トランスの作り方 2ch DTM@Wiki

サンプリングCD

最終更新：2017年11月28日 21:50

匿名ユーザー

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RHYTHM

Activa Trance Essentials

トランスプロデューサーActiva監修のサンプルパック。
2770以上のサウンドが収録されており、キック、ハット、スネア、クラップ、FX、ドラムループ、マルチサンプリングされたベースワンショットなどが入っている。
コンストラクションキットから分析することもできる。
リーズナブルな価格から最初の一本におすすめ。

Ecstatic Grooves

ダンス、ハードダンス、トランス、テクノ、トライバルといったカテゴリ別に、各カテゴリ 20 程度のリズムセクションをまとめた音源集。
それぞれのセクションについて、A=キックのみ、B=キックとライド、C=キックと上物1、D=フルセット、E=上物のみという 5 種類のデータが収録されており、各楽器の入りや出によるリズムトラックの変化が簡単に作れる。
（個別に、B に対してワンショットデータからシンバルのみ追加、などの方法でもトラックを作れる。）
データフォーマットは Acidized WAV/AIFF/Rex2/Reason Refill/Kontakt2/EXS24。
Spectrasonics Stylus RMX を持っていれば、Rex2 データをインポートして加工してフィルを作るなど、存分に使い込める逸品。

Hardstyle Samples Vol.2

全体的にハードスタイル、ブリティッシュ・ハードコア、ハードトランス向けの音源集だが、キックの重さと固さは特筆すべきものがある。
Vol.1 も出ているが、Vol.2 は完全に Vol.1 の内容を含むので Vol.2 だけあれば良い。

Myloops Reloaded

1000サウンドを収録。キック、クラップ、ハット、ライドシンバル、スネア、クラッシュシンバル、FXなどのリズム隊がメインのパックである。FL Studio, Ableton Live, Cubase, Logic Proなどのデモプロジェクトも収録されている。

Vengeance Essential Clubsounds Vol.1 (廃盤)

定番。Vengeance三種の神器の一つ。ドラム単音、パーカス単音、リバースシンバル、ホールキック、シンセベース単音、ドラムループ(BPM140)、FXなどがバランスよく収録されている。あとはウワモノ用のトランス向けシンセを用意すれば即座に製作に入れる。EXS24用パッチ含む。

Vengeance Essential Clubsounds Vol.4

Vengeanceで現在販売されているトランス向けサンプリング素材といえばこれ。
3100以上のサウンドが収録されており、キック、ハット、スネア、クラップ、FX、ドラムループ、フィルイン、シンセワンショットなどの即戦力なパックである。
ウワモノ用のシンセを用意して、フィルインを鳴らすとニヤッとできるかもしれない。

FX

Myloops Reloaded FX

1600以上のサウンド、9GBを超えるサンプルパックであり、これさえあればFXに困らないだろう。ブレイクダウンFX、ビルドアップ、クラッシュシンバル、アップ・ダウンリフター、ライザーなどが収録されている。BPMやルート音が記載されており使いやすいパックだ。全ファイルWAV 24bitフォーマット。

Vengeance FX

定番。Vengeance三種の神器の一つ。その名の通りFX系に特化、750以上のサウンドが収録されており、Vengeance Essential ClubsoundsのFXカテゴリを凌駕するバリエーションを誇る。アップ／ダウンリフター、レーザー音、音程感の希薄なスウィープパッド、歓声、爆発音、などトランスのイントロやブレイクを埋めるのに最適なパック。現在はVol.3まで販売されており、どれも迫力のあるサウンドだ。

Bass

Vengeance Ultimate Bass

定番。Vengeance三種の神器の一つ。その名の通りシンセベースに特化しており、質、量共にVengeance Essential Clubsoundsのベースカテゴリを凌駕するバリエーションを誇る。　アタック感の明瞭なベースや、超低音を補完するsine波系サブハーモニックベースなど、多数のベース単音、ベースフレーズが収録されており、これ一つあれば当分の間、ベースサウンドに困ることはないだろう。WAVEフォーマット。Halion、EXS24用パッチ含む。