【-St.Sera's Temple-】

人物説明

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この壁画には、文書に登場する人物の説明が書かれているようだ、とルーン文書解読者カレーは語る。
(Chapter1現在での説明、そこまで読んでない人はネタバレ注意)

&html(<a name="top">)五十音順索引

&html(<a href="#issac">アイザック・M・レベリオン</a>)
&html(<a href="#ishtar">イシュタル</a>)
&html(<a href="#syunn">小橋 瞬</a>)
&html(<a href="#straytsho">ストレイツォ</a>)
&html(<a href="#ark">Sera's ark</a>)
&html(<a href="#angel">Sera's angel</a>)
&html(<a href="#triumph">トライアンフ</a>)
&html(<a href="#man">謎の男</a>)
&html(<a href="#flowlia">フローリア・E・レベリオン</a>)
&html(<a href="#yuu">ユウ・レベリオン</a>)


>*&html(<a name="issac">)【アイザック・M・レベリオン】 [Issac.M.Rebellion/High-Wizard]
>
>数百年前から何代にも渡って受け継がれてきた由緒ある血筋、レベリオン一族の血を引く男性であり、ユウの父。享年42歳。
>正式名称は、アイザック・マナーク・レベリオン。マナーク(monarch)は英語で君主を意味する。これの意味する事は何であろうか・・・
>多少の予知能力を有し、運命を変える力を持つとして一族でも特別な存在であったが、詳しい事は現在不明。
>謎の魔導師による襲撃で命を落とすが、予知から息子に示すべき道を悟りアークに文書を残す。その内容が実現されれば彼の死は無駄にならないはずだ。
>

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>*&html(<a name="ishtar">)【イシュタル】 [ishtar/Hunter]
>
>ギルド「My World Requiem」の副幹を務めるハンターの女性。年齢不詳。従者であるファルコンとの連携による戦闘を得意とする。
>強気で勝気な性格で人を突き放す様に見えるが、本人にそんなつもりはない。仲間意識が強く、苦労の絶えない主幹を強くサポートする。
>

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>*&html(<a name="syunn">)【小橋 瞬】 [Kobashi Syunn/Assassin]
>
>アークの従者として聖セラ神殿に住む男性。年齢不詳。
>神殿とはどう考えても無縁の様なアサシンである彼がそこに居るのは、暗殺者として活動していた頃にアークに敗れ、その力に惹かれた為である。忠誠心が強い為、この先もアークの良い右腕となっていくであろう。
>

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>*&html(<a name="straytsho">)【ストレイツォ】 [straytsho/Priest]
>
>ギルド「My world Requiem」の副幹を務めるプリーストの男性。30台と思われる。ギルド内でも屈指のエーテル変換能力を持ち、彼の祈祷による神聖魔法は目を見張るものがある。
>口は丁寧とは言えず気分家であるが、ギルドを愛する心とマスターへの忠誠心は誰にも負けない。やる時はやるタイプである。
>

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>*&html(<a name="ark">)【Sera's ark】 [Wizard]
>
>ジュノーにある聖セラ神殿の主。アークと呼ばれ、Sera's angelの姉。700年以上生きている様だが人間ではないのだろうか・・・
>セラの正当な血筋と言われているが、真偽は定かではない。
>ユウの父母であるアイザック、フローリアとかつてから親交があり、二人の事、そしてユウの事も詳しく知っている模様。二人の遺書から意志を受け継ぎ、決意を新たにするが、詳しくは本人のみぞ知る。ユウの運命に大きく絡んでくる人物である事は間違いない。
>俗に言う学者肌の人物で、プロンテラ王立図書館に篭っては魔導書の解読に没頭している。
>

