tadaogi @Wiki
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tadaogi @Wiki
ja
2010-05-01T19:51:04+09:00
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OpenPNE3をWindowsに入れる
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/24.html
開始 2010/4/18
Apache, PHP, MySQL が必要なので、まとめて xamppで入れる。
xampp 1.7.3 の Windows版(インストーラ版)を D:\Program Files の下に入れる
設定は(パス以外)デフォルトでインストール
コントロールパネルが立ち上がるので、ApacheとMySqlをサービスで起動
(昔入れたバージョンとぶつからないか心配だったが、 http://localhost/ で、xampp の画面が立ち上がるのは確認
http://www.openpne.jp/pne-downloads/ から 3.4.3 をダウンロード
htdocsの下に展開
セットアップのドキュメントを見る。
1.設定ファイルのコピー
とりあえず、書いてある通り。設定を変更するように書いてあるが、とりあえず、そのまま使ってみる。
2.symfonyの実行
symfonyを起動するように書いてある。これが、標準だとシェルスクリプトなので、bat ファイル(OpenPNE3 の奥深くにある)をとりあえず OpenPNE3/直下にコピーする。
実行
パラメータの入力はできるが、実行でエラー
File "Zend\Validate\Hostname\Jp.php" does not exist or class "Zend_Validate_Hostname_Jp" was not found in the file
このファイルは、PHPのライブラリにある。ググると、OpenPNEのバグ情報に類似の記述かある。さてどうするか、、、、
phpのしたにあるZendのディレクトリにOpenPNE3のZendをコピーすると、少し進むが、それでもエラーになる。
どうも、xampp で入っている symfony と、OpenPNE3 に入っている symfony の設定が混ざっているような感じがする。
いろいろやって全然駄目で、仕方ないので XOOPS で試したら、こっちもエラー出まくり。ところが、こちらは、ググッたら原因が一発で分かった。
&bold(){原因:xampp 1.7.3 では、PHP(5.3)が新しすぎる。}
で、xampp 1.7.1 (PHP5.2.9)で XOOPS のインストールに成功。ここで、「もしかしたら」と思って、OpenPNE3 も試したら、すんなり成功した。ちなみに、xampp 1.7.2 は PHP5.3.0 なので、これでもダメらしい。
2010-05-01T19:51:04+09:00
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メニュー
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/2.html
メニュー
-[[トップページ]]
-[[メニュー]]
-[[OpenPNE3をWindowsに入れる]]
-[[LavieにFC7]]
-[[ディスク交換]]
-[[FON]]
-[[LavieにFC6]]
-[[lighttpdをインストール]]
-[[Felica programming]]
-[[USL-5P]]
-[[USL-5P(2)]]
-[[USL-5Pでsamba]]
-[[USL-5Pにプリンタ(PM-970C)]]
-[[USL-5P HDD停止]]
-[[USL-5P+lighttpd+fastcgi+ERB]]
-[[Lavie改造]]
-[[Wiki使い方覚書]]
-[[tadaogi&mappu]]
2010-04-18T07:17:43+09:00
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Lavie改造
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/8.html
*Lavie
Lavie G Type J
PC-LG93JJHJD
LG93JJ
-HDD交換(結果は失敗)
オリジナルは、東芝 MK3003GAH、1.8inch、30G。これを現時点での最大の MK6006GAH に入れ替えるが、失敗。どうも、MK4004GAH という生産中止モデルまでは入ったようだが、すでに入手ほとんど不可。
なお、Linux専用マシンにするつもりであれば平気かもしれない。
いずれにせよ、HDD交換はあきらめて、OSをインストールしなおす。
2007.09/07 追記
HDDの調子が良くなくてググっていたら、装換できる方法を見つけた人がいるようです。
