ニコニコ上のシミュレーションシリーズでよく使われる用語の辞典です。
基本的に、特定作品の登場人物・専門用語などはその作品の解説を利用することをオススメ。

各作品の参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)
三國志シリーズ - Wikipedia
信長の野望シリーズ - Wikipedia
太閤立志伝シリーズ - Wikipedia
蒼き狼と白き牝鹿シリーズ - Wikipedia (チンギスハーン)
東方wiki

土居さん(ドイサン)

単に「土居さん」といえば、「一条家のすべて」 土居宗珊 のことである。

「信長の野望」の四国西部には宗珊のほか、
西園寺家臣として登場する 清宗 清良 (清宗と清良は祖父と孫)という土居姓のデキる武将が揃っており、
「土居さんズ」として親しまれている。

桃園の誓い (トウエンノチカイ)

三国志ファンなら誰もが知っているであろう、三国志演義冒頭の名場面。
若き劉備・関羽・張飛の三人は、「生まれた日は違えども、死す時は同じ日・同じ場所を願わん」と誓い合って義兄弟となり、
乱世の波瀾に漕ぎ出していく。

プレイ動画の紙芝居では、さまざまなパロディが行われている。
たとえば「軍師黄皓の憂鬱」では、劉禅・ジョン欠地王・今川氏真が桃園でなにやら誓い合っている。


闘艦(トウカン)

三国時代の大型艦船。
ゲーム上は水軍ユニットの一つとして登場し、高い攻撃・守備力を持つ。


投稿者コメント(トウコウシャコメント)

投稿者だけが記入できる特殊なコメント。通常のコメントとは区別されており、
コメント数が表示上限を越えても消えることはない。略称「投稿者コメ」「投コメ」。
動画中に埋め込む字幕に代えて、投稿者コメントで状況を解説したり、ネタを展開したりする動画もある。

なお、動画タイトルの下の「 説明文 」のこと(もっぱらネタになっている場合)を指すこともある。

ニコニコ大百科 『投稿者コメント』


東芝(トウシバ)

アニメ「サザエさん」を提供する、エネルギーとエレクトロニクスの会社、というわけではなく、
鄧芝 の愛称。「鄧」が出しにくいところから。


当世具足 (トウセイグソク)

鎧の一種。戦国時代に西洋甲冑の影響も受けて、胴丸から発展した。

「信長の野望・革新」の足軽 技術 の一つ
 足軽隊への騎馬戦法の被害を半減する。必要学舎20。

「信長の野望・天道」の足軽 技術 の一つ
 足軽隊の守備力+8。水準3。


投石 (トウセキ)

三国志Ⅸの攻城陣形の一つ。兵法「投石」を習得している武将が必要。三国志11では技術開発で会得できる。
部隊や工作物に対して間接攻撃を行う。

防御力は低いが、その射程の長さから相手から上手く使えば攻撃を受けず一方的に攻撃する事も可能。
その実は、1人で20万人以上の兵を倒す事も当たり前、果ては川や山をも平気で超える投石を発射すると言う超兵器。
さすがにOMIKATAの様に耐久を削っただけでは場内侵入はできないが(当たり前だ)


東方(トウホウ)

1.人気同人ゲームシリーズ・ 東方Project のこと。
 ニコニコ動画のタグで 【東方】 は、このゲームやそのキャラ・BGMなどに関連するものに付けられる。
 プレイ動画界隈でも、単に「東方」と言った場合、このシリーズに関することを指す。

2.近代以前の欧州におけるアジア圏の総称。

3.流派・東方不敗


東方Project (トウホウプロジェクト)

弾幕系縦シューティングゲームを中心とする人気の同人ゲームシリーズ。本流STGの制作は音楽からゲームデザインまで全てZUN氏が担当している。
同シリーズのキャラ(東方キャラ)はニコニコ動画における様々な方面でアイドルマスターとともに巨大な山脈を構成している。
"ゲーム内に登場させ得るキャラ"としての理由はキャラの多さもさることながら、
登場人物のほとんどが人外のため多少の無茶をさせても視聴者を納得させられること、
そして何より、多くのうp主に好かれている作品であるということだろう。
チルノ補正など、多くの伝説を残し築き上げてきたと言う実績がそれを物語っている。
時代背景的に考えても特に日本の戦国時代関連(信長の野望、太閤立志伝等)との相性はかなり良いのも特徴。
(当時でも外国との交流も始まってて女性の権力もあった時代だったので尚更絡ませやすい)

ニコニコ動画でも圧倒的な登場動画数を誇るため、「頭の堅い視聴者」や「萌え系アンチ」が当然ながらいるニコ歴戦界では、
もともと登録キャラ嫌いの視聴者は勿論のこと、飽きて嫌う視聴者が多少なりだが出現している。他所と比べてそこまで荒れる事がないのがせめてもの救いではある。

