簡単な解説
OPなのにいきなりEDの最初が流れたりとしょっぱなからカオスである。
初期メンバーはらき☆すたの4人と東方projectより上海人形、ひぐらしのなく頃により古手梨花、洞窟物語よりトロ子というカオスなメンバーである。
制限は敵対勢力への離間、奪取、焼討、流言、登用禁止。
勢力紹介のときに仲間になったら上級兵法を忘れさせ、兵法熟練度を0にするという縛りを入れていたが、指摘が多数あり、この縛りはやめた模様。
中国武将については文官のみ登用としている。
また、登録武将の討ち死にが発生した場合は特例として復活させている。
プレイは三国志9自体をあまりしていないようで、慣れているわけではない模様。
ストーリーは中国武将がいじられていたり、抜擢武将がネタにされていたりと、今のところはコミカルな方が多い。
また、UP速度がチルノ放浪記並に早かったため、幻想郷最速のうｐ主争いタグがついていたこともある。
この動画の特徴の一つとして１５話前後からスペカ職人が複数現れていることが挙げられる。
一つの兵法に２つ３つのスペカが張られることも珍しくなく、非常に賑やかな戦闘シーンを楽しめる。
その50あたりからはスペカに加えて字幕が入るようになった。兵士たちの叫びや武将同士のかけ合いもあり、
キャラの設定にも影響を与えている。
その71から編集ソフト・撮影ソフトを変えて、いろいろと試行錯誤中。
明らかな画質の向上などの成果が出ている。
抜擢武将一覧
|
+
|
その74まで |
登場 その4 抜擢 こなた 師匠 こなた 通称 バレー
武力97、連弩持ちの最強バレー選手。一騎打ちで破れた三国武将は数知れず。間違いなくこなた軍のエース。
一時期顔グラを変更されたこともあったが、なかったことにされている。
「スパイクで敵を倒す程度の能力」
登場 その9 抜擢 赤坂 師匠 チルノ、途中からルーミア 通称 りょ～せ～
顔グラで口が大きく開いており常に驚いている。こなた軍のＭＭＲとも呼ばれる「な、なんだってー！！！」
武力89は優秀だが、やや脳筋気味か。地味に治療習得済み。
「どんなことにも驚く程度の能力」
登場 その11 抜擢 馬麗 師匠 みゆき 通称 しょうちゃん
最初から知識系と水軍をコンプしていた万能キャラ。
きれいな外見と裏腹のどSな発言が戦場で目立つ。隠れ腐女子疑惑もある。「教唆」つけると地味キャラに。
「美しさの中に棘を隠す程度の能力」
登場 その15 抜擢 リリーホワイト 師匠 トロ子 通称 ダメ子・ヤンデレ子
ステの最高が知力72ではダメ子と呼ばれるのも仕方ない。
捕虜になったままうp主に忘れられ、そのままどこかに行ってしまったが、後にヤンデレキャラとして華麗（？）に復活。
「中に誰もいない程度の能力」
登場 その18 抜擢 こなた 師匠 つかさ 通称 ダメ子2号
70を超えるステがないという抜擢では珍しいほどの低能力。
兵法はそこそこあるもののやはり力不足。うｐ主曰く「面倒見はいいけど、ドジ」
「グラがひぐ三とかぶる程度の能力」
登場 その22 抜擢 馬麗 師匠 赤坂 通称 らんま
もともとは無骨な男だったのだが下ネタ米についカッとなったうp主によって
えーりんの薬を飲まされ性転換した。通称のらんまはこれが原因。胸がそこそこ大きいらしい。
一騎打ちでは対戦相手に恵まれず、敗れることが多い。
「男女の境界をいじる程度の能力」
登場 その27 抜擢 犬走椛 師匠 上海人形 通称 ろりょ～
修行中、上海人形とのコミュニケーションがとれず、見事に脳筋に。
そのせいかしばらく出番はなかった。のちに話し言葉がおかしくなる。
「変換がめんどくさい程度の能力」
登場 その31 抜擢 大妖精 師匠 かがみ 通称 紅生姜
なかなか愛称が与えられなかったが最近ようやく紅生姜と呼ばれるようになった。
が、これからしばらく左遷。果たして何人がその名前を覚えていられるか…
「活躍してもあまり目立たない程度の能力」
登場 その46 抜擢 セツ琳 師匠 リグル 通称 ショタコン・ペド
将としては優秀だが、修行中にリグルにべたぼれしショタコンのレッテルを貼られる。
しかし戦場では沙都子と頻繁に連携するなどどうやらペドが正解だったらしい。
小さい子の安全のために主戦場から遠くはなれた都市に左遷された。
「人間として問題がある程度の能力」
登場 その51 抜擢 大石蔵人 師匠 藤原妹紅 通称 証券
修行中、妹紅と山奥に篭って幻術を習得。そのせいでけーねにあらぬ疑いをかけられる。
趣味はデイトレード。しかしよく“なかったことに”される。合掌。
「常に後ろから狙われている程度の能力」
