待遇で招聘され還俗、豊臣秀吉
8.秀吉死後、徳川家康

革新  統率 77 武勇 64 知略 95 政治 93 義理 1 足軽B,鉄砲B,計略S,兵器A,水軍B,築城S,内政B   
天道  統率 77 武勇 64 知略 93 政治 92 義理 1 足軽B,鉄砲B,兵器A 謀殺

+ 工場責任者。
トロピコ共和国国営工場の責任者として登場。製材所・家具工場・缶詰工場をまとめあげている。
経営が順調なためか、大阪万博参加や史跡調査などの各種文化事業にも参加。その際は副リーダーに就任している。
だが副リーダーとしての主な仕事は、信用のないリーダーである古田織部の監視役。織部が物をくすねないように見張っている。
氏真からは信頼されているようで、第9話のあるシーンでは朝比奈泰朝の次に名前を呼ばれていた。




徳川家康/松平元康 (とくがわ いえやす/まつだいら もとやす)

(1542~1616)苦難の前半生を乗り越え天下を取った徳川幕府初代将軍。最も有名な渾名は「狸親父」。江戸時代以降、崇め奉る際は「神君」「権現様」と称される。自ら薬を調合するほどの健康オタクでもあった(「革新」の固有戦法「治療」もこれに由来すると思われる)。
civでは日本の指導者として登場するが、グラフィックは目を瞑りたい。
余談だが戦国三英傑の一人でありながら自身が主役で描かれる作品が少ない。コーエーのゲームでも信長や秀吉は自身が主役であるシリーズがあるのに対し、主人公として扱われているのが「決戦(初代)」一作なのが寂しい。
彼をPCとして選択できる信長の野望や無双シリーズはあくまで PC、大名家として選べる という扱いなので主人公としてみると微妙。おまけに 天ぷらの食べ過ぎで死亡する(情けない)俗説イベントの再現 戦国無双1では猛将伝ですらPCとして選択できない上に他のPCを引き立てるために卑怯物、無能者のような描写(ピンチになると半蔵だのみ(主に暗殺)、こちらが優勢だと途端に強気になる) 等描かれ方も良いとは言えない。
常に脇役扱い(三国志を題材とした決戦2では プレイヤーとしてすら扱えない )でメインで扱われている作品が一つもない三国志の呉の方々よりはマシだが・・・


革新  統率 95 武勇 89 知略 94 政治100 義理 85 足軽S,鉄砲B,計略A,兵器S,築城A,内政S 治療
天道  統率 96 武勇 87 知略 94 政治100 義理 85 足軽S,鉄砲B,兵器A, 鉄壁之備

+ Act56から登場、
今川家家臣、桶狭間を契機に独立するも、後 武田に滅ぼされ、吸収される。
藤原妹紅を扶養しており、その事を佐竹義重や真田昌幸に揶揄される苦労人。
後、チートの一貫として固有戦法「治療」を持つ。

+ 徳川家大名。
~ 天下は其処におる 全ての者で動かすのだ ~(特産物の野望 第二十二話「武将紹介」より)

徳川家大名。本編登場は、第二十一話より。
中部・近畿を支配する大勢力であり、配下には織田信長・武田信玄などいわゆる「戦国オールスター」を抱えている。
特産物の天下を目指して進む魚介乃類の前に、君臣の堅い結束「三河魂」で立ちふさがる。類に根本的な問いをし、
答えに苦悶した類は失踪した。「見える人」。
第二十四話 では、魚介乃家と毛利家との挟撃により苦境に立たされたため、毛利家に兵力を注力。正体を現した模造刀と家臣団とで議論が紛糾し、議論をまとめきれず、模造をはじめとした特産物武将のみを岡崎に残し、袂を分かつことで、家臣団の反発を抑えた。
第二十七話 では、畿内・東海・北陸地方の一部を魚介乃軍に占領されるが、影武者を駆使し、類が油断している隙に安土城から戦国オールスターを率い、反撃に転じる。
第二十八話 で、桜洞城で捕らえた影武者=徳川家康(本人)であることを、旧臣の焼物器に看破される。徳川家最後の牙城、安土城攻めで焼物の語らいと魚介乃軍の「人を信じる」心を見届け、魚介乃類に未来を託した。徳川家の降伏の使者として、焼物器に「うってつけの人材」として推挙、派遣させられてしまう。