うp主も当然全員が全員を好いている訳ではなく、史実武将メインに考えた登録勢入り動画が東方勢メインになってしまったことを受けて削除された動画も過去にある。
歴戦動画とはかくも難しい。

外部リンク 東方wiki


胴丸 (ドウマル)

平安時代中期に生まれた鎧の一種。動きやすく、徒歩戦に適する。

「信長の野望・革新」の足軽 技術 の一つ
 足軽隊への足軽戦法の被害を半減する。必要学舎16。


唐名 (トウメイ/カラナ)

日本の律令官職の名称を、中国風の官職名で呼んだもの。別名・雅称として用いられた。
一番有名なのは「水戸黄門」。中納言の唐名が「黄門」(黄門侍郎)であるため、水戸家の権中納言徳川光圀がこう呼ばれた。

歴戦ゲーに関連する界隈では、以下のものが有名。

右府(ウフ) 右大臣 本能寺の変の頃の織田信長
金吾(キンゴ) 左/右衛門府 小早川秀秋など
典厩(テンキュウ) 左/右馬頭 武田信繁など
内府(ナイフ) 内大臣 関が原の合戦の頃の徳川家康
霜台(ソウダイ) 弾正台 松永弾正ほか
武衛(ブエイ) 兵衛府 代々兵衛督や兵衛佐を名乗った斯波家本家(管領家)が武衛家と呼ばれた
京兆尹(ケイチョウイン) 左京/右京大夫 代々右京大夫を名乗った細川家本家(管領家)が京兆家と言われる

このほか、「○○守」を「○州」(○州太守)と呼ぶのも唐名の一種。



登用(トウヨウ)

在野武将や捕虜を自分の配下に加えること。
どの作品でも、ある程度の武将数を確保しなければクリアはできないため、重要である。
特に初期段階では、最優先事項となる。

プレイ動画によっては、登用できる武将の能力や数に縛りをかけることがある。
(能力値○○以上の武将を採用しない、城1つにつき○人採用可、など。「登用縛り」と呼ばれる)

ゲーム作品によっては、武将を処断しすぎると、以後の登用が難しくなる場合もある。
また、親族(義兄弟含む)を 処断 された武将は、基本的に登用不可になるので、
いらない子でも無闇に斬ってはいけない。


盗用(トウヨウ)

他勢力に属する武将に対して登用を仕掛けること。当然の事ながら、盗用を仕掛けた勢力との関係は悪くなる。
作品によっては、都市や部隊の大将を盗用すると、その都市や部隊ごとこちらのものとなる。
対象がどれだけ離れた土地にいても、日数が掛かるだけで、盗用自体は可能である。
とある三國志Ⅸ動画では、成都侵攻中に盗用されて、北海まで行軍させられた武将もいる。
(しかも、北海到着寸前に士気0で壊滅した)

強敵との戦いをあとに残しておくために、この行為を禁止するプレイ動画も多い。
三国武将では、曹操がもっとも得意とする手段で、多くのうp主達を苦しめた。
特に三國志Ⅸの曹操の場合、エディタで忠誠255にした武将でも盗用してしまう事があるので、
盗用してほしくない武将がいるときは要注意である。
魔理沙の幻想郷帰還誌では、チルノ軍が神の如き盗用能力を誇る。



動揺(ドウヨウ)

信長の野望 革新
 部隊または拠点が陥る状態異常の一つ。
 流言・威圧・同士討などの計略や、一部の戦法を被弾した際に発生することがある。

 この状態になると、攻撃力・防御力がガタ落ちする上に、戦法のガードが不可能になる。
 つまり、相手が太田道灌や北条早雲クラスでも、動揺させてしまえば、戦法を確実に決められる。
 (技術によって半減される場合を除く)
 そのため、混乱や火牛計などの前段となる場合が多く、味方が喰らった場合は、
 激励・鼓舞などで速やかに回復する必要がある。

 なお、三国志Ⅸの兵法と比べて、革新の戦法の威力は低く抑えられている(とされる)が、
 動揺や混乱状態の部隊に戦法が炸裂した場合は、例外である。
 特に、攻撃側の武勇が100を超えているような場合、
 「車懸り→突撃→突進」ないし「釣瓶撃→三段撃→二段撃」の三連鎖が決まると、
 合計3~4万人以上が一瞬で吹き飛ぶことも珍しくない。

 #この数字は、冗談抜きで戦術核兵器級のレベル。
  そのため、このような猛撃を可能たらしめる名将連中の実力を動画なりに解釈しているうp主も存在する。


登録/登録武将(トウロク/トウロクブショウ)

