#ASはアナザーストーリーの略 !bgmゆったり雰囲気 @0 作者の酒内サクラです(今考えた) @0 いやー・・・ 投稿するにはHNが必要なのに気付き、 (ちなみにHNはハンドルネームの略なのは常識) @0 急いでHNを考えました。 @0 次回作が出来たら酒内サクラで出しますので、 @0 その時同じ作者だと言う事を覚えていて欲しいです。 @0 あ、前置き長いですか? @0 あーー、そこのF12押そうとしてるあなた! @0 もうちょっと待って! @0 今、始めますから! @0 ふぅ。 で、これは裏シナリオのASです。 @0 詳しく言えば、 スケイルエンドのエンディング後の話です。 @0 此処で注意して欲しいのが、 エンディングソングが流れているシナリオよりも、 以前の話だと言う事です。 @0 だって、シシトが大学行っちゃった後だと、 出せるキャラクターが限られちゃうからね。 @0 あ〜! 話し長くなる事を予測して、また押そうとする! @0 分かりました!始めます!どうぞ! @0 !bgm @0 2作目があるか分からないけど第一章 @0 『人を笑わせるって難しいね\wh』 !mv自宅 !v27=2 !bgm緊急事態 @101 「かーさん! あれほど遅刻3分前に、 起こすなって言ったのに!」 @111 「あら?いつも3分前だけど、 \r[モーマンタイ,無問題]じゃない。」 @101 「\r[無問題,モーマンタイ]じゃないし! しかも、ルビ反対だー!!」 @111 「気にしない気にしない。」 @104 「今日は始業式なのに!!」 @111 「今日からシシトも3年生なのねー。」 @101 「しみじみしないでよ! 時間がないじゃないか!」 @111 「はいはい。 今日は特別にパン焼いてあげたから、 走りながら食べなさい。」 @103 「ありがとう!行ってくる!!」 !mv住宅地 !v5=0で昼 @101 「うおおおおおおおおおおお!!」 !mv中央公園 @705 「シシト!パンを食べて体力回復だ!」 @103 「うん!」 @1 シシトはパンを口に含んだ。 @100 「……」 @104 「…………」 @105 「辛れぇぇぇぇええええええ!」 @104 「焦ってて良く見なかったけど、 表面にワサビがたっぷり塗られている―!」 @1 シシトは、80のダメージを受けた! @104 「ダメージ高けぇ!!」 @701 「トラックに轢かれるよりも高いぞ。」 @701 「お前の母親、何処まで冗談なんだ!?」 @102 「あの人は全部本気だよ。」 @701 「お前、良く今まで生きてこれたな。」 @102 「銃で心臓に撃たれてる経験あるし、 僕も不思議に思うよ。」 @704 「というかシシト! このままじゃ本気で遅刻だぞ!」 @101 「うわーーーーー! どうしよう!!!」 @103 「あそこに、自転車があるぞ!」 @701 「お前……、まさか………」 @103 「リス君!チャリパクするぞ!」 @704 「お前、それはマジヤバイって! 下手したら逮捕じゃすまないぞ!!」 @102 「大丈夫。 高校生ならチャリパクくらい一回はするさ!」 @701 「目…泳いでるぞ。」 @103 「うおおおお!」 @1 シシトは自転車に向かって走り出した! @704 「こいつマジでやる気だー!」 @103 「リス君、僕は嘘付かないんだ!」 @704 「こんな時くらい冗談にしろよ。」 @1 シシトは自転車に跨ると、勢い良く漕いだ! !mvnil @0 その頃スズナは… !mv自宅 !bgm安らぎ @111 「あら?欧米の方では、 ワサビをパンに塗る習慣があるのよ?」 @1 知らない誰かと交信していた… !mv薙島高校 !bgm緊急事態 @101 「うおおおおおおおぉぉぉ!!」 @103 「よし!!この調子だと間に合うぞ!」 @320 「14…13…12……」 @104 「うおー! こんな日に副校長が肛門にいるー!!」 @701 「シシト……。漢字が違うだけで、 危ない発言に変わってるぞ。」 @701 「というか自転車どうすんだよ……」 @104 「あーーーーーーー!! 忘れてたあああぁぁぁぁああああ!」 @704 「お前馬鹿だろ!!」 @320 「9…8…7……」 @101 「10秒切ってるーーー!!」 @103 「この場で乗り捨てるしかない!!」 @704 「流石にそれは怪しいだろ!! 他の生徒も見てるんだぞ!!」 @210 「どうしたんだ、シシト君。」 !bgm高校 @100 「あ!物理クラブ長!!」 @212 「物理クラブ長って……。 