次元の狭間Ｄ（次元の狭間） - ぱむだアパート

2008/9/9
Episode 7.0 Return of the Archenemy　＜魔王モロク＞
にて崩壊したモロク東域をまとめた特殊なイベントダンジョン

モロク→へ出たところを1F
魔王討伐イベント専用MAPを2F
次元の狭間を3Fと呼称します

便宜上1-3Fと付いていますが
コンチネンタルガードの依頼による一次討伐後は2Fへは入れず
3Fへ送られるようになります
2Fは討伐クエスト進行の都合により閉鎖される時間帯があるので
事実上3Fのみの1層構造と言えるでしょう

• モロクの現身（天使型）天使/闇1

正面白兵タイプ
高頻度・ワイドカース、スローキャスト、パルスストライク
低頻度・ディスペル、グランドダークネス
魔法被弾時・マジックミラー

15*15の広域攻撃スキル「パルスストライク」が非常に厄介
前衛をSW、後衛をニューマという2種防壁でカバーするか
ベースから8セル以上離れた位置で前衛が抱えるなど
戦闘前に一工夫必要
マジックミラーによるSGハンターとしての側面も持ち
AMPSGに引っ掛けた場合、HWは反射ダメージでほぼ助からない

後衛密集地に流れてきた時点でほぼ「詰み」なので
IW・スパイダーウェブなどで一旦飛ばして仕切り直すのが有効

ディスペルでアスム剥がされてパルス！が非常に面倒
耐性のあるリンカー／ローグ系（魂付）は高VITタイプが少ないわけで・・・

• モロクの現身（物質型）悪魔/闇3

中距離スキル戦担当
高頻度・HPドロウ、マグナムブレイク
低頻度・広範囲出血
HP低下時・アースクエイク

脅威の連鎖自爆型取り巻きと
アースクエイク・広域出血を扱う
MB・自爆とも火属性なので単品なら対処は容易
アースクエイクは基本ダメージ50k前後
盾＋レイド＋アスムで一人に収束しても10-15k
ペアだとキツイが「狩り」をするPTなら一人頭2-3k程度まで分散する

• モロクの現身（人間型）悪魔/不死3

弱体担当
高頻度・致命的な傷、HPドロウ、ワイドサイレンス
広域沈黙（範囲29*29）を扱う
使用頻度が高過ぎる為、ほぼ全員沈黙対策必須
何らかの装備制約が無い限り頭装備はピアレスにすべき
加えて致命的な傷の効果が高く（60％減衰）
ヒールに頼った防御は押し切られがち
（特に天使型との連携は最悪の組み合わせ）
後衛は特に即時SWで保護すべき

• モロクの現身（精霊型）悪魔/念3

支援担当
9999ヒール（詠唱付妨害可）とアスムプティオ（魔王取巻のみかも）を扱う
他に比べて危険度は低いが
それでもHP150k/ATK4kと規格外の数字なので油断は禁物
1層で1vs1する場合はザコへヒールターゲットを向かせると楽

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