登場 その71 抜擢 四季映姫 師匠 古手梨花。通称 髭ショタ・一人チルドレン
いきなり弓兵法をコンプするなど驚かせてくれたが、その後は梨花の黒い部分を順調に受け継いだ模様。
しかし部活ルールを叩き込まれ梨花の黒い部分を見すぎたせいか、人間不信気味の某碇シ○ジ状態になってしまった。
きっと見た目が（髭を除けば）幼かったために中身も純情だったのだろう。かわいそうな人である。
能力は内政官タイプ。うｐ主曰く「序盤でほしかったタイプ」らしい。
「逃げちゃダメな程度の能力」
|
東方のなく洞窟☆すた三国志設定（ネタばれ注意）
|
+
|
今こそ始まりの時
より |
この三国志の世界は本来の三国志の時代の中国大陸ではなく、
ドクターの記憶を読み取った予備のコアによって作り出された全く新しい世界である。
そのため、コンビニ、パソコン、携帯などの現代のものが当然そこにあるものとして存在している。
テレビの放送もされており、
その72 後編
では電波ジャックを行なって募兵をするなど様々な点で現代文明の恩恵を受けている。
ちなみにアニメイトも店舗展開している。
登録武将たちは討ち死にしても復活する(=死なない)としているが、このことは動画内のキャラたちもおぼろげながら認識している。
また、既存の武将や兵士達の戦死者についても決して悲壮なものではなく、かなり気楽なものらしい。
この状況をあるキャラは「まるで舞台の上の見世物」と評している（
その69
）
これらはすべてドクターの目的である世界征服のために、「戦い、協力し、元の世界に帰る」という
人間の意志の力を集める手段であるらしい。
異邦人（登録武将）が死なないのは、意志の力の源を絶やさないためであり、
戦争がコミカルになっているのは、戦場の血生臭さに意志が折れてしまうのを防ぐためであると考えられる。
意志の力が一定値を超えたときドクターは復活し、この世界に降り立った。
もっともドクター自身この世界について全てを理解しているわけではないため、しばらくは世界の観察に徹するらしい。
ドクターの本当の出番はおそらく意志の力が最大になった時（一大決戦の瞬間か、あるいは全異邦人勢力統合時か）であろう。
その76
にてついに登場したあのキャラの動向も今後注目すべき点である。
|
コメント欄
- 最近の字幕のカオスぶりは必見の動画 -- 名無しさん (2007-11-25 00:45:59)
- 明確な戦略がなく、その場のノリで右往左往しているようにも見える。だが、それも見所のひとつだろう。 -- 名無しさん (2007-11-27 01:28:54)
- 米職人とうｐ主が二人三脚で作り上げる動画。ネックは洞窟勢が空気な事だが、今後に期待 -- 名無しさん (2007-11-30 20:52:01)
- 脇役の活躍も見所の一つ。東方脇役がゴルゴ揃い -- 名無しさん (2007-12-04 20:06:12)
- 最近は100万の軍勢を相手に関の攻略戦に着手。双方兵法が乱れ飛び、字幕職人がうれしい悲鳴を上げている。 -- 名無しさん (2007-12-06 14:12:41)
- 最近字幕職人の手により、最も目立っているのが一般兵という恐るべき事になっているｗ -- 名無しさん (2007-12-10 02:39:17)
- 抜擢がここまで重用される動画も珍しい -- 名無しさん (2007-12-11 03:32:36)
- ほとんどの抜擢が何らかのキャラ付けがなされてる。最強バレー選手だったりＭＭＲ隊員だったりショタコンだったり。 -- 名無しさん (2007-12-11 05:08:15)
- チルノ放浪記に負けない字幕職人のがんばりに涙。 -- 名無しさん (2008-01-26 15:32:14)
- 抜擢のキャラも必見だが、五虎将軍も全員変態化しているという罠 -- 名無しさん (2008-02-04 19:46:56)
- 字幕追加前と後で、二度楽しめる動画 -- 名無しさん (2008-02-14 11:28:49)
- ようやく復帰。今後の更新が楽しみである -- 名無しさん (2008-05-07 00:00:42)
- 続きキター！完結まで応援してますよ。 -- 名無しさん (2008-05-09 12:42:53)
- …再開してほしいなぁ。 -- 名無しさん (2008-07-23 22:52:50)
- 再開おめ！ 続き楽しみにしています -- 名無しさん (2008-10-03 01:31:50)
- 復活宣言キター！ -- 名無しさん (2009-01-29 22:10:13)
最終更新：2011年07月16日 15:33