未だに名前覚えてくれないのか…」 @100 (そうだ!!) @100 「物理クラブ長、この自転車あげるよ!」 !bgm緊急事態 @704 「ええええええぇぇぇ!!」 @211 「ええええええぇぇぇ!!」 @102 (すごい、『え』の数だけじゃなく、 エクスクラメーションマークの数も一緒だ。) @701 「シシト…… 人に罪を擦り付けるのは良くないぜ。」 @705 「というかアクアフロートは、 監視カメラがあるんだぞ! お前の悪行も全部見え見えなんだ!」 @100 「大丈夫だよ。 今、全部のカメラがメンテナンス中だから。」 @701 「何でお前がそんな裏事情知ってるんだよ。」 @100 「昨日、女神様から電話きた。」 @704 「なんで女神様が教えてるんだよ!!」 @100 「悪いことする人が増えるだろうからって。」 @103 「まあ教えた相手がチャリパクするなんて、 予想もしなかっただろうけどね!!」 @701 「お前、結構悪だな。 正義の味方なのか怪しいぞ。」 @712 「もうちょっと… 行動を予測しないといけませんね。」 @704 「サイ!?」 @100 「え?女神様ってサイじゃないの?」 @704 「なんでサイなんだよ!」 @102 「だって。耳と角があるって。」 @701 「それでサイと思うお前がすげぇ…」 @211 「リリリリリリスがしゃべっテルルル……」 @101 「なんか壊れちゃった人がいるんだけど?」 @701 「あー、忘れてたな…。 しゃべっちまったし……」 @211 「物理クラブ実験材料として捕獲うぅ!」 @704 「うわーーー!」 @103 「リス君ーーー!!」 @721 「……。」 @210 「ハハハハハハハハ!!」 @104 「うわ〜〜〜。」 @320 「そこの遅刻者2名! 早く来なさい!!」 !bgm @104 「……。」 @211 「……。」 !mvnil !bgmサブコミカル @0 そして…… @0 シシトと物理クラブ長は、副校長にガッチリ絞られた。 @211 「ナレーターも、 物理クラブ長って言うのか!?」 @50 「だって名前分からないんだもん\wh」 @102 「ナレーターって、 予告のお姉さんのことか。」 @211 「長いだろ!短くしてくれー!」 @50 「じゃあラブ長。」 @211 「ラブ長!?」 @50 「\wh長でも良いわよ?」 @211 「やめてくれ〜〜ぇええ!!」 @102 「というか…… そしたらクラブ長全員が\wh長だよ。」 @50 「余計なこと言わないの。 副校長の説教、カットしないわよ?」 @104 「そんなことしたら、 皆がF12押しちゃうよ!」 @701 「というか面白く無さ過ぎて、 既に此処まで来てる奴はいないと思うぞ。」 @50 「作者の自己満なんだから良いじゃない。 続き\r[絶頂,い]くわよ。」 @105 「それ、放送禁止用語ぉぉぉおおお!!」 !bgm高校 !mv301教室 !v28=2 !v29=1 @102 「ふぅ……」 @212 「ふぅ……」 @200 「おうシシト、また遅刻か?」 @100 「リョウヘイか、また同じクラスなんだね…」 @200 「元気無いな。何あったんだよ。」 @102 「遅刻者点検が副校長でさー。」 @202 「始業式から運悪いなー。 あの先生、説教長いからな。」 @102 「そうなんだ。 説教は長いし、肛門には入るし、 \wh長は壊れるし、放送禁止用語が出るし…」 @201 「うおおおぉぉ! どこから突っ込めば良いのか分からねぇ!」 !bgm @1 「リスゥゥゥゥゥゥ!リスゥゥゥゥゥウ!!」 @202 「あっちでなんか騒いでるぞ?」 @102 「………」 @701 (もしかして…) @1 物理クラブ長が突っ込んでくる。 !bgm緊急事態 @104 「すげぇぇぇぇぇ!! 机も椅子も撥ね飛ばして突っ込んでくる!!」 @202 「この状況で解説してるお前がすげぇよ。」 @211 「うおおぉぉぉぉおおおおお!!」 @100 「………」 @701 「お前、いきなり冷静になったな。 大丈夫なのか?俺の身が危ないんだが。」 @100 「大丈夫だよ。こんなときは、 警察の狐狩さんが来てくれるはずだし。」 @701 「監視カメラ…… メンテナンス中って言ってなかったか?」 !bgm @102 「……」 @701 「………」 @100 「大丈夫だよ。 リス君がいなくなっても変身はできるから。」 !bgm緊急事態 @704 「おいおい!!」 @701 「だけど変身はできても、 俺を殴れなくなるから解けないぞ?」 @102 「リス君。 それは表シナリオで、裏では生リスだから。」 @701 「あれ?そうだっけ?」 @103 「ということで無視!」 @704 「シシトォォ!」 @202 (シシトって、頭が逝っちまって、 2重人格だったのか。リスと話すなんて…) @310 「シシトコワース!!!」 @101 「校長まで来たーーー!!」 @202 「もうヤダ……」 !mvnil @0 !mv301教室 !bgm高校 @300 「机も椅子も全て壊れてしまったので、 床で授業を受けてもらう。」 !bgmコミカル @1 「えーー」 @1 「マジかよー!」 @1 「物理クラブ長が壊したんだろ?」 @1 「シシトも関係してるらしいぜ?」 @1 「またアイツかよ〜。」 @1 「青い尿の次は教室荒らしかよ!」 @101 「だから青い尿は誤解なのに!」 @202 「俺はお前が青い尿出してるの見たぞ?」 @105 「だから、それは僕じゃない!」 @202 「いや、お前だったし。」 @103 「アルバートは!? あいつは真実を知っているから……」 @202 「あいつ……お前が青い尿出した日から、 行方不明じゃないか。」 @102 (そこ、こだわるなよ。) @100 (そういえば、 アナスタシアの正体知ってるの、 僕とおじいちゃんしかいないんだった。) !bgm @100 「……」 @102 「………」 @102 「ってことは、アルバートは?」 @202 「出席日数足りなくて留年だってよ。」 !bgmちょっとマズい @102 「ごめんアルバート。 僕のおじいちゃんのせいで人生が…」 @202 「どうなるんだろうな…」 @102 「もう、考えたくもないよ。」 !mvnil @0 こうしてアルバートが留年に! @0 どうなるアルバート! めげるなアルバート! @0 あ!今はアナスか!(プッ @104 「今、笑った!?」 @0 やはり、シシトに普通の日常は来なかった。 !bgm !v27=1 @0 !bgmテレフォンショッピング @50 「呼ばれて飛びでてバババドーーーン!! 予告のお姉さんです。」 @102 「…此処までやってくれてる人が、 いたらの話だけどね。」 @50 「大丈夫よ。シルバーセカンドのユーザーは、 寛大な人が多いから…。 つまらなくても最後までやってくれるわ。」 @102 「だったらこのままF12押してくれた方が、 辛い思いをしないのだけどね。」 @50 「五月蝿いわねー。 ズタボロにされたほうが、 清々しい時もあるのよ。」 @105 「そこまでされなきゃいけないのか!?」 @50 「そしたら作者もやる気出して、 まだマシな作品作ってくれるでしょ?」 @102 「いや、多分やる気無くすと思う……」 @50 「大丈夫、つまらないネタは山ほどあるから。 時間がある限り、あの人には作らせるわ。」 @50 「身が砕け散るまで…」 @105 「ムゴイ!!」 @50 「よ〜し! ちょっと早いけど次回予告いくわよ!」 @104 「無視!?」 @50 「あの後、授業が始まると思いきや、 なんとサブキャラが大集合!!」 @102 「そういえば、 あまりキャラクター出てなかったからね。」 @50 「あまりにも喋らず、 使い所に困るシャカシャカの人。」 @102 「シャカシャカの人は酷過ぎない?」 @50 「じゃあ、鼻からニュッの人。」 @102 「……シャカシャカで良いや。」 @50 「あとは、塾の先生や宅配の人や黒服A・B、 サンタやリトルちゃんのリボンバージョンね。」 @102 「あまりにも出所少ない人たちだ…」 @50 「まあ……この次回予告もどうせ嘘だから、 出さないだろうけど。」 @101 「出すくらいはしてあげよ―よ!」 @50 「じゃあ次回は、 シシト君の代役で猫ちゃんが主人公です。」 @940 「ニャ― (おう、やっと俺の一人舞台がやってきたぜ! シシトなんかより俺の方が絶対面白いぜ!)」 @104 「猫語便利だ――!!」 @102 「というわけで…… 次回も僕が主人公でやって行きます。」 @50 「つまんなーい!」 @105 「つまんなくて良いの! 作者が作者なんだから、 どんな作品でも変わりない!」 !bgm @50 「……」 @940 「……」 @102 「あ……」 @50 「次回があるか分からないけど、またねー!」 !bgmテレフォンショッピング @101 「後味悪すぎるー!!!」 @940 「ニャニャッ! (だからこいつじゃ駄目なんだよ。 俺に任せれば丸く収まったのによ!)」 @105 「だからーーー!」