[[ここ>http://www.hddex.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2301;id=]]
私は未確認です。
2007.09/09 追記
確認できました。要は、48bit addressingをオフにするとLavie Gから使えるようになります。
-knoppix(結果は失敗)
他のマシンには vine を入れたので、とりあえず面白そうな knoppix に挑戦。
DVDのイメージを落とすのに、bit torrent でやったら全然落ちない。FTPの方が早い。
でまた、オリジナルドライブだと DVD が読めない。DVD-Rx8、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW で試して失敗。最終的に、DVD-RAM だと読めた。
で、読めたは読めたが、BOOT途中で止まってしまう。Auto configuration の後なので、Xが立ち上がる時か?実は立ち上がっているけど、Xの設定がうまくいかずに止まっているだけか????調査中。
まともに立ち上がる他のPCでは、この後マウスの検出のメッセージが出る。タッチパッドがいけないか、USBマウスがいけないか、、、。
結局、knoppix、Vine、Debian いずれも失敗
-FedoraCore4(何とか動く)
かろうじて FedoraCore4 で頑張る(というか、まだ途中)
いろいろがんばって、何とか FedoraCore4 が動くようになった。
要は、ビデオチップが(Windows上では) Trident Cyber ALADDIN で、Xのビデオドライバとして trident_drv.o が自動で選択されるんだけど、どうもこれがうまくなくて、最終的には Framebuffer にしたら動いた。でも、インストールの途中でビデオチップを自動認識して X が立ち上がるディストリビューションだと、そこでハングしてしまう。おおよそ以下の様な方法でインストールした。
- テキストモードでインストールする。
FedoraCore4 だと、linux text でできる。但し、English でないとできない。パーティションも自動だとハングしたので、手動で切った。
- boot 時に、X が立ち上がらないようにする。
FedoraCore4 だと、GRUBの画面で e を押して、runlevel 3 で boot させる。(実際には、kernel 引数に 3 を加えるだけ)
- Xの設定を修正
試行錯誤。driver を fbdev とか vesa とかにして試す。
最初のうちは、Xorg で試して、OKそうだったら startx でデスクトップを立ち上げるのが楽。
startx でデスクトップが立ち上がったら、そこでビデオの設定を修整した方が早い。
ダメだったら、Ctrl + Alt + BackSpace でXを抜ける。ただ、コンソールがデフォルトだと、この時点でモードがおかしくなっていて、テキストが見えなくなってしまう。boot時のkernel オプションで vga=791 とか指定すると見える。見えなくなっても、電源スイッチでシャットダウンはするけど、時間がかかって面倒。
しかし、インターネットって偉大だなあ、、、。Googleで結構見付かる。
- 無線LAN
LavieG Type J の無線LANは、Windowsで見ると「UGJV 11a/b MiniPCI Network Adapter」と見える。これは、実際には Atheros AR5000というチップセットを使っている。(lspciを使うとAR5211と分かる。)このドライバは、madwifiというのを使う。
ところが、最新の tar を持ってくると、アクセスポイントが見付かるところまで行くものの、接続ができない。結構はまって、だめもとで1つ古い版にしたら動いた。
2007-09-09T08:06:26+09:00
1189292786
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ディスク交換
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/22.html
PCが電源オン直後でディスクのS.M.A.R.Tのエラーを検出して止まった。
一応続行も可能なので使えるが、このまま使っていてディスクが本当に死んでしまうとまずいので、交換することにした。
とりあえず、ディスクメーカ(SAMSUNG)のページからユーティリティをダウンロードしてチェックする。
ちゃんと(!)エラーが検出される。対応としては、「初期化してみてダメだったら相談ください。」みたいな感じ。
これが2本目とかのディスクだったらそれもできるけど、1本目なのでそう簡単に初期化できない。
とりあえず、外部ディスクにDドライブのデータを単純コピー。8Gくらいしかなかったけど、一晩がかり。
次にOSはどうしようか、と考える。Cドライブは60Gの大きさで、実使用は35G位。
1)同じ、あるいはさらに大きいディスクに交換する場合。
HDCloneというフリーのソフトでコピーするだけでできる。