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>*&html(<a name="angel">)【Sera's angel】 [Priest]
>
>聖セラ神殿の主、アークの妹。姉に近い時間生きているため700年を越える時を過ごしていると思われる。セラの正当な血筋であるかは不明であるが、アークよりもセラの子孫としての風格があると見られ、人々からは「セラ」と呼ばれている。
>性格は温厚にして清楚。プロンテラ大聖堂でも、女神の象徴と崇められる事もある程。だが700年前のとある事件が原因で、非常に恐れているものがあるようだ。彼女の笑顔には、常に不安の顔が見え隠れしている。
>

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>*&html(<a name="triumph">)【トライアンフ】 [Triumph/Crusader]
>
>若くしてギルド「My World Requiem」の主幹を努め、メンバーを取り纏めるクルセイダーの女性。21歳。クルセイダーの名に恥じない圧倒的な防御技能を誇り、その力を持ってメンバーを護る。生半可な攻撃など彼女の前では無力なのだ。
>ギルド設立の理念は、「人々に平等の幸せをもたらす事」。その一歩として彼女とメンバー各位は、貧富の格差を抑制する為、大陸で暴れまわる凶暴なモンスターを鎮圧する為、大陸を駆け回る。
>ギルドを結成する以前の話はあまり話したがらないようで、詳細は不明。だがその過去は後の運命を過酷なものにするのであった・・・
>冷静で口数も多い方ではなく常に状況判断を怠らないが、肝心な所が抜けている事がある。完璧そうに見えてツメが甘い。
>

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>*&html(<a name="man">)【謎の男】 [The Unknown-man/Unknown-Job]
>
>フェイヨン森深部にあるレベリオン一族の村を襲った張本人。その後、逃亡中のユウを発見し交戦、ユウを重症に至らしめた。
>ユウにはしきりに『証』の在り処を問うた。『証』を手に入れる事が目的らしいが、それが何になるのか、そもそも『証』とは何なのか、共に不明である。
>レベリオン一族について詳しく知っている模様。一族には『責務』があると言っていたが、それは何を意味するのか・・・
>村を一瞬で吹き飛ばす程の想像を絶する魔力と、人間離れした身体能力、剣の腕を持つ。その力の秘密は、大きく物語に関わってくる。
>

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>*&html(<a name="flowlia">)【フローリア・E・レベリオン】 [Flowlia.E.Rebellion/Paladin]
>
>正当なるレベリオンの後継者、アイザック・M・レベリオンの妻にして、ユウの母。享年39歳。正式名称はフローリア・エンプレス・レベリオン。
>ユウが所持する法媒剣は、ユウ自身が提唱した理論に基づき彼女が設計したもの。さらにユウの剣の指南者であり、剣術、魔術両方面から彼を支えた。
>かつてからアークとは親友の仲であり、彼女が唯一信頼の置ける『外の人物』であった。謎の男に襲撃され命を落とす時、文書を残した彼女はユウ、そしてアークに対してどのような思いを抱いたのだろうか。
>
>("法媒剣"については、用語解説を参照の事)
>

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>*&html(<a name="yuu">)【ユウ・レベリオン】 [Yuu Rebellion/Unknown-Job]
>
>レベリオン一族の末裔である少年、作品の主人公。19歳。村が全滅した事により、レベリオンの最後の生き残りとなってしまった。
>魔術方面に絶大な才能を示し、15歳で独自のエーテル変換理論を提唱。大魔導師である父が舌を巻くほどの魔術を行使するまでに至る。母により剣術も教え込まれていた為、こちらも結構な腕前・・・だが魔術の方がぶっちゃけ強い。
>彼が持つ法媒剣『ノーブルファンタズム』は、彼が魔術を使う上で重要な武器であり、両親の形見である。彼はこれを抱きかかえて泣きながら、村を抜け出した。
>彼のジョブクラスは不明、二次職以上の力を秘めてはいるようであるが・・・
>本来は明るく元気な性格なのだが、命を追われ生き延びなければならないという思いが、彼の心を閉ざしてしまっている・・・
>『証』、『レベリオン一族の責務』、そしてなによりも『両親の仇』・・・あらゆる言葉と思いに板挟みにされながら、彼は壮絶な運命を辿っていく・・・
>

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