「信長の野望」「三国志」「太閤立志伝」などの作品では、
ユーザーが自由に架空武将を作成して、ゲーム中に登場させることができる。
プレイ動画においては、このような武将を、「登録武将」(略して「登録」)と呼んでいる。
一方、ゲームにもともと登場する普通の武将を、「 既存武将 」(略して「既存」)と呼ぶ。

動画に登場する「登録武将」は、多くの場合はゲームやアニメ・漫画のキャラクターであり、
その場合は、画像も外部から導入している(キャラ差し替え)。
登録武将の活躍や既存武将との掛け合いを楽しむ「キャラ差し替え」は、一大ジャンルとなっている。

登録武将の能力は、うp主の匙加減次第だが、基本的に、原作での行動などから設定されることが多い。
たとえば、原作でリーダー的な存在ならば、統率や魅力が高く、弾幕を使う東方キャラは、
弓や鉄砲の適性を持つ、といった具合である。
チルノ(全ての能力に9が付く)や西園寺世界の逆襲の伊藤誠(全能力53=ゴミ)のように、
ネタに走った能力に設定されることも。


一応断っておくが、「登録勢なしの純プレイ動画」、「史実武将のみ登場の紙芝居付き動画」しか見たくないという方は変な煽りや荒らし行為をせずに戻るか見ない事をおすすめする。

登録武将一覧参照


Duce (ドゥーチェ)

イタリア語で「指導者」の意。
歴ゲ界隈では、もっぱらベニート・ムッソリーニのことを指す。
とにかくパスタが大好きな性格に設定されることが多い。


ドS(ドエス)

著しい嗜虐趣味の持ち主、どうしようもないS(サディスト)のこと。対義語はドM。

一部のうp主の自称
 傍から見ると、どうみてもドMだったりします。

曹魏初代皇帝、 文帝陛下(曹丕) のこと
 弟をいびったり、于禁に恥をかかせたりといった、性格の悪い逸話に富んでいることから。
 歴戦でもさまざまな作品でドSなキャラにされている。
 中には曹丕のドSにこだわり、弩の適正をSにしてみた作品もある。

ドM(ドエム)

著しい被虐嗜好の持ち主・M(マゾヒスト)の中でもどうしようもないレベルのこと。対義語はドS。

うp主 の別名
 色々な縛り、自軍以外の武将の能力を極端に強くするなど、
 あえて自分に不利な状況を作り出すうp主を、敬愛をこめてドMと呼ぶ。
 例としては、魏国が東方勢にもっこもこなど。

鹿 こと 山中鹿介幸盛 のこと
 原因はやはり、「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と自ら苦労を願ったことだろう。

曹魏に仕えた武将、 于禁(うきん) のこと
 某動画において「自分よりも武力の高い相手に何度も一騎討ちを仕掛けては負ける様」から、こう呼ばれた。

東方緋想天のラスボス、 比那名居天子 のこと
 原作でわざわざ『倒される』ことを目的として異変を起こした挙句、
 ほぼ全ての登場人物に代わる代わるシバき倒され(注)もっこもこにされることから、こう呼ばれる。

  (注)殆どの格ゲー作品や東方の他作品の大体は各プレイヤーキャラごとのパラレルストーリーだが、
   緋想天は全キャラのシナリオが一本の時系列上で展開されている。
   ちなみに最後の天子ストーリー開始時点で、天子は計12回シバかれていることになる。

三國志Ⅸで、ドSに惚れてしまった 抜擢 のこと
 抜擢武将と指導武将が異性同士の場合、抜擢が師匠に恋をする場合があるのだが、
 師匠がドSだった場合(暴走アルクェイド・StS版なのはさん・ゆうかりん等)、その抜擢はドM認定される。



遠当て(トオアテ)

武術において、離れた敵を徒手で倒すこと。いわゆる波動拳。

「信長の野望・革新」における雑賀衆(鈴木家)の独自技術
 鉄砲戦法発動時の狙撃確率上昇という、文字通りの必殺兵器。
 「討死:多い」設定と組み合わせると、能力に関係なく、バタバタと武将が死んでいく。
 プレイ動画では、登録武将の死亡が忌避されるためか、滅多に登場しない。

#雑賀衆自体、CPUが担当するとあまり強大化しないためもある。


時の河(トキノカワ)

アニメ「横山光輝 三国志」一期OP曲になったFENCE OF DEFENSE(フェンス・オブ・ディフェンス)の楽曲。
三国志ファンには人気があり、三国志系の動画などに使われていることが多い。
歴戦シリーズランキングでも、「週刊ランキング(後編)」のED曲として使用している。

