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破魔矢が使われない理由

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匿名ユーザー

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スキルを含めた攻撃に際して必ず矢を消費する弓手にとっては
単発攻撃の些細な威力差より必要な攻撃回数が重要です。
「一回の攻撃に関するコストが多少かかっても早く倒せるならお得なのでは?」
と考える人も少なくないでしょう。
各種属性矢の需要はここに起因しますが
聖属性に関しては
  • 銀の矢/攻撃力30/重さ0.2
  • 破魔矢/攻撃力50/重さ0.3
の2種類があります。
入手時期が限られ、値段も高価である為に使われないと思われがちな破魔矢。
しかし「銀の矢でわずかに威力が足りない場面で破魔矢を使って不足を補う」
と考える人が居ない、或いは居ても諦めてしまうのは何故か?

実は矢のATKは
「最大攻撃回数を減らしたい場合」にまるで関係しないから
です。

本職の弓手にもあまり知られてない事ですが
矢の攻撃力というのは取り得る最大値を表記しています。
つまり正しく表記すると
  • 銀の矢/攻撃力0~30でランダム
  • 破魔矢/攻撃力0~50でランダム
となります

もうお分かりかと思いますが
矢はどんなにATKが高い物を使ってもゼロの場合があるのです。
倒すのに威力が足りないのなら
同じ属性の矢はATKが10だろうと100だろうと足りないまま
ちょっと計算式を調べれば誰でもこれがわかりますので
「俺は全部の攻撃を破魔矢でやってる!」というブルジョアさんには
「それ銀の矢でも大丈夫ですよ」と教えてあげましょう。

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