豊臣家の盛衰
使用ゲーム 信長の野望・革新 PK
シナリオ・担当勢力 太閤の恩改造シナリオ(1603年3月) 豊臣家
シナリオの設定 上級、寿命なし・討死多い・台風あり
プレイ上の縛り 下記参照
登録武将 なし
既存武将の扱い キャラブレイクあり(☆)
紙芝居・ストーリー あり
投稿時期 2008年9月23日~2009年01月31日(完結)
投稿者名 hotaru_i
関連タグ 【豊臣家の盛衰】
リスト 豊臣家の盛衰
ニコ証 240
備考
うp主ブログ: なまえなんてない



ものがたり

関ヶ原より三年。征夷大将軍となった徳川家康は豊臣秀頼に大坂退去を迫った。
要求を拒絶した豊臣家に、家康は兵を動かす。
全国の大名に、豊臣家のために応じるものはいなかった。

ただ、熊本の加藤清正を除いては――

縛り

1.大坂城の武将および兵力は、熊本と補給線が繋がるまで…
  ・移動および輸送をしてはならない
  ・技術開発をしてはならない
  ・畿内以外の外交・協定をしてはならない
  ・侵略をしてはならない
2.徳川家を相手に坊主停戦をしてはならない。
3.その他
 「一応港ループとか支城ホイホイとかはあまりやらないつもり」

変更点・設定

  • 豊臣家の資金増
  • 豊臣家に「真田丸」、徳川家に「兵農分離」を付与
  • 大坂城の町並みを10に増やし、町並み全種を建設可能に
  • 大坂城落城・九州勢の城がすべて落城で終了

解説

豊臣家の領地は大坂城と熊本城のみ。圧倒的な徳川の領土に囲まれたドMプレイで、うp主もクリアする自信がないというほど。
多くの家臣が居るが、「縛り」のため大坂組は防戦のみとなり、大坂・九州間で人材の移動もできない。

敵の攻勢をはねのけ僅かな勝機をうかがう九州組の奮戦と、要塞大坂城に籠もる大坂組の防衛戦(ニートって言うな!)が同時に楽しめる。
九州の清正・宗茂、大坂の幸村・勝永らによる熱い紙芝居も必見。
…だったのだが、最近は如水や久武など自重しないキャラが増え、特に九州勢の紙芝居はユルい。

うp主のhotaru氏は、本能寺脱出うp主でもあり、剣豪の野望、西園寺世界の逆襲の合間に勢いで本作を作ってしまった。

また、各話について固有のキーワードとなるタグを入れると、うp主が一部タグを固定化することもあるので、視聴者は知恵を振り絞って「ネタタグ」をいくつかつけて見ることも一計であり、剣豪の野望に続く本作の楽しみの一つとなっている。


登場人物

大坂組

豊臣秀頼
大坂城に篭もるわれらが御主君。計略を連続で弾くなど、覚醒の兆がある。
淀殿
史実通り過保護な母親。大坂側で外征できない縛りの理由になっている。名将たちの足を引っ張るヨド・トリューニヒト。
真田幸村
ご存知、イケメンの大チート。大坂組で実質の軍事方面元締。
毛利勝永
本動画では幸村と並んで活躍。
仙石秀久
浪人から仕官。専ら諸外国との協定役に使われ、「外交交渉に定評のあるセンゴク」のタグがついた。数ヶ国語を操る凄腕外交官?
長宗我部盛親
九州・大阪勢合流後、因縁根深い久武親直と感動の再会(笑)を果たした。

九州組

加藤清正(☆)
圧倒的な徳川の支配の中、あえて反旗を翻した豊家恩顧の勇将。いざ大坂!…とここまではいいが、福島正則と再会し、 アッー! な振る舞いをしてしまう。
立花宗茂
加藤家客将。改易されて加藤家の客将として仕官していた時期なので、史実どおりの配置(「太閤の恩」では熊本で浪人)。
久武親直(☆)
関が原合戦後に加藤家に仕えていたので、史実通りの配置(「太閤の恩」でも同様)。「皆忠義者(1名を除く)」のタグがついた。ククク。今度の久武さんにはちょっぴりの萌え要素もあるぞ!
由布惟信
宗茂の側近。道雪に学んだ才知で宗茂たちを支える。

九州の武将たち

島津龍伯
清正に攻められて降る。
島津惟新斎
清正に攻められて降る。固有戦法「捨て奸」で、徳川家に挑む。
鍋島直茂
清正に攻められ、主家龍造寺との関係を持ち出されて降る。
黒田如水(☆)
清正に攻められて降る。加藤清正(虎之助)とのやり取り( 第11話参照 )でついた渾名が「ツンデレ軍師如水てんてー」(うp主公認)。色々と自重しない。
黒田長政(☆)
如水とともに降る。能力は優秀なのだが、うっかり藤堂高虎を討ち取ってしまうなど、どうにも要領が悪く、「バカ政」呼ばわりをされている。

徳川家より離反した武将たち

本多正信(☆)
通称「先生(愛称募集中)」。てんてー、クククとともの黒トリオの一角。メタ発言を連発するが、それでもトリオ中は一番まとも。
南光坊天海
ご存じ、みんなの「あんころ和尚」。勝ち馬に乗るため、豊臣方に加勢。なぜかガチホモ説が浮上。
福島正則
清正からは、市松と呼ばれる旧知の仲。しかし、出会って早々、清正に抱きつかれ、その一部始終を、てんてーと久武に見られてしまう。

コメント欄

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年06月14日 21:43