#ちなみに、同アニメの音楽監督を務めた西村麻聡氏(FENCE OF DEFENSEのメンバーでもある)は、
原作全巻を読破した上で作業に向かったという。


弩級戦艦 (ドキュウセンカン)

ドレッドノート級 戦艦
狭義には、11インチ(28.3cm)ないし12インチ(30.5cm)砲を8門以上搭載し、
自分の攻撃力と釣り合う防御力と、十分な航洋性を持った戦艦のこと。
広義には、イギリスが1906年に建造した戦艦ドレッドノートと、それ以降に各国で建造された戦艦を指す。

それまでの戦艦は、2~4門の主砲(パンチ力担当)と多数の副砲(手数担当)を混載していた。
これに対し、ドレッドノートでは副砲を全廃。さらに、軽量高出力の新型エンジンを搭載し、
余裕のできた最大搭載量を使って、長大な船体に10門もの主砲を並べた。
これによって、「いかなる戦艦よりも強く」「巡洋艦並みに速い」戦艦となったドレッドノートは、
一夜にして世界中全ての戦艦を時代遅れにしてしまった。

#但し、時代遅れの戦艦を一番多く抱えるハメになったのが当のイギリスというオチがついたうえ、
 言わば、各国が一斉に同じスタートラインについたようなものだったため、
 いち早く弩級戦艦の大量建造に乗り出したドイツとイギリスが激しい建艦競争を繰り広げ、
 国力を疲弊させるとともに、第一次世界大戦の引き金を引いたという見方もある。

Victoriaの場合
 おおむね上述の通り。同数で正面対決なら、大抵の敵海上兵力を蹴散らせる。
 一隻保有するごとに獲得できる軍事点(国威)も大きいので、積極的に建造したい。
 ただし、ゲーム終盤にならないと開発されない上、建造に必要な技術力も高いので、
 よほどの大国でなければ建造・保有は望めない(する意味もない)。
 また、保有数が国威そのものなので、迂闊に消耗できないというジレンマも(これは現実でも存在した問題)。

 #ちなみに、HoI2にデータをコンバートすると、「第一次大戦型」という最弱レベルの戦艦に変わってしまう。
  諸行無常。



DQN (ドキュン)

インターネットスラングで、粗暴で短慮で非常識な人物をさす蔑称。
だいたい「ヤンキー」「暴走族」「不良」「チンピラヤクザ」などを指していると思えばよい。

古代・中世の「英傑」も、実力本位の乱世において武装して徒党を組み、
殺したり殺されたりして生きているわけで、
中国では「士大夫」の美学、日本では「武士」の美学で事跡や物語が彩られてはいるが、
シニカルな見方をすればみんな「ヤクザ」である。
われわれ現代人には、「侠」というものの考え方を理解することが難しい。

歴戦ゲーの紙芝居では、キャラにしばしばDQNな色付けがされることがある。
北斗の拳のチンピラのセリフから「ヒャッハー」などとも言われる。

三国志では、甘寧が若い日の行動の逸話からDQN風にされることがある。
日本の戦国時代では、下記の「DQN四天王」が著名。



DQN四天王(ドキュンシテンノウ)

戦国ちょっと良い話・悪い話 」スレ発祥のネタ。
殺伐とした戦国時代にあっても、「超絶厨二病」だの「無差別殺戮」だの「嫉妬深い」だの「陰湿」だの
「うわぁ……」と思わせる逸話がたくさん語り継がれている四名を指す。
常人には出来ないことを平然でやってのけた、という意味で、とんでもない人たち。



徳王(トクオウ)

演義において「東呉の徳王」を自称した 厳白虎 のこと。
尊大な自称と典型的ヤラレ役っぷりの落差がポイント。徳王(笑)、的な。
ゲームでの厳白虎は、その弱小ぶりゆえに、逆に人気のある勢力ではある。

ちなみに、HoI2の蒙古国の国家元首も徳王だが、蒙古国自体が空気なので、動画で見かけることはまず無い。


徳川四天王 (トクガワシテンノウ)

徳川家康に仕えて功績のあった武将4人。酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政を指す。
最年長の酒井忠次と最も若い直政の間には、1世代少々(34歳)の歳の差がある。
余談ながら、家康は秀吉との話の中で四天王を褒められた時に、「実は当家には十天王なるものがいる」と返した事がある。
もっとも、これは精強な三河武士を奮い立たせるための方便というのが、実際のところだが。


特産物(トクサンブツ)

地域ごとに特色のある農産物や加工品。「信長の野望」では「烈風伝」で初登場。
烈風伝では、箱庭内政マップ上に生産拠点を建設することで、兵糧収入または金銭収入をもたらすものだった。

