五十歩百歩
ごじっぽひゃっぽ
古代中国の思想書、孟子から。戦場で五十歩逃げた兵士が、百歩逃げた兵士に対して臆病者とあざけるものの、どちらも逃げたことには変わりがないことから、小さな違いこそあれ、本質的には大差ないことのたとえ。
物事に失敗したり、マイナスの印象を与える事項について使われることが多い。
「俺より五点多いからって、お互い再試験では――じゃないか」
類似:団栗の背比べ
atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!
最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!