戦闘&血祀殺法
匠で血祀の使用できるのは飛鳥忍者(ゴウ、キヌ、ザジ)のみ。
壱、血祀の種類
基本的な血祀のモーションの一覧表
名前 | 条件 |
裏祀(首祀) | 背後から |
直祀(卍祀) | 正面から |
旋祀(女祀) | 空中、ぶら下がり中に下に敵 |
貫祀(鬼祀) | ダウン中 |
大貫祀 | 巨大な敵や多羅場忍軍に背後から |
刺祀 | 巨大な敵や多羅場忍軍に正面から |
辻祀・陰 | 張りつき中に右側に敵 |
辻祀・陽 | 張りつき中に左側に敵 |
逆祀 | ぶら下がり中、上に敵 |
乱祀 | 水面で |
物祀 | 敵がアイテム拾ってるとき |
崩祀 | 襖・障子越し |
()内はキヌの場合
弐、イレギュラー血祀殺法
モーションは上記に同じものがあるが、それらを取り巻く状況が異なる場合
不崩祀
襖・障子越しの敵に向かってジャンプ中に発動。襖・障子はジャンプによって外れるが、血祀モーションは崩祀と同一になるため、直接に背中から武器で貫く形となる。これを行うと戒では外れた障子が消えてしまったが、匠ではちゃんと割られていない障子が床に残るよう改良されている。
空中歩行者祀
狭い足場の淵にぶらさがる際、足場の上の敵に発動。空中を歩く非常識な敵を戒める。より右端でのぶら下がりに心がけることで見られる。
壁抜出祀
砦の部屋の外壁の床部分の淵にぶら下がる際、向かい側(内側)の壁付近の敵に発動。壁越しに敵を引きずり出す超魔術的血祀殺法。時間短縮、部屋に複数の敵がいる場合に気付かれないので効果的。この血祀は使うとお得。匠では発動しないよう改良されているが、したが柵ありの部屋の場合、ぶら下がりたい方向と逆を向き飛び上がり片手でぶら下がることで予感を発動できる。
堕天使祀
キヌの女祀で挟み中にモーションの関係から狭い足場だと落下する。落下しつつもしっかり極めるのが味噌。他の血祀でも落下中のまま血祀モーションは継続する。
参、戦闘中の血祀
戦闘中に血祀を出す方法
無理矢理血祀
血祀の予感が出なくとも、△連打で無理矢理決められる。背後から、体力の少ない敵ほど決めやすい。基本的に前からはほとんど決まらない。例外として、未発覚状態前からの血祀に抵抗する強敵(侍大将など)に対して△連打したときは決まることが多い。発覚状態では後ろからかかるのが基本。
隙を突く血祀
特定の攻撃をローリングでかわすことで血祀の予感が発動。すかさず△を押し血祀ってしまえ。また、疲れて息が上がっている敵や、薬を飲む敵、銃に弾込め中の敵にも隙ができ、予感が発動するので血祀ることが可能。
味方に注意をそらし血祀
味方がいる場合に有効。味方に気をとられている敵の背後に接近し血祀ることができる。味方でなくとも、血祀対象が敵と認識すれば何でもよい。護衛や警護には重宝。
気絶攻撃からの血祀
壁接地、壁走り中に攻撃で気絶判定のある技を出せる。注視を行うと当てやすい。気絶させた敵の近くですかさず△。武士、雑魚忍者に有効。
忍具使って血祀
気絶、忘却中の敵には血祀の予感が発動する。強敵には忘却中の前からの血祀には抵抗があるけれど、△連打でわりと無理矢理決められるぞ。
達人の了承…言わずもがな。
達人の了承…言わずもがな。
肆、血祀のコツ
血祀を出す為に心がけること
未発覚編
敵の視界に入らない。
敵の近くでは、しゃがむ、物陰に隠れる。高所、壁やオブジェクトの裏、足場の縁にぶらさがる。
敵の注意を引かない。
音を立てる行動は敵が警戒する。(攻撃、一部の血祀、忍具使用)
水場ではしゃがみ移動、ローリングで音を立てずに済む。
