梟雄の野望
使用ゲーム 信長の野望・革新PK
シナリオ・担当勢力 義弟離反 遊佐家
シナリオの設定 上級
プレイ上の縛り 義理50以上は敵味方関係なく処刑(例外あり)
登録武将 史実の人物等
史実武将の扱い 主役
紙芝居・ストーリー 紙芝居多め
投稿時期 2008年5月12日~9月23日(完結)
投稿者名 森の妖精
マイリスト 梟雄の野望
関連タグ 【うp主も視聴者も真っ黒 】
備考
ダメ君主の野望:うp主による並行連載作品
次作:とある魔術の三国目録


簡単なあらすじ(序章から引用)

時は一五七〇年(元亀元年)
木下秀吉らの奮戦により、金ヶ崎を辛うじて脱出した信長は、包囲網打破の為に大いなる戦乱に立ち向かう
しかし、この話の主役は彼ではない。時代の英雄たちに隠れた、忠義とは無縁の者たちである

新武将(登録武将)実質上の復活(蘇生)武将

史実の人物がほとんどだが、日本国以外の武将も幾らか登場する(諸葛孔明など)。後それに若干名の東方キャラ数名。
プレイ縛りの関係上、義理50以上に設定した新武将(登録武将)は最初から斬首する予定で追加した事になるが…?

簡単な解説

松永久秀・松永久通・伊達政宗・最上義光・九戸政実・宇喜多直家・大浦為信・久武親直・江間輝盛・遊佐続光等が天下統一を目指す
大名は能登畠山の家臣を全て暗殺し当地を手に入れた遊佐続光である(続光の子の盛光も例外ではない)
実権は遊佐が内政面を弾正が軍事面を握っている
初期メンバー全員の義理を足しても51 平均5,1と恐ろしい数値である
なので真っ黒動画のタグは十八番  ちなみにダメ君主の野望とうp主が同じである
プレイテンポを優先し内政はほぼ全てカットしている
うp主はドMなので戦闘が楽にならないよう最初は築城技術、次に兵器技術を研究している(ただ単に適正が高い武将が揃っているからかも)
うp主曰く包囲は面倒くさい
ダメ君主とうp主同じなのでゆっくり・・・・・がうp主によってコメントで入れられている
完全に敵側(信長や謙信)の方が格好良く主役に感じる
第十八章で、遂に処刑の手が登録武将(非史実武将)に及んだ。

プレイの縛り

義理50以上の武将は味方の武将(元服や仕官)であっても問答無用で処刑
縛りに引っ掛からない武将も物語の流れで処断されることがある(九戸政実などが該当)

登場武将(紙芝居登場の人物)


松永久秀 (序章から登場 ) 「よかろう、貴様の提案に乗ろうではないか」
  • 通称ボンバーマン 義理1
  • 将軍暗殺や東大寺大仏殿焼討などの数々の悪事を行っている極悪人
  • 史実では織田信長に追い詰められ爆死
  • 兵の練兵の際には後ろから火縄銃で脅している

松永久通(序章から登場) 「ち、父上!」
  • 久秀の息子 ボンバーマン二世 義理5
  • 第三章で父久秀に馬鹿息子と言われた

宇喜多直家(序章から登場) 「さてな。全ては我らの働き次第よ」
  • 主であった浦上宗景を追放し実権を握った備前の謀将 義理3
  • 久秀等との連携決起の首謀者でもある
  • 第二章にて上杉との停戦交渉の使者となり見事成功
  • 第九章にて義理制限に引っ掛かる実子秀家を自ら毒殺した

遊佐続光(序章から登場) 「これは失礼。長年使ってきた挨拶でしてな」
  • 主であった畠山義続を追放し実権を握った能登の謀将 義理11
  • 決起の最大の功労者なので大名になっているが権力は内政面が殆どで軍事面は弾正
  • 初期の遊佐家で最大の義理
  • 第四章にて軍☆神包囲作戦の発案者

