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治療法の説明

気の診断とは

 気の診断は、東洋医学の基礎である気を筋肉を使った検査法で判定する方法です。内臓に対しての診断や、筋肉に対しての診断、関節に対しての診断等々様々な検査をする事ができます。
また西洋医学では出てこないような細かい点までカバーできる場合があります。筋肉反射を利用する訳ですから感覚的な診断です。症状等と合わせて出来る限 りの情報を集めます。もちろん西洋医学的な血液検査やMRIやCT所見があるのならそれも参考にして総合的に判断していきます。
 
★ 御薗治療院オリジナルの筋力検査
 

米国の優秀なカイロプラクターであるジョン・グッドハート博士が考案したアプライドキネシオロジーと言う方法があります。この検査法を応用したものが大 村博士が開発したO-リングテストです。これらの方法は研究をしていくには優れた方法ですが、診断するのに時間がかかったり介助者を必要とする事がありま す。我々のような臨床家には運用しにくいのではないかと考え、この問題を解決しようと思い、これらの診断法を原型にしてO-チェックと言う指の抵抗を利用 した診断法を考えました。O-チェック法はイメージングを多用し、熟練のいる方法ですが、即決できるスピードと筋肉に対する負荷が殆どないと言うのが特長 です。また遠隔的な診断も可能であり、様々な発展性を含んでいます。東洋医学で言われている気の存在を感知するには優れた方法です。

またO-チェック法のみではなく、触診を発展させた皮膚張力検査法もアプライドキネシオロジーの対応筋を意識した方法です。患者さん本人の身体で調べる 無負荷筋力テストでは、その刺激を患者さん本人が確認する事ができます。

  O-チェック法や他の筋力テストは気功治療と同様にイメージングを使います。古来からある腹診図を元にしてそれをイメージングしたり、音素(術者が発する 音)を唱えて病態を把握する事ができます。人間の身体は非常に微弱な刺激をも感知する能力が潜在的にあり、音やイメージと言う通常なら殆ど無視できるよう な刺激を受けても身体は反応しているのです。これを読み取る方法が気の診断であり、筋力検査から発展させたO-チェック法なのです。

 


素人でもわかる筋力検査の実験


筋力検査法の実験

それでは今から筋力検査の簡単な方法を御紹介致します。

  1. まず、人指し指以外の指を軽く折り曲げて下さい
  2. そして人指し指を上にあげるようにして下さい(伸ばす)
  3. 右、左とあげてみて比較してみてください
  4. どちらか上げにくい(重い感じのある)方があると思います
  5. この側の指が筋力検査をする指になります
  6. 検査側の指が重いと感じたら、その後、楽しいことを意識してみて下さい。イメージですね・・・
  7. イメージがうまくいかない人は写真なんかがあるとイメージしやすいですね・・・思わず笑えてくるような写真なんかがあればとても効果的だと思います
  8. イメージができたらもう一度今まで重かった指を同じような形で上に上げて下さい
  9. どうですか?
  10. 確認の為、あげやすかった指ともう一度比べて下さい

今まであげにくかった指があげやすく感じた人があったと思います。イメージによって関節の動きが良くなったのです。簡単には信じにくいかもわかりませんが、イメージによって関節の動きが変化したのです。もちろん関節の可動域があがっていれば筋力もそれなりにあがります。

この方法で違いが良くわからないと感じた人があったと思います。イメージがうまくできない人か身体の硬い人にこのような現象はよくみられます。身体にある緊張をほぐしましょう

肩の力を抜き、下腹部をひきしめます。息を大きく吸い、心の底から笑った時と同様にして息を吐ききって下さい。
この時肩に力が入らないように気をつけて下さいね・・・

如何でしょうか?少しは違いがわかりましたか?この方法でもわかりにくいなぁ~と感じる人は、呼吸を色々変えながらやってみてください

大きく息を吸いきった時、吐ききった時、その間等々で指の動きが変化するところがあると思います。もちろん肩の力を抜いてお腹だけで呼吸をしてみてください。肩の力を抜くのがコツです。

何故肩の力を抜くかというと肩の力が入っていると胸が緊張しイメージングによって変化する筋力検査ができにくくなるのです。呼吸はイメージととても関係す るのです。例えば一つのイメージをしてみて下さい。例えばりんごを思い浮かべてみて下さい。色や形、大きさ・・・。ハッキリイメージがしやすいのは息を吐 ききった状態に近い時がやりやすいと思います。
吸った時というのは身体が緊張しやすいゆにできていています。笑うときは吐く息が優位になり、泣くときは吸う息が優位になりますからそれを考えただけでもわかりますよね・・・。

簡単な実験ですが、意識と身体の動きというのはとても関係があることを知るとても簡単な実験です。

また運動選手も緊張をときほぐすのにこのようなイメージングと身体の使い方や息の使い方の方法を変化させてみると良いと思います。御薗治療院には運動選手 も沢山来院されますが、試合前になると身体の調整に来ます。これは単に痛みをとるだけとかの目的ではなく緊張をほぐす治療法だからだと思います。
実際にある高校のバレーの選手達が試合前日に来て次の日の試合に接戦の末、今まで勝てなかったチームに勝ち、優勝することができました。

スポーツと気の関係は深いものがあると思います。一度自分の意識の状態を筋力検査で診断してみては如何でしょうか?

