ストーリー
香霖堂の店主、森近霖之助。
恒例行事の墓参りのため訪れた無縁塚で、いつものように売り物とすべく、外の世界からの漂着物を物色していた彼は、
七色の宝石が装飾された鞘を持つ、美しい刀「七星宝刀」を拾い、持ち帰る。
帰ってきた彼を待っていたのは、いつものように香霖堂へ遊びに来ていた霊夢と魔理沙、そして偶々お使いの帰りに立ち寄った妖夢。
しかし、白玉楼へ妖夢が帰るべく店から出ようとした時、既に「いつものように」は終わっていた。
彼らは皆、香霖堂ごと251年の中国の都、長安へと飛ばされていたのだ―――
簡単な解説
プレイ場面なし、紙芝居のみ、霖之助視点での日常的な描写を主に進められている物語。
ゲーム部の詳細設定や、登録武将の能力値等は、今（2009/08/15＝其の伍まで）のところ明かされていない。
うｐ主自身が、
- 「ためしプレイでは、初級でも何度か滅亡してる（「試作」動画コメントより）」
- 「小○校から今まで、信長も水滸伝も三国志も、一度も全国制覇をしたことが無し（「盤外の一」より）」
と言うほど、三国志ゲームは得意ではないらしく、今後もプレイ場面が上がるかどうかは不明だが、
逆に霖之助ら登場人物の会話からゲーム場面を想像してみるのも一興であろう。
東方系の歴戦動画では、とかく変人だったり汚れ役だったりすることの多い霖之助だが、
本動画の霖之助はプレーンな味付けになっており、「原作寄りの霖之助が見たい」という人には一見の価値あり。
コメント欄
- ヒャッハー霖之助だー！しかしこれ歴戦タグがロックされてない作品だけど載せてもいいのかな？ -- 名無しさん (2009-08-28 08:28:57)
最終更新：2009年08月28日 08:28