([http://cowscorpion.com/Software/HDDBackup.html]
にいろいろツールが紹介されている。DriveImageXMLっていうのも使えそうだけど、HDD Cloneはたまたま以前に使って、ブートCDも作ってあったのでこれを使った。)
以前にBuffaloの内蔵ディスク(これが今回エラーを出したディスク)を買ったときにおまけでついてきたDriveImageというソフトは、本来HDDCloneと同じことができるはずなのに、操作途中でメモリ不足で止まってしまう。
HW構成に依存するかもしれないけど、使えなければないのと一緒。
手元にあるのはこのエラーの出る120Gのディスクと、2本目の40Gのディスク。
250Gの外部ディスクはUSB接続なので、起動ディスクにできない。
2)小さいディスクに交換する場合
まず、40Gのディスクで立ち上げることを考えた。Cドライブのコピーだけで済ませたい。
フリーのソフトだけでやろうとすると、linuxを使うのが楽。
1CD linux の knoppixで、パーティションのサイズの変更もできる。
でまあ、Cドライブの大きさが60Gあったので、そのままだと40Gディスクにコピーできないから、knoppix の QTParted でパーティションのサイズを小さくする。
これが3時間半くらいかかる。朝からやっていたけど、10時になってしまったので、最終的には新品のディスクが必要だろうと思い、近くのBIC CAMERAで160Gの生ドラを買ってきてしまった。
(最初から買うつもりなら、3時間半のコピーは不要だった。)
というわけで結局、1)の方法に戻った。で、120G → 160G へのコピー中(6時間かかると表示されている)。
有料のHDD Clone だと、Fastモードとかいうのがあるらしい。
今年になって、会社のPCと実家の親のPCのディスク交換をしているので、これで3回目(会社のPCの場合は、修理中の期間に使うPCも1からインストールした)。
何とかならないかなあ。最近は、データは最初のディスクに入れないようにして、OS入れ替えだけで済むようにはしているけど。
(で、今6時間の待ち時間の間にこれを書いているので、この先どうなるかは不明)
P.S. 一応OKでした。
2007-09-07T19:03:50+09:00
1189159430
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LavieにFC7
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/23.html
気がついたらFC7がリリースされていたので入れる。クリーンインストール。<br><br>無線LAN関係は、前回もはまったのにちゃんとメモしておかなかったのでまたはまった。今回はメモしておく。(暗号化しなければすぐにつながるかも)<br><br>なお、私のLavieは無線モジュールを交換してあるので、普通のLavieとは違う。<br><ul><li>wpa_supplicantをサービスとして起動しないといけない。そのための設定を自分で書かないといけない。</li><li>eth1(無線)をonbootにするとwpa_supplicantより先に動こうとしてエラーになるのでダメ。</li><li>ネットワークマネージャは起動してはいけない。</li><li>dhclient eth0 eth1 をrc.localに入れた。eth0 が必要な理由は不明だけど、入れないとeth0のIPアドレスがつかなくてダメだった。dhclientは一度起動するとデーモンが残るので、2回目以降はデーモンを殺してから実行しないといけない。この辺は、私がdhclientの使い方を知らないだけかも。</li><li>設定の中のpskのキーは、wpa_passphras で作る。(なんでわざわざコマンドで作らないといけないんだろう、、)</li><li>wpa_supplicantのデバイスはintel chipの場合は wext になる</li></ul>こんな感じです。<br>
2007-06-03T07:39:31+09:00
1180823971
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ERBでconfig
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/21.html
1 <html>
2 <head>
3 <title>
4 config test
5 </title>
6 </head>
7 <body>
8 <%
9 require 'yaml'
10 # p cgi.request_method
11 params = cgi.params
12 # params = cgi.env_table
13 f = File.open('/tmp/yaml.conf', 'w')
14 begin
15 YAML.dump(params, f)
16 f.close
17 rescue
18 p 'error'
19 end
20 %>
