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Lavie改造

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Lavie


Lavie G Type J
PC-LG93JJHJD
LG93JJ 

  • HDD交換(結果は失敗)

オリジナルは、東芝 MK3003GAH、1.8inch、30G。これを現時点での最大の MK6006GAH に入れ替えるが、失敗。どうも、MK4004GAH という生産中止モデルまでは入ったようだが、すでに入手ほとんど不可。

なお、Linux専用マシンにするつもりであれば平気かもしれない。

いずれにせよ、HDD交換はあきらめて、OSをインストールしなおす。

2007.09/07 追記
HDDの調子が良くなくてググっていたら、装換できる方法を見つけた人がいるようです。
ここ

私は未確認です。

2007.09/09 追記
確認できました。要は、48bit addressingをオフにするとLavie Gから使えるようになります。

  • knoppix(結果は失敗)

他のマシンには vine を入れたので、とりあえず面白そうな knoppix に挑戦。
DVDのイメージを落とすのに、bit torrent でやったら全然落ちない。FTPの方が早い。

でまた、オリジナルドライブだと DVD が読めない。DVD-Rx8、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW で試して失敗。最終的に、DVD-RAM だと読めた。

で、読めたは読めたが、BOOT途中で止まってしまう。Auto configuration の後なので、Xが立ち上がる時か?実は立ち上がっているけど、Xの設定がうまくいかずに止まっているだけか????調査中。

まともに立ち上がる他のPCでは、この後マウスの検出のメッセージが出る。タッチパッドがいけないか、USBマウスがいけないか、、、。

結局、knoppix、Vine、Debian いずれも失敗


  • FedoraCore4(何とか動く)

かろうじて FedoraCore4 で頑張る(というか、まだ途中)

いろいろがんばって、何とか FedoraCore4 が動くようになった。
要は、ビデオチップが(Windows上では) Trident Cyber ALADDIN で、Xのビデオドライバとして trident_drv.o が自動で選択されるんだけど、どうもこれがうまくなくて、最終的には Framebuffer にしたら動いた。でも、インストールの途中でビデオチップを自動認識して X が立ち上がるディストリビューションだと、そこでハングしてしまう。おおよそ以下の様な方法でインストールした。

  • テキストモードでインストールする。
FedoraCore4 だと、linux text でできる。但し、English でないとできない。パーティションも自動だとハングしたので、手動で切った。
  • boot 時に、X が立ち上がらないようにする。
FedoraCore4 だと、GRUBの画面で e を押して、runlevel 3 で boot させる。(実際には、kernel 引数に 3 を加えるだけ)
  • Xの設定を修正
試行錯誤。driver を fbdev とか vesa とかにして試す。
最初のうちは、Xorg で試して、OKそうだったら startx でデスクトップを立ち上げるのが楽。
startx でデスクトップが立ち上がったら、そこでビデオの設定を修整した方が早い。
ダメだったら、Ctrl + Alt + BackSpace でXを抜ける。ただ、コンソールがデフォルトだと、この時点でモードがおかしくなっていて、テキストが見えなくなってしまう。boot時のkernel オプションで vga=791 とか指定すると見える。見えなくなっても、電源スイッチでシャットダウンはするけど、時間がかかって面倒。

しかし、インターネットって偉大だなあ、、、。Googleで結構見付かる。

  • 無線LAN
LavieG Type J の無線LANは、Windowsで見ると「UGJV 11a/b MiniPCI Network Adapter」と見える。これは、実際には Atheros AR5000というチップセットを使っている。(lspciを使うとAR5211と分かる。)このドライバは、madwifiというのを使う。

ところが、最新の tar を持ってくると、アクセスポイントが見付かるところまで行くものの、接続ができない。結構はまって、だめもとで1つ古い版にしたら動いた。

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