金科玉条
きんかぎょくじょう
大切な法律のこと。そこから、重要な決まりごとや立場や主張を保持するよりどころとしての意味も持つ。
大切に思っている自分のルールといったところ。
古来、中国では金(きん)と玉(ぎょく)はとても貴重なものとされた。また、科は法律の項目、条は文章のことを指した。
信念を持っている風の人はこぞってこの言葉を使うが、使う人によっては、金メッキのザル法なのかもしれない。
「苦労した時代の経験則を――として今に至る」
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