Part9
人材不足は何とか解消。滅亡エンド回避。
涼真は長安援軍の恩に報いるため、宛へ援軍を派遣。
涼真軍は劉備、司馬懿、鄧艾、董卓ら四勢力より侵攻される。
長安防衛のため、荀静の手で郿周辺におびただしい数の櫓が建設される。
これにより天水からの董卓軍は進軍速度低下。安定からの攻撃は激化。
上庸の攻城兵器の充実により、漢水からの進軍に対する迎撃は比較的容易になる。
上庸からは何名かの武将が長安へ異動となる。
涼真軍の丁賓、兄と再会するも敵として相対する。
丁賓は一騎打ちにより丁奉を拿捕。
司馬懿軍の猛攻をうけるが、涼真軍の擁政、これをよく守る。
しかし、長期にわたる攻撃を受け潼関陥落。
高泉、参軍の貢師と共に董卓軍の渡河を食い止める。
弓兵を率いる史峻隊の援護もあり、戦線は涼真軍有利の状態で硬直。
長安防衛は泥沼の様相を呈していたが、援軍到来により兵装の充実を図る機会を得る。
華雄隊は複数の市場を破壊し、長安へ甚大な被害が及ぶ。
これに対し張芳隊は、計略を用いて撹乱させ、その足を止めることに成功。
涼真軍の孟威隊は華雄に一騎打ちを仕掛け、華雄を負傷させる。
張芳隊は華雄隊に追い討ちの火計を行い、窮地に立たされた華雄は自刎し果てる。
張芳の指示により、華雄の亡骸は野に晒される。
擁政の発案により、潼関の西方にもうひとつの関が建設される。
(後日、彼の名をとり「擁政関」と命名される。)
さらに潼関前に曹操軍の夏侯惇隊が現れ、後続の司馬懿軍は長安を攻めあぐねる。
上庸、漢中の防衛が続く中、丁賓らに極秘の策が授けられる。
夏侯惇らと共に劉備軍を撃退
長安の兵糧が不足し始める。
孟威隊が敵の火球で吹っ飛ぶ。
擁政関が破られかかるが、荀静が即座に建て直す。
高泉隊の奮闘が続くも渭水を突破され、季璃・韓雄が援軍として出撃。
東部へは擁政が援軍として派遣される。
兵糧不足の中、各方面で厳しい防衛戦が続く。
長安が猛攻にさらされる中、漢中の防衛を田旺と張彩に任せ、手薄となっている天水を丁賓・燕充・沈覇・張蘭・白華が攻撃。
見事に制圧し、長安への圧力を大きく軽減させる。
以降の展開は是非動画本編をご覧あれ♪
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