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サイラー / ガブリエル・グレイ (Sylar / Gabriel Gray)
- 演 - ザッカリー・クイント (Zachary Quinto)
- 声 - 中嶋将平
- 能力 - 直観
- 初登場 - シーズン1 #3 大いなる跳躍
能力者を狙う連続殺人犯。
シーズン1
元はブルックリンで時計職人をしている平凡な青年だったが、
チャンドラ博士と出会い能力に目覚めたことで、殺人者になる。
親の代を継ぐような平凡な人生が嫌で、特別で選ばれた別人になりたいと強く願っている。
本名はガブリエル・グレイだが、能力に目覚めてからは目に付いた時計のメーカーから取って、ガブリエル・サイラーと名乗る。
いろんな能力を奪っているが、
クレアが自己再生という素晴らしい能力を持つと知って、一番のターゲットにする。
シーズン2
ヒロに刺され、瀕死の重傷を負うが、『
組織』に助けられる。
軟禁されていた小屋から逃げ出すが、何故か能力が使えなくなっていた。
そして、
マヤと
アレハンドロに出会い、一緒に
スレシュ博士に会いに行く。
シーズン3
シャンティ・ウイルスにより能力を失ったサイラーであったが、様々な能力を奪い始める。
父だと言われた
アーサー側につき、
パインハーストのエージェントとなる。
しかし、真実を知ったサイラーはアーサーを殺し、本当の真実を知るために父親を探しに行く。
ダンコと手を組み、再び能力を奪い始める。そこで得た能力「シェイプシフター」により自分を見失いかける。
ネイサンを殺した後、
マットに記憶を書き換えられ、ネイサンとして生きていくことになる。
シーズン4
自分の体を取り戻そうと、マットの頭の中にい続ける。
家族構成
関連
直観 (Intuitive Aptitude)
見るだけで、機械から生物まですべての物事の仕組みや動きを理解することが出来る。
能力者の脳を直接見ることで、他人から能力を奪うことも出来る。
最初は無意識に時計を修理していただけだが、それが特別な能力だと知る。この能力は常に他人の能力を欲しがるという渇望に満ちているという危険もある。
奪った能力も、しばらく練習すればコントロール可能で、かなり自由に使いこなす。
迷いが無い分、力は圧倒的。
シーズン3では脳を見ることなく感情移入(エンパス?)することにより、能力を共感することができるようになった。
エンパス、(テレキネシスを同時に使えば)治癒も使える
しかしサイラーにはやはり脳を直接見たほうがお似合いのようだ。
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能力一覧
第11話で
イーデンから能力を奪おうとするが、その前に彼女は頭を撃って自殺したため、能力は奪っていない。
最終更新:2010年03月31日 15:20