信長の野望・革新での特産物
 PKで追加された交渉用資材。奉行所を設置することで入手でき、他大名・諸勢力・外国との交渉や貿易に用いることができる。

プレイ動画の一つ、特産物の野望のこと
 登録武将が特産物という斬新で画期的なアイディアを生み出した大御所の一つであり、ストーリーや表現技法、弾幕の形態など、影響力の大きな動画シリーズ。
 飛ばせないOPの開祖でもあり、その名は歴戦界に大いに知れ渡った。更新停止してしまったのが惜しい所。


独自技術(ドクジギジュツ)

特定の大名家でのみ習得可能な技術。
強力な効果を持つことが多いが、なかには微妙なものもある。

信長の野望・革新での独自技術
 特定の大名家の大名が特定の武将である時に、特定の技術を開発することで開発可能。
 大名家と大名が一致する必要があるため、例えば武田家で真田昌幸を大名にした場合は風林火山も真田丸も習得できなくなる。
足利(古河公方)家は足利(将軍)家の一門だが、足利義輝や義昭を大名にしてもやはり習得不能。
兵科 必要技術 独自技術 勢力 大名 効果
足軽 十文字槍 三河魂 徳川家 家康 混乱・滑走を防ぐ
一領具足 長宗我部家 元親・国親 偽報を防ぐ
騎馬 良馬生産 風林火山 武田家 信虎・信玄・義信・勝頼 戦法発動時の動揺率UP
軍神 上杉(長尾)家 為景・謙信・景勝 闘志上昇速度+20%
与一の弓 黒鉄弓 今川家 氏親・義元・氏真 弓戦法威力+20%
足利家 義輝・義昭
鉄砲 元込銃 三段構え 織田家 信秀・信長 鉄砲戦法威力+20%
伊達家 稙宗・晴宗・輝宗・政宗
遠当て 鈴木家 重意・重秀 戦法時狙撃率UP
猿叫 島津家 貴久・義久・義弘・家久 戦法時の混乱確率UP
兵器 大筒 国崩し 大友家 宗麟 大筒の攻撃速度+20
水軍 安宅船・竜骨 炮烙火矢 毛利家 元就・隆元・輝元・吉川元春・小早川隆景 敵艦船の撃沈(鉄甲船除く)
河野家 通宣
築城 三層天守・石垣 真田丸 真田家 幸隆・昌幸・幸村 拠点の戦法威力+50%・闘志+50%
内政 二期作・灌漑 総構え 北条家 早雲・氏康・氏政 防衛中の兵糧消費なし

信長の野望・天道での独自技術
 習得条件が同系統技術を7つ以上習得するように変更
 大名も血族が家紋と一致すれば大丈夫となったため、例えば徳川家なら革新と違って秀忠が大名でも習得可能。
 家紋が一致すればいいため、山内上杉家でも長尾景虎やその血族を一門にして大名にすれば習得可能。
 S1では分裂している伊達家はどちらでも習得が可能となっている。
 一方で、PKS3の織田(信孝)家は家紋が異なるので信長の血族であるにもかかわらず習得不能。
 本願寺と羽柴家が新たに独自技術を獲得した一方で、足利家と河野家は削除された。


督戦隊 (トクセンタイ)

乱暴に要約すると、前線から勝手に逃げ出す自軍兵士を射殺する部隊。
第二次大戦中のソ連軍や中国国民党軍のものは有名。
前方から敵、後方から自軍が撃ってくる戦場で、逃げ出すこともできない兵士は、文字通り死ぬまで戦うしかない。
詳しくはWikipediaをどうぞ。

「革新」において、一部の武将による激励・鼓舞のこと
 松永久秀・宇喜多直家など、真っ黒なイメージの武将に「奮い立て」と言われると、なんだかおっかない。
 きっと、後方に火縄銃部隊を配置したり、「負けたら打ち首」とか言ってるに違いない。

独立保障(ドクリツホショウ)

HoI用語。A国がB国に独立保障している場合、B国への宣戦は、同時にA国に対する戦争の始まりを意味する。
双務的なものと片務的なものがある。

HoIでは、宣戦布告を行うと国民不満度が上昇するが、独立保証している国の敵対国への宣戦は、不満度の上昇がない。
また、同じ地域の国に独立保証をした場合、その国が宣戦された際に、政体スライダーが介入主義に2つ動く。
これを利用して、不満度なしでの宣戦やスライダーの移動を行いたいがために、
全く助ける気のない国の独立を保障するのは、よくあることである。

頼りない国の独立保障は、しばしばネタにされる。例としては、「アルバニアが独立保障」など。


土下座/土下座外交 (ドゲザ/ドゲザガイコウ)

