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治療法の説明

鍼治療

  鍼治療の経験のない方は、鍼と言うと吃驚される方もあると思いますが、全体の調節をしたり局所の痛みの治療をするのに縫い針のような太い鍼を使用する必要 はありません。1㎜程度刺すだけでも効果は十分あります。しかし浅い鍼だけで治療効果を上げるには技術が必要とされます。刺す方向、深さ、太さを選ぶのも 技術と経験が必要です。これもその人の体質に合うように選んでいきます。我々治療家が何時も感じている事は人間の身体と言うのは、本当に微妙なバランスに よって成り立っていると言う事です。全ての患者さんに画一的な治療法をとるような事はありません。無理な刺激や痛みのある部分にだけ施術すると言う事は身 体を深く観察したものにとっては、あまりにも無益な方法であり、その後の後遺症を考えれば決して推奨できるものとは思えません。
最小の刺激で最大の効果を得られれば術者にとっても患者さんにとっても利益は大きいと考えています。もちろん鍼を身体に刺すわけですから全く痛みが無い と言う訳ではありませんが鍼の痛みが耐えられないと言われるような事はありません。

  このような治療を実現するには症状がどのような形式でどのような異常から来ているかと言う事を知る必要があります。鍼灸の考え方では治本法、治標法、局所 法と言うものがあり、全体の異常を観察する治本法、局所の異常を観察する治標法、局所のみの異常を観察する局所法と言う区分けを使います。これらは円環状 の経気群(穴のネットワーク)となって現れています。これを気の診断により確定し、どの異常経脈を治療すれば全ての経気群が消失するかと言う事を観察して いきます。このような地道な観察があってこそ少ない刺激で効果の高い治療を行う事ができるようになります。

 


鍼治療って怖いの?

鍼刺激の実際

鍼治療というと痛いもの・・・怖いもの・・・。
というイメージをもっている人があると思います。しかしこの図をみて頂ければそれが何ら刺激的に強いものでないことがわかります。

図をクリックして拡大してみて下さい。皮膚にあたっているぐらいしか接触していないのがわかると思います。このような刺激なので子供でも大丈夫です。それでも尖端を見ると恐怖だという人・・・。いますよね・・・。

そういう人には、金粒、銀粒治療で適応があればそれで代用します。

 
左側が金粒、右側が銀粒

金粒、銀粒は痛みもなくバランスを調整する器具としても大変すぐれたものです。もちろんこれも適応不適応があり、これをどこに貼るかがポイントです。専門 的な診断が必要です。無暗に貼ると感じない小さな刺激であっても逆転作用が起こってしまいます。

刺激は弱小の刺激で良いのですが、どこを刺激するかというのがとても重要です。

しかしそれにもパターンがある程度ありますので、そのパターンどおりの刺激で良い場合は複雑な診断をする必要はありません。パターンどおりであれば、その ように刺激をかければ右足と左足の片足立ちで殆どの差がなくなるのを確認できるようになるでしょう。これも実際体験して貰うと一瞬でバランスが変わるのが わかる為、殆どの方がビックリされます。
また左足と右足の片足立ちでアンバランスが解消されると通常の肩凝りや腰痛は消失してしまいます。