PRO CHALLENGE
Bomb the Bank(大きいランプで400点以上)
Cole Gap to Grind/コールのグラインド (ブロックに乗る→ギャップを飛び越える→階段左手摺にグラインド)
車に轢かれない様に道を渡って、最初の段差はスピードを殺さないように下りる。
スピードと方向とオーリー位置が合ってれば、点数の縛りは無いので、とにかくレールの上に下りれれば成功。
TK's Rail Challenge/TK・レールチャレンジ (階段のレールをグラインド:600点以上)
スピードのせすぎるとレールから下りる時にトリックを決めるのが難しいのでゆっくりやった方がいい。
乗る時はノーリーからのトリックで入った方が多少は楽かも。
Carroll's Challenge/キャロル・チャレンジ (3つの縁石でグラインド:Lineスコア600点以上)
フリップ→グラインド→フリップを3回やれば普通にクリア。
Line600以上(連続トリックでカウントされるトータル)はスピンやグラブを織り交ぜれば割と楽。
Hsu's Eduskate/スーの教え (本のオブジェを使って500点以上)
本のオブジェにただ乗っても500以上は難しい。
縁の部分を使ってフリップ→グラインド→フリップで楽勝。
Haslam Bump to Bar/ハスラムランプからバーへ (段差からフリップ→レールにグラインド→フリップ:550点以上)
スピンは使わず早めのオーリーでレールに着地して、そのまま滑り降りずにレールの上で1度フリップ→さらにグラインドとする感じでいくと確実。
P-Rod Tech to Hubba/P・ロッドのハバ (階段上踊り場からNOLLIE 360 FLIP→グラインド)
NOLLIE 360 FLIP を「FS(BS) NOLLIE 360」や「NOLLIE to FRONT(BACK)FLIP 360」などと勘違いしがちだが、NOLLIE 360 FLIPとは「NOLLIE 360 FLIP」という一つのFlipのこと(→
トリック解説&操作)。縦回転/横回転は必要ありません。
NOLLIE 360 FLIPはNOLLIE VARIAL FLIPなどに化けやすく難しい技なので、要練習。
参考動画:
http://jp.youtube.com/watch?v=062zrSyzF3A
GALLANT STEP UP/ギャラント・ステップアップ (トレーラーの下をくぐる→段差の上に乗る:300点以上)
トレーラーの下を潜ってその先の段差にトリックを決めながら飛び乗る。身をかがめるには、オーリーの体勢をとるかボードを手で掴むべし。
普通にやって点数が足りないようなら、ちょっと手前から踏み切って段差のエッジにグラインドすれば楽。
Smith Securigrind/スミス・セキュリティ (ガードマンに追われる→レールにグラインドして逃げる)
ビルの入り口の No skate zone に上ってガードマンに発見されてから、階段のレールをグラインドして逃げればOK。
McKay's Grind n' Flip/グラインド&フリップ (隅の坂を通過する→グラインド→フリップ:800点以上)
Rattray Over the Board/飛び込み台を超えろ (プールの飛び込み台を超える)
プール内でハーフパイプみたいにスピードあげて、飛び込み台をプールから出ないようにして超える
プ飛プ
↑ ↓
プ=プール、飛=飛び込み台
こんな感じで、プールから飛び出して飛び込み台を超えてプールに戻る
どうしても出来なければ、プールの外から加速して飛び越えてもクリアできる
その場合、あらかじめ上級フリップで3倍にしておくか、飛んだ後縁でグラインドしないと規定点には届きづらい
Chalmers Transfer/神ジャンプ (窓を通過し、反対側の坂へ着地:600点以上)
Technical Benchmark/「ベンチ」マーク (ベンチの上でFS5-0→FS TAIL)
Rob and Big/ロブ&ビッグ (ベンチのエッジを使って360 FLIP→FS CROOKED)
最難関との呼び声高いチャレンジ。
なぜかベンチの周りをぐるぐる歩くBIG BLACKが邪魔なので、ベンチ前後にある三角の坂道にセッションマーカーを置いておくといい。BBのいないタイミングでスタートできる。スタンスに注意し、エッジに対してフロントサイドを向けておくのを忘れずに。
スピードが付きすぎると少し難しいかもしれない。坂道の途中にマーカーを置けば、ゆるやかに速度が付いて一石二鳥。
トリック解説&操作を参考に、360 FLIPがほぼ確実に出せるまで特訓。Flickitは慣れてくれば自在に操れるようになるので、街中を走りながらでも、楽しみながら感覚を捉えていこう。
一番の難関は、FS CROOKED。何度かOllie to FS CROOKEDを試して、どういった条件でFS CROOKEDが発動するか覚えよう。また、レギュラースタンスならベンチ側、グーフィーなら外側へ右スティックを傾けることになる(たぶん)。
書いてる俺自身も"なんとなく"でできてしまったのであまりアドバイスができないが(これきっとみんなそうだよね!)、いくつかポイントを挙げておく。
- ベンチへの進入角は、エッジに対しほぼ平行。ナナメに入るとFS LIPやFS BOARDなどになりやすい。
- ベンチとの距離が大切。デッキの頭をちょこんと乗せる技なので、近すぎるとFS BOARDやNOSEGRINDなどになってしまう。
- 右スティックの角度が非常に繊細。横へ深く入れすぎればBOARD、あまりに上すぎると50-50やNOSEGRINDになってしまう。30°でもまだ深いと感じた。
Glindのコントロールはやはり非常に難しい。運だと感じるかも知れない。でも、根気よくやればきっと大丈夫。突破して、X GAMES参戦を目指そう!
Rob and Big 特集
★基本
- Big Black(以下、BB)は避ける。
- 左スティックはいじらない。
- 回転はしない。
- スピードはそんな必要ない。
- 位置をマーカーで付けて何度もチャレンジする。
- 曲がらず一直線で滑ってOK。
- 一回足漕ぎ出来るくらいの近めの距離でチャレンジ。
- ジャンプするタイミングはイメージ的にはジャンプしたあとに ベンチの角にボードのつま先が乗るぐらいがベスト。
- 左40°くらいから入るのがオススメ。ちなみに私はグーフィーです。
- 飛ぶ前に、突っ立った状態で"360 Flip"で感覚をつかむ。
- BBが来そうになって、進んじゃったらジャンプせずに巻き戻し(LB+↓)てタイミングをずらす。
★コツ
- 右スティックは親指の間接に当ててコントロールすると"360 Flip"が出しやすいと思う。(人による)
- Grindまでいくにはある程度高いジャンプが必要になる。 しかし、速い入力だと低いジャンプになる。 だから、Grindまで行く確率を高めるには、溜めのジャンプをする必要がある。
→ "360 Flip"の高いジャンプは入力が難しくなっている
簡単にやるには、(グーフィーの場合は)→から↓へゆっくりと
しゃがみ始めるポイントを見つけてそこから一気に左上へもっていき
高めの"360 Flip"を狙う。
- Grind後、"FSCrooked"になったらすかさず"FSCrooked"の 方向を入力(グーフィーは右上)コケる前に速めに切り上げる。
Rob and Big ちょっとズルいかもな攻略法
まずベンチの上に乗り、マーカーをベンチ上にセット。
助走は一切つけず、ベンチ上から360Filp to Grind
あとはじっくり360FlipからFSCrookedに移行できる角度を探すべし。
10分くらいやってたらできました。
最終更新:2008年04月01日 07:55