+
2年早かった桶狭間で討ち死に。

+ 史実の勝者、史実側の主人公
スタートが徳川家のため主人公的ポジション。登録勢主人公の鍵山雛、レティ(共に東方より)と共に再度天下統一を狙う。
十分な能力値を持つ家康だが、登録勢(その他一部の史実武将も含め)がやたら強力なため戦闘ではいまいち目立たない。
というより、他勢力の脅威となる「治療要員」が彼を含めて徳川に大量生息(10人以上)しているから。
残り二勢力で徳川12人(家康含む)、斯波1人・・・多すぎるだろ・・・
本人も治療やったり、陣頭指揮やったり、覚醒したり、特殊能力持ちなんだけどなぁ。
温和な性格となっており続々と仲間になる個性的過ぎる登録勢に対しても気さくな態度を取る、戦国のカリスマ。
ただ、劣勢となっても「忍耐によって時の利を待つ」など忍耐の人であることに変わりはない。

+ 大宇宙の使徒。
概ね歴史的に正しい『大宇宙の意思』を受信するが、大部分は勘違いしてばかりいるので役に立たない。

+ 紙芝居に登場。東方大権現
霊夢好きは筋金入り。視聴者からは「東方大権現」と奉られている。

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徳川光圀 (とくがわ みつくに)

(1628~1700)水戸藩2代藩主。通称「水戸黄門」。複雑な家庭環境にあったためか、若い頃には辻斬りをたしなんだとかの黒歴史もいっぱい。その後は心を入れ替えて水戸藩の名君たろうとした。ラーメンを初めて食べた、などの逸話もある。藩の事業として『大日本史』の編纂事業を開始した。
後世講談になり、テレビ時代劇の主人公となった。「信長の野望」に登場したこともある。三国志の陳寿に相当する戦国史探求者ポジションで紙芝居に登場することもある。



豊臣/羽柴/木下 秀長/小一郎 (とよとみ/はしば/きのした ひでなが/こいちろう)

(1540~1591)秀吉の異父弟(同父説もある)。華やかな兄の活躍を影ながら補佐し、豊臣政権を支えた。大和大納言。堺屋太一の小説『豊臣秀長』(1985年)や、それを原作とする大河ドラマ『秀吉』(1996年)で生涯が知られるようになった。
「信長の野望」には「戦国群雄伝」からの登場。ニコ歴戦界では武田信繁に並ぶ「弟様」の一人。

革新  統率 74 武勇 67 知略 83 政治 93 義理 87 足軽A,弓A,鉄砲B,築城A,内政A 千成衾
天道  統率 74 武勇 67 知略 83 政治 93 義理 87 足軽A,弓A,鉄砲B 籠絡

ゲスト。その8で登場。「補佐役」としての生涯を描いた鉄板作品(大河ドラマ原作)を紹介。



豊臣/羽柴/木下 秀吉/藤吉郎 (とよとみ/はしば/きのした ひでよし/とうきちろう)

(1537~1598)信長の志を継いで天下統一を達成した、日本史上に残る出世頭。「太閤立志伝」の主人公。よく言われるニックネームは「猿」。
史実でも女には目が無く「女たらし」とまで呼ばれた。このネタを動画で使ううp主も多い。
しかし、人を見る目は確かで、両兵衛や秀長など多くの名将が彼の元に集まった。

革新  統率 87 武勇 65 知略 94 政治104 義理 45 足軽S,鉄砲B,計略B,兵器A,築城S,内政S 千成衾
天道  統率 87 武勇 73 知略 93 政治104 義理 45 足軽S,鉄砲B,兵器A 威風之備

+ 織田家→霧雨家
サル、それ以上でもそれ以下でもない。

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最終更新:2014年02月01日 12:55