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ゼオライトの刺激部位

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omisono

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ゼオライトを飲用した場合の刺激部位の参考例

下の図は右クリックしてコピーして保存してご参照下さい。


健康食品を飲んだり、つけたりする場合もちょっとした工夫をすると効率がよくなったり、効果があがったりします。
ゼオライトを飲用してから上図のような場所を刺激するとゼオライトが身体に充満していきます。それをしないと所々で詰まったりして症状が一時的にでたりします。
症状の出たところだけが悪いわけではなく、全体の影響を考えて、各所を刺激するとそれらの症状もなくなり、全体へ影響していくようです。

 花粉症やアトピーの方がゼオライトを手に持って貰うと左側腹から臍横までの圧痛が見事に綺麗になくなります。

これは今まで様々な健康食品等を試してみても緩むことの少ないものです。ゼオライトは、身体の中に貯まった毒を排泄する力のあるもののようですが、腸への影響はかなりあるのではないかと思います。

手に持って柔らかくなった側腹も、手から離すと一瞬のうちに緊張してくることから、手に持った刺激が身体に影響を与えたと考えられます。

もちろん飲用して貰っても腹部の緊張は緩むことから飲んだ時と同じことが再現されるものと思います。

穴刺激も今まであった緊張が緩和されれば適応だと考えられますが、腹部だけで観察するのではなく、足や手、頭、皮膚に至るまで、全ての影響を調べることができるようです。

O-リングテストのように一つの筋肉だけの緊張や弛緩を調べるのではなく、全身への影響を推察することができるので、作用と副作用が混在しているものも身体全体を使って調べることができると思います。

まだまだこれから開発の余地のある技術ですが、鍼刺激もどういう形で刺激をすれば、どういう作用があるのかを調べながら治療していくことができるようになってくると思います。

またゼオライトを飲む量もこの方法で決めることができます。

この方法では、1滴、2滴、3滴という具合にその量を診断していきますが、多くても、少なすぎても効果が少ないようです。

適応の量になると極端に緊張が緩みますが、そうでないと緊張が緩みません。

ただ合う、合わないという診断とその量を決めることができますし、飲む間隔も決めることができます。1時間、2時間、3時間・・・。という具合に決めていきます。



ゼオライトの適量

ゼオライトを何滴飲用すれば良いのかを色々な人に調べてみると、やはりアレルギー疾患のように身体に毒素が貯まりやすく、内熱をしやすい人には、滴数が多くなる傾向になり、そうでない人は滴数も少なくなる傾向にあります。

どれぐらいの期間飲めば良いのかということに関しては、12日から14日ぐらいの人もあれば、5日ぐらいを飲んで少し休んだ方が良い人もあります。

10滴を1日3回12日というのが今まで調べた中では最高の滴数でした。
長期間飲みつづけるより、一旦ある程度で切ってから再開するという方法が良いのではないかと思います。
そのかわり、続けたら休まないできっちりと飲んで貰うことが重要です。

ゼオライトは特に腸に効果があるようですので、腸に内熱しやすい時期には特に色んな人に適応があらわれます。

腹部の緊張もゼオライトを適量飲むとかなり柔らかくなってくるようです。飲んで、休んでを繰り返し、ゼオライトの刺激をうまくすると便通も良くなり、排毒作用が高まるようです。

沢山長く飲みつづければ良いというのではなく、一定の期間飲んで止めてを繰り返し、徐々にその量を減らしていくことで、自然な排毒作用が高まるようです。

健康食品や健康飲料は、飲み方がとても大事だと思います。多く飲めばよく効くというものではありません。

適量を適切な時期に飲むことが何よりも必要だと思います。

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