21 <%= cgi.env_table['DOCUMENT_ROOT'] %>
22 </body>
23 </html>
2007-01-14T12:51:55+09:00
1168746715
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USL-5P+lighttpd+fastcgi+ERB
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/20.html
*目標
USL-5Pにlighttpdを入れて、ERBをfast-cgiで動かす。
別の環境(sh4+kernel 2.4)に移植する必要があって、訳アリで単なるcgiは不可(というか、signal周りがバグっていてcgiでは動かない。fastcgiが動くのは確認済み。)
**lighttpd
apt-get install でいきなり入った。confとrcは入らないみたいなので、手作業で入れる。
**fast-cgi
ruby-fcgiは、pure ruby でも動くはずだけど、インストールしようとするとfcgiがないと言って怒られるので、深く突っ込まずにfcgiをソースから入れた後でruby-fcgiを入れる。
**ERB
xxx.rhtmlをfast-cgiで動かしたいけど、dispatcherがよく分からないので試行錯誤。結局こんな感じになった。
#! /usr/local/bin/ruby
require 'fcgi'
require 'cgi'
require 'erb'
FCGI.each_cgi {|cgi|
puts cgi.header
doc_root = cgi.env_table['DOCUMENT_ROOT']
doc_name = doc_root.chop + cgi.env_table['SCRIPT_NAME']
script = IO.read(doc_name)
erb = ERB.new(script)
erb.run(binding)
}
require 'cgi'はいらないかも。bindingを渡しているので、rhtml側でcgiのパラメータにアクセスできる。
<html>
<head>
<title>
erb test
</title>
</head>
<body>
abc
<%= Time.now %>
<%= cgi.request_method %>
<%= cgi.params %>
</body>
</html>
2007-01-14T09:59:06+09:00
1168736346
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USL-5P HDD停止
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/19.html
USL-5Pに外付けディスクをつけてsambaで見えるようにした。ところが、夜中に何か音がするなあ、、と思ったらディスクの音だ。USL-5P自体は静かなんだけどディスクが動いている。で、止めようと思った。
とりあえずネットで調べると、hdparmとかnoflushdとかが出てくる。hdparmはIDEのみと書いてあるので、noflushdを入れて試すが、こいつも「/dev/sdaをどうやって止めれば良いか分かりません。」と文句を言う。もう少し調べると、sdparmというのがある。こいつはsdaにも効くらしい。で、入れて試すと、コマンドはエラーにならないが、ディスクは静かにならない。
で、そもそも本当に止まるのか調べる。オリジナルのlinuxで立ち上げて、省力モードに設定し、しばらく待つが静かにならない。ただし、これはサポートディスクに入っていないからかも。
で、最後に、PC直結に直してみる。バッファロの省電力ツールで、停止してみるが、静かにならない。取り外しまですると、静かになる。もしかしたら、ディスクは止まっているけど、ケースのファンが動いているのかもしれない。で、とりあえずギブアップ状態。
2007-01-14T09:19:51+09:00
1168733991
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USL-5Pでsamba
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/17.html
** USL-5Pにsamba 導入
今度は、USL-5Pにsambaを入れる。
ここ[[iTunes連携からSamba導入まで──挑戦者「白箱」をぷちHackしてみた(後編)>http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0507/26/news002.html]]の通りでほぼOK。
すでに deb のありかは分かっているので、samba-common、samba、libcupsys2-gnutls10、swat を入れる。samba-commonとsambaの時には設定画面が出てくる(ってことは、ncursesが入っていないとエラーになるのかな?)
