ニワカにもわかるフィギュア騒動@浅田選手の五輪出場浅田選手の五輪出場特例嘆願反対派反対派の言い分・作成中 こちら。
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そもそもグランプリファイナルってどういう大会?


フィギュアスケートのシーズン前半の国際競技会の総決算みたいなものです。
フィギュアスケートの競技会は全日本選手権や全米選手権など各国の選手権試合を含む国内試合と、色々な国の選手が集まって競技を行う国際競技会に分けられます。国際競技会はさらに世界選手権やヨーロッパ選手権、四大陸選手権などの選手権試合と、通常の国際競技会に分けられますが、選手権試合ではない国際競技会の中では最も重視されるのが、グランプリ・シリーズと呼ばれる一連の競技会です。

グランプリ・シリーズはフィギュアスケートが特に盛んな国で開催されるシリーズ戦で、今シーズンはスケート・アメリカ、スケート・カナダ、エリック・ボンパール・トロフィー(以前はラリック・トロフィー。フランス大会のこと)、中国杯、ロシア杯、NHK杯がこれに当たります(シーズンごとに試合の冠スポンサーが変わったり、開催国が変わったりします。以前はドイツ大会もありました)。

グランプリ・ファイナルとは、シリーズ戦開催国の持ち回りで開催される、シリーズ決勝戦という位置づけです。言い換えるならば、グランプリ・ファイナルの優勝者とはグランプリ・シリーズに参加した選手の中で最も数多く良い演技をした選手・チームということになります。


ここで注意したいのは、グランプリ・ファイナルの優勝者はあくまでもグランプリ・シリーズという範囲内で最高の成績を収めたものという位置づけだということです。「世界一」を名乗ることが許されるのは世界選手権に勝った人だけです。もちろん、浅田選手が今年の「世界一」であるスルツカヤ選手を、グランプリ・ファイナルという大きな競技会で上回ったのは、大変な名誉ですが「世界一」を名乗れるわけではありません。