どんな物語?
発明河童の、自重しない発明によって、あやや一行は三国志時代に飛ばされた。歪みない展開で、あやや一行は三国志の世界に身を投じていく。
そこに待っているのは…絶望か?栄光か?喜びか…
先を知る者は、誰もおらず…ただ空だけが、彼女達の姿を見つめるだけであった。
ぶっちゃけると
にとりの発明品のせいで三国時代にタイムスリップ(?)してしまった射命丸御一行。
そこでは何故か他の幻想郷の面々まで三国時代にやってきていた。
ひとまず原因であるゲーム「三國志Ⅸ」の目的である天下統一を果たす為、
群雄として天下に名乗りを上げることになったのである。
しかし曹操軍の早すぎる巨大化と顔芸軍と孫呉の統合で天下統一から東方キャラ全員登用に変更された
武将紹介
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射命丸軍 |
- 射命丸文(君主)
- 言わずと知れた幻想郷のギリワン。友人、河城にとりの発明品の爆発に巻き込まれた際気絶、目が覚めるとそこは南蛮だった。
- 南蛮の民は何故か彼女を南蛮の為政者だと思っており、なし崩し的に天下に名乗りを上げることになる。
- 天下統一は別に彼女の本意では無いので、正直手を抜いて適当に事に当たっている。
- 河城にとり(軍師)
- 妖怪の山のエンジニア、事の発端となった機械を造った張本人(張本河童?)。飄々とした性格で、口調がよく変わるので掴み所が無い。
- 三国時代にやって来た原因を探るよりも、三国時代そのものへの興味の方が強い。好奇心で人見知りなんてどこへやら、人材探しを口実に南蛮中を尋ね回る程。
- 劇中近代的な設備が登場しても多分おそらく大体彼女の作品である。
- 姫海棠はたて
- 文の好敵手(トモダチ)。事に新聞の発行数が絡まない所為か、顔を合わせれば罵詈雑言を浴びせ合うようなやり取りはしていない。
- 文、椛の共通の友達故か、少しギクシャクしている2人の関係が気になって仕方が無い様子。ちょっかいはかけても直接干渉するようなことはしない。
- にとりに次いで三国時代を満喫しているのは彼女である。
- 犬走椛
- 妖怪の山 九天の滝方面哨戒部隊長(本動画設定)。にとりとは将棋友達。大天狗の覚えもめでたい生真面目な白狼天狗。
- はたて曰く、文は彼女と露骨に距離をとっているらしい。何故なのかまでは不明とのこと。
- 普段の仕事の規模が大きくなっただけなので、三国時代にいる、という実感は薄いらしい。
- 南蛮大王
- にとりとはたてが南蛮の地で見つけてきた将。南蛮武将は彼の食客らしい。
- 第五頁で紙芝居初登場。色々悟っているように見える。
- 文が南蛮の為政者だと言われるのになぜ「大王」なのかは不明。
- 全端
- お喋り大魔神。とりあえず喋り出すと止まらない。
- 盛曼
- 自重しない射命丸軍のメタ担当。「伝令×小傘」ってどんなカップリングだ。
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祝融軍 |
- 祝融(君主)
- 祝融軍君主、南蛮のオカン。ちなみに夫は行方不明(死んでは居ない)。第三頁(プレイ動画第一回)でいきなり滅ぼされる憂き目にあう。
- 僅かの手勢を率いて劉焉軍へ落ち延びて行ったらしい。
- 朶思大王(軍師)
- 祝融軍軍師、孟優の友人。南蛮一のキレ者という評価は祝融軍でも変わらない。第三頁でいきなり自軍を滅ぼされる羽目になる。
- 祝融と共に劉焉軍へ落ち延びて行ったらしい。
- 孟優
- 南蛮王・孟獲の弟。祝融の義理の弟と言う事にもなる。第三頁でいきなり兄嫁の軍を滅ぼされてしまった。
- 祝融軍滅亡の際どこかへ行ってしまった(朶思大王談)らしいがはたして……?
- 兀突骨
- 南蛮人型最終決戦兵器、ではない。祝融軍滅亡後、射命丸軍にて南蛮・建寧・雲南の都督に抜擢される。その後左遷。
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輝夜軍 |
- 蓬莱山輝夜(君主)
- 迷いの竹林の奥にひっそり佇む「永遠亭」にすむお姫様。童話「かぐや姫」のかぐや姫その人。
- 交趾で旗揚げしたのだが、零陵の韓玄を吸収合併し、一時期荊州南群を併呑する勢いを見せる。
- うp主の洒落で所持兵法がトンでも無い事になっている。
- 八意永琳(軍師)
- 月の都の創設に関わり、ありとあらゆる薬を造る事が出来る亀の甲より年の功を地で行く蓬莱の薬師
- 弩系兵法をマスターし、熟練度もトップクラス。非の打ちどころの無い能力値、とチートも良い所である。
- おそらくCVは桑島法子だと思われる。
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聖白蓮軍 |
- 聖白蓮(君主)
- 特に紙芝居もなく滅ぼされる程度の能力。とりあえず、この動画の彼女はシリアスではありません。
- 寅丸星
- 毘沙門天の代理「人(?)」。何と言うか、カタブツ。
- 多々良小傘
- のじゃロリ。そのキャラ作ってるよね?
- 村紗水蜜・封獣ぬえ・雲居一輪・ナズーリン
- 聖白蓮軍滅亡後何処かへ行ってしまった方々。再会は暫く先。
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孫堅軍 |
- 孫堅(君主)
- 何やら色々思う所があるらしい江東の虎。イケメン曰く「物差しのように真直ぐ」。後に陶濬軍と合併した
- 顔良
- 袁家の二枚看板が何故か孫堅軍に。孫堅とは演技の曹操と関 羽のような関係らしい。
- 丁奉
- やはり赤かった。が、どこかズレている気がしないでもない。
- 凌統
- 抜擢2号をボコボコにした人。そこ、無理ゲーとか言わない。
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陶濬軍 |
- 陶濬(君主)
- 最凶の顔の持ち主。でも性格はいたって真面目。hard~lunatic間ぐらいの実力。
- 孫堅の事を「武烈帝」と呼び、史実の記憶が有るような言動を取る。
- 陸遜(軍師)
- 陶濬軍の良心(顔的な意味で)。陶濬の話しに引っ掛る物があるらしい。
- 陶コウ
- 陶濬軍の良心(兄貴っぷりな意味で)。なにやら良いムードである。
- レミリア・スカーレット
- 勢力滅亡後、妹とただ二人陶濬軍に身を寄せているお嬢様。恐ろしく急激に成長を遂げている(精神的な意味で)。
- 陶コウとの関係的に、思春期に入ったっぽい。
- フランドール・スカーレット
- 姉の勢力滅亡後、姉と共に陶濬軍に身を寄せている妹様。陶濬に非常に良くなついている。
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コメント
- とりあえず、雛型は作りました。後はご自由に追加してください -- 閣下の愚民 (2010-08-22 09:14:38)
- 閣下の愚民さん、宣伝と言い雛型と言い、感謝してもしきれません。ありがとうございますm(__)m -- 作ってる人 (2010-08-24 12:06:15)
- ひとまず武将紹介を入れてみた。自分ひとりで編集すると手前味噌になりそうで怖いなぁ... -- ↑と同じ人 (2010-08-25 05:02:02)
最終更新:2011年04月17日 11:01