明日書きますー。と言った感想が明後日になり明々後日になりついに1週間ほど遅れましたが漸く感想書きますすみません。
今回のしりとりリレーの個人的縛りとして『既読本は読まない』というのがあったんですが伊坂氏の作品野中でも個人的にこれは好きだったので2回目。ちょうど買おうかどうか迷ってたとこだったし。
ストーリーは泉水(いずみ)と春という兄弟とふたりの親父が最近仙台におこる落書きと放火の事件を追っていく+αな話なんですけどなんかアマゾンのレビューとかみてたら寄り道が多くてつまらない!って言う人とその寄り道が良い!って人にわかれてたので(私は後者)好きな人は好きなんだなぁと(そりゃあ)
つかこの作品に限らず、伊坂作品には氏のほかの話からの登場人物がひょこひょこいるので(今回なら『オーデュボンの祈り』とか『ラッシュライフ』とか)その辺も楽しみなんですけど。
というわけでそういう伏線とか横(・・・横?)のつながりににやにやする方にはお勧めな話。
というわけでそういう伏線とか横(・・・横?)のつながりににやにやする方にはお勧めな話。
というわけで本条さん、次は『ろ』でお願いいたしました。