水場ではしゃがみ移動、ローリングで音を立てずに済む。
敵の見回しに注意。
見回し行動で敵の視界は一気に広がる。見回し中は接近をせず、距離をとり、しゃがむ、または、物陰に隠れる。
複数いる敵に注意。
一人を血祀る間に他の敵に発覚されたり、そもそも接近が容易でない場合がある。血祀るには忍具やオブジェクトを用いるも忍道。
敵の隙をつき一気にダッシュで接近。
平坦な地形で隠れる場所がないとき、動き回る敵に対しては、視界に入らないようにしゃがみなどして接近し、背中を見せた瞬間に一気に近寄り血祀るとよい。
音や物でおびき寄せ、隙を作る。
敵が一方向を向いていて動かず、さらに敵の背後に回れないとき、物を投げて背後を見せるようにする。投げるものがないとき、ある程度離れた位置から己の姿を晒したり、刀を振るなどして音を出すことで、敵を疑心状態にし近づかせ、その際に物陰に隠れたり距離をとるなどしてやりすごし、元の位置に戻ろうと背後を見せた敵にダッシュで近づいて血祀る。
忍具で一網打尽。
敵が多すぎるとき、敵が隙を見せてくれないとき、そんなとき、忍具があったら、素直に使おうよ。
発覚編
逃げる
まず、逃げる。敵が集まりすぎて分が悪いときはことさら。これ基本なり。
無理矢理血祀れ
ばれても、いけそうだと思ったら粘る。体力を削って、背後に回れば決めやすい。
隙を突く血祀
タイミングをつかまなくてはならない。当然、強敵であるほど隙を見せない。
気絶攻撃
気絶させ敵を血祀れ。強敵には通用しない。
忍具で一網打尽
強力な忍具なら、強敵とか関係ない。
伍、戦闘テクニック
戦闘中によく使う動作(主にゴウ)
注視
敵に攻撃を当てる、敵の攻撃を防御する、一挙両得の構え。敵の攻撃を避けるのにも重宝。小まめに注視対象を切り替えることはうまく立ち回る秘訣。
巴投げ
簡単に決められて、しかも相手は隙だらけになるいい技。
武士のぼり
これもさくっと決められつつ、バックをとれたりする。無意味に繰り返すことで敵に対し精神的に優位に立てる。
ローリング
攻撃を紙一重でかわすことができる。注視と併用してかわせば背後を取れる。よくしたら血祀れる。吹っ飛ばされたり、行動をキャンセルしたいときに出すことで己の隙を最小限にとどめる。
連続攻撃は派生も活用
三段目で派生させた刀による第三撃は威力が高い。
しゃがみ攻撃
ガード崩し効果があり、体勢を崩した敵にはすかさずコンボを叩き込め。当たれば強力、敵は吹っ飛び倒れてさらなる隙を露呈する。
ダッシュ攻撃
注視すれば敵を逃さない。当たれば強力吹っ飛び、ガード崩しもあり。
ジャンプ攻撃
うまくすれば連斬が期待できる強力技。また不覚にも敵の攻撃を食らって吹っ飛ばされそうになったときに出せば反撃とともにその場に踏みとどまることが出来る。
ジャンプ血祀フェイント→ジャンプ攻撃→追い討ちのジャンプ攻撃
繰り返して使える。反則に近い技。
陸、戦闘のコツ
戦闘のシチュエーション別にとる戦法を挙げる
一対一
- 無理矢理血祀・・・決まらないときは戦って体力を削ってから狙え
- 気絶攻撃からの血祀
- 隙を突く血祀
- 忍具
- 戦う
- 逃げる・・・見失わせてから血祀れ
一対多
味方のいる場合
- 味方に敵の注意を寄せ、後ろから血祀
- 忍具
- 味方にお任せする・・・見方が頼りになれば、それもよし。味方を捨て駒にするのはどうかと思うなあ。
味方のいない場合
- 忍具
- 一気血祀・・・気絶攻撃からの血祀を繰り返す。
- 逃げる・・・基本的に一対多は分が悪い。三十六計逃げるに如かず。@wikiへ