土下座とは、土の上に座って平伏し、額づいて行う礼法。
現代では、「最大級の詫びを入れること」「最大級の恭順の意を示すこと」と見なされている。
もっとも、選挙戦で政治家が有権者に行う土下座のように、「なりふりかまわぬ保身」と見られることもある
……土下座で済むなら安いもんだね。

歴戦動画界隈での「土下座(外交)」は、隣接する勢力に対して貢物攻勢をかけ、
友好度を高めて、先方からの侵攻を回避することを指す。

弱小勢力プレイでは、通らなければならない道である。

#しかし世の中には、計略・引き抜きを仕掛けて友好度を下げながら、それを上回る物量を投じて友好度を維持するという、
 「黒土下座」なるものもある。


溶ける(トケル)

歴史戦略ゲー界隈では、統率などの高い武将が率いる部隊が敵部隊に与えるダメージが大きく、
まさに敵が溶けていくように感じられる様子を指す。

与えるダメージが大きい場合に用いるのが普通で、小さい場合に「溶けない」ということは少ない。

関連用語 轢く

登山家 (トザンカ)

 なぜ山に登るかって? そこに山があるからさ。
      "Because it is there."  - George H. L. Mallory

蜀の将・ 馬謖(ばしょく) のこと
 街亭の戦いで、諸葛亮が道筋を押さえるように命じたにも関わらず、これに背き、山頂に陣を敷いた。
 その結果、張郃らに水の手を断たれ、山頂に孤立した挙句にフルボッコを食らい、帰還後に処刑される。
 才能のある彼の処刑に反対する者もいたが、諸葛亮はあくまで軍律を優先した。有名な「泣いて馬謖を斬る」はここから。
 派生として、「 山頂布陣 」を死亡フラグとしてネタにされたりする。
 動画によっては、彼自身がネタキャラとして大活躍する姿も見られることがある。

佐々成政のこと
 徳川家康を説得するために、越中から浜松まで最短ルートで移動し、真冬のアルプスを縦走した壮挙(暴挙?)から。


土砂(ドシャ)

三國志Ⅸで建設できる工作物の一つ(障害物)。
建設に金200を要する。



特攻(トッコウ)

三國志Ⅸにおける戦術の一つ 多部隊戦法 の応用技。
性格が「剛胆」または「猪突」の武将に1000以下の寡兵部隊を大量に率いらせて、一斉に敵に攻撃を仕掛ける行動のことを指す。
三國志Ⅸでは部隊が多い方が圧倒的に強い(4万の部隊<<1000の部隊×40)ため、最強戦術の一つに挙げられる。
この戦術を使えば、百倍以上の敵を倒す大戦果を上げることも可能である。

ただし、この戦術はあまりに強過ぎる上、プレイヤーの体力及び精神力を多大に削るため乱用は禁物である。さらにいえば、処理が増えて高負荷がかかる為パソコンにもあまり優しくない。

関連作品 ――――
この戦術を戦の基本とし、特攻と評したドM異色作 特攻三国志
同作者の 単発検証 にも兵1に関する検証がある。



トップブリーダー

ブリーダーとは、犬など動物の繁殖・改良にかかわる人(育種家)のこと。その一流の人をトップブリーダーと言う。
「トップブリーダーが推奨する」というキャッチフレーズの某ドッグフードコマーシャルで定着したと言える。

戦国ネタでは、多くの犬を育てて「軍用犬」として活用した 太田資正 を指す。


飛ばせないOP(トバセナイオープニング)

ニコニコ動画において、アニメ・ゲーム等の秀逸なオープニングに付けられるタグ。 【飛ばせないOP】 参照。

歴戦ゲープレイ動画界隈では、
動画のオープニングが毎回ほぼ固定されているのにもかかわらず、秀逸で見逃せないものを指す。
オープニングを製作するうp主にとっては最大級の賛辞であろう。

とくに特産物の野望のオープニングを指す
 この作品のオープニングの様式は、続くプレイ動画に多くの影響を与えた。
 詳細は、特産物の野望解説ページ参照。

101匹阿斗ちゃんシリーズのオープニングもこう呼ばれる
 正確には、第三・第四シーズン(真・101匹阿斗無双
 某テレビドラマのOPのパロディで固定されているのであるが、
 編集技術が無駄に高く壮大なことからこのようなコメがつけられる。

鍵山雛の野望もまた、こう呼ばれることも
 45章より、OPが登場。完結するまでに計5期ものOPを出した。OP後、絶対に「Nice OP.」とコメントされる。
 どんどん白熱する戦いに合わせ、OPもヒートアップ。
 天公将軍張角の挑戦や、騎将張繍の野望などが多分に影響を受けている。(しかしOPに関しては天公将軍の方が一足早い)