この実験は一つの例ですが、意識やイメージが筋力や関節の動きと関係があるというのはとても理解しやすい例だと思います。

また言葉についても身体は反応するということを理解することができます。
例えば・・・熱、寒という言葉を用いて身体の熱や冷えを診察する方法があります。東洋医学では寒熱の診断は通常問診や脈診、舌診、腹診によっておこないま すが、気の診断であれば言葉とイメージのみで、それを診察する不問診が可能になります。筋肉が緊張するのか弛緩するのかというのは、条件によって変化して きます。イメージの逆転をすれば、楽しいことを考えれば関節可動域が減少するという条件を与えると関節の可動域が減少します。
実は緊張することが悪いと考えるのは早計なのです。しかし緊張する=悪いとした方がイメージとしてもわかりやすいことから、今回の実験を行っています。

気のこのような性質から条件付けを変化させ寒熱の反応があれば緊張するという条件を与え、身体表面を触診していくとその像が浮かび上がってくるのです。も ちろん逆に寒熱の反応があれば弛緩するという条件を術者が行っていれば、共鳴する体表面に手をかざしたりイメージングをしたりすると弛緩するという現象が おこります。

私はそのような診察をした後に問診を行うようにしています。これが治療家としての日々の訓練です。この訓練が専門家と素人をわける部分なのです。

だから専門家でも素人でも気の反応は誰でも捉えることができるが、一つの事柄に関しての反応を捉えようとするとそこで差がでるのです。これらは専門的な知 識や経験が必要で、専門的知識がないと我々でも誤診につながる可能性があるのです。
現代医学は絶対的と信じ込んでいる人が殆どだと思いますが、人間は1/1000ミリ単位の誤差を手の感触だけで捉える技術を有すことのできる動物なのです。これは現代の技術では到達しえない単位です。

もっと人間の感性に基づいた医療があっても良いと私は考えています。だからと言って現代医学を否定するのではなく、現代医学で証明されている事実を肯定し つつ人間の感性との差があればそれを疑問視し、逆に差がなければおおいに推奨するという立場を私はとっています。

西洋や東洋という医療の枠を超え、人間の本来持つ自然治癒力を発達させるために人間の持つ本来の感性によってつくりあげる医療があっても良いと考えています。


自然治癒力は免疫療法によるものによって得られるものだけではなく、人間の感性が産みだすものです。癌になり免疫療法を受けても効果が現れない人には免疫を活性化することをしていないからだと思います。
免疫を活性化させるには、クヨクヨしたり悩んだりすることは厳禁です。笑いがあり、正しく物事を考えたり、見たりする姿勢が必要です。固定観念にとらわれ すぎず、もっと自分自身を信じる心が、何よりも重要だと私は考えています。20年間、患者さんを治療してきて治療をするのに一番重要なものであると思いま す。

そして簡単にできることは、まず姿勢を正すことです。やはり健全な肉体には健全な精神が宿るというとおり、姿勢は重要なポイントです。意識と姿勢には大き な関係があります。姿勢を正すという当たり前のことができなければ、どんな病も決してよくなることはありません。

アトピー性皮膚炎や花粉症等のアレルギー疾患は現代が産み出した病であると言えると思います。しかし私が体験している事実でとても面白いものがあります。

アトピー患者も多数治療しましたが、アトピーが治ってくると姿勢がとてもよくなるのです。本人が気づいていなくても回りの人がそれを指摘します。

身体が一回り大きくなったように感じるのです。それは年齢とも関係なく成長期を過ぎた方でも同様の結果が得られます。

そしてアトピーを克服すると笑顔が自然に出せるようになってきます。

アトピー性皮膚炎はとても難しい病です。しかし、食と姿勢、足の冷え、環境への配慮、そして一番重要な感情の制御をできるようになると見違えるようによくなるという事実をもっともっと認めるべきだと思います。

これらの条件の何が抜けても不完全にしか治癒しません。他の免疫疾患も同様であり、これらを克服することができれば、決して現代病であると言い切れない部分すらあるのです。

筋力テストにおいての簡単な説明でしたが、様々な問題を解決してくれる可能性のあるイメージと意識を利用した気の診断は、これからの医療に大きな役割を果たす可能性のある診断法であると考えています。