毛利家の野望 |
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使用ゲーム |
信長の野望・革新 PK |
シナリオ・担当勢力 |
シナリオ1 毛利家(ただし当主交代) |
シナリオの設定 |
上級・全なし(イベント・寿命・討ち死に・姫など全部なし) |
プレイ上の縛り |
技術開発・南蛮技術・諸勢力協定禁止(後述) |
登録武将 |
なし |
紙芝居・ストーリー |
紙芝居・字幕漫才あり(ときどき) |
投稿時期 |
2008年7月20日~10月8日(完結、全83話) |
投稿者名 |
M利M就 |
関連タグ |
【毛利家の野望】
、
【字幕漫才】
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ニコニコ大百科 |
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マイリスト |
毛利家の野望
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備考 |
次作→黒備の野望 |
縛り
「技術開発・南蛮技術・諸勢力協定禁止」という縛りを入れているのが本動画最大の肝。
(ただし、来訪イベントでもたらされる技術についてはやむをえない)
スタート時に存在する技術も使用しないため、弓隊・関船も使わない。
解説
元就を前線に立たせるため、家督は隆元に譲っている。
いかにチートと呼ばれる毛利家でも、中盤以降の手の付けられないOYAKATASAMAや軍神と戦えるのか、時間の経過とともに不利になっていくであろう展開が見どころとなる。ちなみに「寿命なし」にしたのは、信玄や謙信が死んでいては武田・長尾と戦っても面白くないからと言う理由。間違いない、うp主はMだ。
人材関連の縛りは入れないため、高能力メンバーを傘下に収めて物量で攻めることになる。なお、うp主は「内政は数だよ兄貴」を信条とし、無能な武将も見境なく登用する方針。
プレイ自体は硬派ながら、トーク(字幕)で垣間見られるうp主の個性はユニーク。「このうp主は変な人だ!」(「3本の矢」タグより)。トークでは野球関連の話題が多いが、とくに詳しくなくても大丈夫だろう。
字幕のセリフのみで行われる隆元と元春の掛け合いは、
字幕漫才
と呼ばれるようになった。
また、他動画の言及もしばしば行われているのも特徴の一つ。とりわけ、
S4上級全なし河野家や替え歌「尼子歴史シリーズ」、
ダメ君主の野望・
梟雄の野望の影響が大きい。また、
足利義輝の野望ばりの「魚弾幕」を採用している。「屏風は子供が破るからいらない」など、同時期に始まった登録なし純プレイ系動画である
太閤佐竹ネタも視聴者をにやりとさせてくれる。
登場する武将による紙芝居では、隆元と元春の掛け合い、やっぱり真っ黒な宇喜多直家、やっぱり危ない久武親直などが楽しい。
用語
- 一休建築士
- 「一級建築士」のこと。一休なのは打ち間違いのせい、とはあえて言わない。
- 黒備
- 真っ黒メンバー。陶晴賢、宇喜多直家、松永久秀。久武親直や遊佐続光も加入し、どこかの動画のようになった。
- バカ備
- ダメ君主メンバー。
- 伏肉
- 大内のこと。「尼子歴史シリーズ」(
リスト
)より。
- まいどー
- うpぬし定番の挨拶。元日本ハムの岩本勉選手がよく行っていた挨拶から。
登場人物
- 毛利隆元
- いちおう当主。息子(輝元)ともども、元春からさんざん馬鹿にされている。
- 毛利元就
- 偉大な父上。
- 吉川元春
- 不敵な弟。紙芝居や字幕漫才で隆元とかけあう。性格は結構黒い。
- 小早川隆景
- 弟。元春に比べるとそれほど目立たない。
- 陶晴賢
- 元大内家臣。開幕早々毛利への寝返りを決めた。「黒備」の一人。
- 宇喜多直家
- 「黒備」の一人。茶には何かが入っている。
- 久武親直
- 「黒備」の一人。危ないことは梟雄の野望同様。南蛮渡来の「ぴらにあ」を飼っている。
- 縛りは面白いんだが、途中から加虐描写が入ったのが残念。序盤の掛け合いはそれなりに面白かったんだけど…。 -- 名無しさん (2008-10-01 03:03:33)
- だがそれがいい -- 名無しさん (2010-08-07 17:07:12)
最終更新:2010年08月07日 17:07