このままだと、swatが自動では立ち上がらないので、[[Sambaで始めるWindowsファイルサーバー入門>http://www.samba.gr.jp/doc/contrib/begin_samba2.0.html]]に書いてあるように、/etc/initd.conf の行をコメントを外す。sambaは設定のときにdaemonとしておいたら大丈夫。
後は、swatで設定すればそのままで使えるようになる。(結構カンタン)
** USBメモリの自動マウント
このままだと、USBメモリを挿しても手動でマウントしないといけないので、修正する。
[[USL-5Pで定点カメラを作る>http://akita11.jp/plan/usl5p.html]]にヒントが書いてある。
製品版だと、USBメモリをさすと自動でmountされる。(っていうか、ディスクも自動でマウントされる。)今回入れたDebianはそうならない。一応、autofsでできるみたいだけど、製品版にはautofsの設定はない。どうやっているのか不思議。
とにかく、config しなおして、AUTO_FS、AUTO_FS4 を on にして make zImage。lilo(一度これを忘れてはまった、、。)
autofsは何故か rpm しか見つからないので、alien を入れてインストール。実は alien を入れるのはとっても大変で、かなりたくさん依存関係を追いかけないといけない。でもまあ順に入れていけばよい。
で、rpmでautofsを入れると、RedHat前提の設定になっているので、/etc/rc.d/init.d/autofs から /etc/init.d に入れて、/etc/rc.S からリンクを張りなおす。autofs の中身自体も修正しないといけない。単体で起動するとエラーがでるので、無理やりデバッグしてでないようにした。
そのまえに、autofs の設定ファイルを修正する必要がある。標準に入っている /etc/auto.master と /etc/auto.misc を修正した。
/etc/auto.masterの内容
/auto /etc/auto.misc -t 60
/etc/miscの内容
usbmem -fstype=auto,user,rw,sync,umask=000 :/dev/sdb1
これで mount を見ると /auto が automount によってマウントされてるのが分かる。USBメモリを入れて、ls /auto/usbmem とすると自動でマウントされる。ls /auto だけだと見えないので注意。
samba側も設定すると見えるようになる。
** セキュリティの警告
sambaで共有にしたディスクにWindowsのexeファイルを置いて実行すると、「セキュリティの警告」画面が出る。XPのSP2あたりから追加された機能らしくて、MSの技術情報などにはこれを出さない方法が書いてあるけど、その通りにならない。うっとうしいけど、とりあえず放置。
→ この件、なんとなく解決
samba上に置いたHTMLファイルをIE7で開いたら、「イントラネットゾーンはデフォルトでオフになっています。」みたいな表示が出た。これをオンにしてあげたら、以降この警告はでなくなった。IEの設定の問題だったのか???
** Todo残り
プリンタをUSL-5P直結にしたい。(→ 2007-1-7 完了)
2007-01-07T17:33:24+09:00
1168158804
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USL-5Pにプリンタ(PM-970C)
https://w.atwiki.jp/tadaogi/pages/18.html
*USL-5Pにプリンタ
**目標
USL-5PにUSB経由でプリンタを接続して、LANの中から共有できるようにする。おおよそ、CUPSを入れてsambaで共有すればできそう。
**CUPSインストール
CUPSのインストールについては、ネットで調べると「すでに入っている」とか「apt-getで」などと書いてあるが、この環境では入っていないし、apt-get だと色々たりないと文句を言われる。
usl-5p:/ext/home/landisk/test/cups# apt-get install cupsys
Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Some packages could not be installed. This may mean that you have
requested an impossible situation or if you are using the unstable
distribution that some required packages have not yet been created
or been moved out of Incoming.
Since you only requested a single operation it is extremely likely that
the package is simply not installable and a bug report against
that package should be filed.
The following information may help to resolve the situation:
The following packages have unmet dependencies:
cupsys: Depends: xpdf-utils but it is not installable
Depends: gs-esp but it is not installable
E: Broken packages
探したら、xpdf-utilsは[[ここ>http://rpm.sh-linux.org/rpm-fc5/RPMS/sh4/]]にあった。
いろいろ試した結果、cupsはソースを落として自分でビルドした。
cups-client, cups-bsd は .deb からインストール。
PM-970Cのドライバを見つけたが、バイナリが入っていて、どうもIA32専用みたいだ。仕方ないので、RAWで使うようにする。デフォルトでは使わない設定になっているので、/etc/cups/mime.convsの該当行のコメントを外す。
application/octet-stream application/vnd.cups-raw 0 -
cupsを再起動。
cupsのブラウザからの設定がデフォルトでは127.0.0.1からしかできないので、/etc/cups/cupsd.confを修正(2箇所)
Allow From 192.168.1.0/24
これで、http://usl-5p:631 でcupsの設定ができる。
プリンタを追加する。最初はRAWで設定できないけど、一度設定してから変更するとRAWで設定できる。次に、Windowsからリモートプリンタを設定する。ポートが、http://usl-5p:631/printers/<printer名称> でつなげれば、後は特に問題なく印刷できる。
sambaの設定はしなくても、Windowsから見えるようになった。
でも、これだとEPSONのツールが使えなくて、インクの残量とかが見えないので、結局元に戻した。
2007-01-07T15:42:06+09:00
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