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R-TYPE TACTICS初日

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studiozodiac

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R-TYPEシリーズの正統な後継でありながら、ジャンルはTACTICSというとても不思議なゲーム、それがR-TYPE TACTICS。
FINALにおいてMIDNIGHT EYEはデータ収集に優れた機体であったが、あくまでもデータ収集のみに特化した機体であるが故に、一度収集してしまえばその後出番のないということと同義でもあった。
だが、今回のSLGにおいてMIDNIGHT EYEはようやく返り咲いた。
索敵範囲が各機体によって異なり、その範囲内に接してようやく敵の位置が判明するシステムだからだ。
戦闘能力はまったく期待できないが、航行能力に優れ、索敵範囲が戦闘機よりも広い、初期より使えるこの機体は速やかに敵の位置をあぶりだしてくれる優秀機体になったのだ。
うーん、すばらしい。この勢いで抹殺したかったCHIRON系の活躍や、デコイ効果が実感できなかったKING'S MINDの活躍を心よりお祈りいたすとしよう。
まぁ、いくつ機体が出てくるか分からないんですが。

ちなみに戦いざまにより、どう呼ばれるのか変わる仕組みである。称号システムとでも言おうか。
最初、うっかりねぼけながらプレイして、途中撤退した時は「沈黙の愚将」と呼ばれる有様だった。
その次は「新米貴公子」だの「新米ボンバー」だの、システムに慣れた後には「鉄壁ボンバー」とか「鉄壁悪魔」とか。特にあとの二つなんてほめられている気がしないんですが、いいあだ名なのか?これ
残念なところを現段階であげるならば、歴代称号一覧がないことかな。あとはマップ下見状態からそのまま、戦闘を選択できれば尚良かった。


カテゴリ: [雑記] - &trackback() - 2007年09月21日 18:31:50
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