軍師黄皓の憂鬱にもこういうコメがつく。
 再開(41話)以後、固定OPがついた。
 ビジュアル面の表現技術に定評のあるうp主だけに、かっこいい作品になっている。


銅鑼 (ドラ)

叩いて鳴らす楽器の一つ。なんとなく中国的。ゲームの「三國志」でも、効果音としてよく使われる。
歴戦動画の視聴者の中には、銅鑼三連打を聴いただけで笑ってしまう症状を示すものもいるとか。顔君主は偉大である



虎狩り(トラガリ)

虎は東洋において最強生物と考えられてきた。水滸伝の武松に見られるように「虎退治」は豪勇の象徴である。
「三國志」では探索中に虎退治イベントが発生することがある。

張緝のこと
「101匹阿斗ちゃん」で文官の張緝(武力33)が達成し、「虎狩りの張緝」と呼ばれたことから。



砦(トリデ)

三國志Ⅸや11、天道(信長の野望)で建設できる工作物の一つ(施設)。

三國志Ⅸの砦
そこそこの防御力があり、兵法「斉射」を発動する。建設に金1200を要する。

三國志11PKの砦
都市や港・関とは異なり、兵が篭る防御施設ではない。
周辺部隊(周囲3マス内)の兵士の損害と兵糧消費を低下させる効果を持つ。

信長の野望 天道の砦
周辺の敵部隊に自動的に矢を放つ。革新の櫓と違い、無数に配置することはできない。
なお天道ではシステム上、CPUは敵地へ攻め込む際に (繋がっていない場合)道の敷設の為に必ず(戦闘力皆無の)工作隊を送る 事と 施設破壊を優先させる 行動をとる。
…すなわち 敵地に繋がる道は一部撤去 、そして 敵地→自城までの経路に砦をいくつか建てる だけで時間稼ぎと兵力消耗を図ることが可能。



土塁(ドルイ)

三國志Ⅸや11で建設できる工作物の一つ(障害物)。
三國志Ⅸでは、建設に金400を要する。

敵の大軍を必死に抑えてるその姿に感動を覚える視聴者もいる。



ドンタコス

湖池屋のスナック菓子。メキシコ・テキサスの軽食「タコス」をベースにした、トルティーヤチップス。
(タコスとは、トウモロコシ生地を焼いた「トルティーヤ」に肉などをはさみ、サルサソースをかけたもの)

発売当初から、「メキシコ」イメージを前面に押し出した広告戦略をとっており、
「ドンタコスったらドンタコス」と歌いながら、ソンブレロをかぶったおじさんが妙な歩き方をするCMは、
視聴者にインパクトを残した。かつて、メキシコのステレオタイプは、サボテンとソンブレロだったわけだが、
CMを見て育った子供の間には、メキシコ=ドンタコスというイメージが付け加わった。

 (注)ソンブレロ: つばが広く頂部の高い帽子。 wikipedia 参照。

なお、件のCMを制作した人は、のちに「だんご3兄弟」や「ピタゴラスイッチ」、
「テトペッテンソン」などを手掛ける人物( 佐藤雅彦 氏)である。

三國志Ⅸの鄧艾のこと
 「ゲームのグラでつばの広い帽子をかぶっていた」という、ただそれだけの理由で、
 つばの広い帽子→ ソンブレロ→ メキシコ→ ドンタコス、という図式を成立させられた挙句、
 「ドンタコス屋の店員」、「ドンタコス鄧艾」、「ドンタコス」などと呼ばれる羽目になった。



トン兄(トンニイ)

夏侯惇 のこと。㌧兄、惇兄とも。
三國無双シリーズにおいて、夏侯淵に「惇兄」と呼ばれていたことに由来する。
まれに、縮めてトニーと呼ばれることもある。


丼ラン(ドンラン)

攻城兵器「 井闌 」のこと。
本来の読みの「せいらん」と打ちこんでも、IMEが変換してくれないため、カタカナの「セイラン」表記か、
似た字の「丼」を含んだ「丼ラン」が使われることがある。(特にコメントで)

守兵に対する攻撃力が高く、攻城戦の主力兵器となる。その分、野戦では弱い。


  • 馬鹿カルテットの項、レティは確かに本気じゃないと書かれているが、求聞史紀では人間に対する危険度がルーミアやリグルと同じだったり(人間友好度、低 危険度、中)文花帖(書籍)で文に駄目だし喰らっていたり、文花帖 (ゲーム)でチルノと同じLVで出てきたりで、決して強キャラ設定はされていない -- 名無しさん (2008-02-24 20:05:43)
    • 指摘多謝です。考えてみると元ネタ寄りの記述になっていたので、必要最小限に整理しました。 -- 名無しさん (2008-02-25 22:53:10)
  • 異民族が力を合わせます第18話で武力差約5倍の一騎打ちでの勝利を確認 -- 名無しさん (2008-03-23 08:37:18)
  • 魔王(なのは)も強いがその嫁も強い。 -- 名無しさん (2008-04-19 20:25:48)
  • 孔明の罠は横山さんのとこだったっけ? -- 名無しさん (2008-06-16 20:06:41)
  • フラグ回収に定評あるのは東方騎行録だろう -- 名無しさん (2008-06-22 22:39:43)
  • 孔明はその二人だけを異様に強調されて人を見る目がないと言われるが、蜀の内政官をたくさん見いだしているのでこの評価は酷すぎると思う。 -- 名無しさん (2008-06-23 12:03:58)
  • 馬鹿息子の例、本当にどうしようもなかったのは信雄ぐらいだろうに。劉禅以外もフォローしてやれよ。 -- 名無しさん (2008-06-27 18:05:00)
  • ブートキャンプの項目、三国志9では異民族相手に行われることもあるので「直接の攻略とは関わらない敵/施設に攻撃を仕掛けて熟練度を上げること」くらいの意味に差し替えたほうがいいのでは。ex:烏丸ブートキャンプ、土塁ブートキャンプ -- 名無しさん (2008-07-05 15:20:52)
  • 「馬鹿息子の項、プレイ動画用語解説という側面で大幅整理しました。ご了承ください。 -- 名無しさん (2008-07-13 02:30:32)
    • (中途送信失礼)「馬鹿息子」の項、プレイ動画用語解説という側面からほぼ全面的に書き改めました。執筆者の方、ご了承ください。「馬鹿息子」とされた個々の武将の弁護をしだすとキリがありませんので、総論として後世のイメージによって不当な評価がおこなわれている可能性もあることを示すに留めました。 -- 名無しさん (2008-07-13 02:38:53)
  • むむむの元ネタは吉川英治の三国志(横山漫画の原作)が初出だよ -- 名無しさん (2008-09-26 04:01:57)
    • ご助言ありがとうございます。補足してみました。 -- 名無しさん (2008-09-26 11:12:19)
  • スペルカードシステム、~ルール、~ブレイクは完全に東方専門用語だから削った方が良いと思う。 -- 名無しさん (2008-10-15 05:21:34)
    • 概ね削りました。~ルールは、東方キャラがいつも不真面目な理由を知って欲しかったので一部削ってちょっと追記して残しました。 -- 名無しさん (2008-11-04 02:59:02)
  • イベコンの項、「イベントコンバーター」と「神ツール」は別物なので当該部分を削りました。 -- 名無しさん (2008-10-26 01:58:46)
  • 妖怪ババア自重w -- 名無しさん (2009-01-02 20:53:45)
  • 誰だ!ソフトバンクなんて入れたのは!? -- 名無しさん (2009-01-26 13:23:59)
  • 変態記並びに予備軍が大量に発生中! -- 名無しさん (2009-06-17 18:04:04)
  • 容量限界につき、用語解説「シ」 part2 を新規作成。「シールド」~「人類筆頭」の項目を part2 に移動。さらに、移動した項目にリンクがあるページを修正 -- 名無しさん (2009-09-29 11:24:30)  ※「シ」のページへのコメント
  • インフレの項のインフレ動画にひなやぼ追加 -- 名無しさん (2010-05-23 07:41:25)
  • 容量一杯なので「シ」にならって分割。includeとどっちがいいんだろう -- 名無しさん (2010-11-23 20:56:02)   ※「カ」のページへのコメント
  • ここにいるぞ!について吉川版では「ここにいるのを知らぬか」になっていたけど、一応ここからつながってるといえるのかな? -- 名無しさん (2010-01-25 00:17:28)
  • フラグの語源を修正しました。flagmentなのは「デフラグ」などですね。 -- 名無しさん (2011-05-08 13:44:41)
  • 恋姫真名の五十音順を修正しました。 -- 名無しさん (2011-09-16 09:11:19)
  • 醤油と醤油外交で意味が全然違うのにフイタwww -- 名無しさん (2012-01-09 11:09:01)
  • 用語解説各ページへのコメントを一か所にまとめ、includeで表示するようにしました。 -- 名無しさん (2012-04-19 16:07:05)
  • 今号のイブニングのしばちゅうさんで阿会喃が「システム」言ってたぞw -- 名無しさん (2012-10-09 09:10:43)
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