九戸政実(序章から登場) 「フン・・・・・・ま、楽しく戦おうじゃねえか」
  • 南部家の後継者争いに乗じ謀反を起こすが豊臣秀吉に討たれる 義理5
  • 第四章で貧乏くじを引いた
  • 第五章にて不満を漏らしている事から粛清の可能性を示唆された
  • 第八章にて処刑が決定される
  • そして第九章にて数万の蟻と数百の鼠によって食い尽くされ死亡 初期メンバーの中で最初の脱落者となった

大浦為信(序章から登場) 「ま、折角の機会だ。派手にやろうぜ」
  • 南部家の後継者争いに乗じ謀反を起こし外交を駆使し津軽藩の基礎を築いた 義理3
  • 第六章前編で捨て駒扱いされている

最上義光(序章から登場) 「統一か、死か。二つに一つよ」
  • 最上家の全盛期を築いた羽前の謀将 義理2
  • 第四章後編にて味方を勝利へと導く蓮沼一夜城を建設
  • 第六章後編にて信長本隊へ1、2、3、ダアーーーーーーで奇襲をかけて敗走させたが信長の首は取れなかった

伊達政宗(序章から登場) 「わざわざ後継者の身分を捨てて来たのだ。此処でやらねば武家の血が許さぬ」
  • 言わずと知れた奥州の独眼龍 その野心が無くなる事は無かった 義理10
  • 弾正の策には素直に従い行動する

江馬輝盛(序章から登場) 「・・・・・・大丈夫かこの家」
  • 義理4そのまんま
  • 初期の遊佐家の武将の中で最弱
  • 第四章後編で軍☆神を戦法斉射で敗走させた

久武親直(序章から登場) 「クク・・・・・・何もかも滅ぼしてあげましょう」
  • 長宗我部元親を錯乱させた奸臣 義理7
  • のた打ち回る人を見ると快感を覚える危ない性格
  • 第一章にて本多正信を暗殺
  • 第七章にて捕虜の処刑を担当 佐々成政を厠での窒息刑さらに斉藤道三と石田三成を竹鋸にて首を引かせ斬首させ森可成と北畠具教を切腹させた

織田信長(第一章から登場)
  • 天下布武を目指す戦国の覇王
  • 史実では本能寺で明智光秀に討たれる
  • クロウリーを実質上配下に加えている
  • 第六章後編の義光の奇襲で死を覚悟するがクロウリーの超魔術に救われる

斎藤道三(第一章から登場) 「久しいな、大うつけ。ワシの想像通り、随分と勢力を広げた様ですな」
  • 美濃のマムシの名で近隣諸国に恐れられた
  • 長良川で子の義龍に討たれるがクロウリーの死者蘇生で復活
  • 第七章(プレイ上は第六章後編)にて遊佐家に捕らえれら竹鋸で斬首された

アレイスター・クロウリー(第一章から登場) 「勘違いしないでくれたまえ信長。私は君の敵ではないが、味方でもないのだよ」
  • 20世紀の魔術師 通称黒瓜
  • 死者を蘇させられる能力を持ち各地で能力を発揮し数十人の武将を蘇生した
  • 非常に智謀が高く柴田辺りと組まれると脅威だがコンピューターは馬鹿なので意味の無い単独出陣をさせる
  • 第六章後編にて信長の危機を救う

足利義昭(第一章から登場)
  • 信長包囲網の盟主 信長を目の敵にしている

足利義輝(第一章から登場) 「戦ならば俺に任せろ。一度は死んだ身、今更怯えた戦など見せぬ」
  • 剣豪将軍 久秀を目の敵にしている
  • 久秀と三好三人集に暗殺されるがクロウリーの死者蘇生で復活

細川藤考(第一章から登場)
  • 義昭の配下 風流人としても有名

ヴラド・ツェペシュ(第一章から登場) 「粗方片付いたか。全く、質は低いが数だけは居るものだな」
  • ワラキア貴族によって暗殺されたがクロウリーの死者蘇生で復活
  • 神保一族及びその家臣団を全員斬殺
  • 景勝を評価していない(ヨーロッパなら一年生きられない)

上杉景勝(第一章から登場)
  • 軍神二世 車懸を取得される前に斬りたいところだ
  • 義の将なのでツェペシュのやり方を評価しない
  • 父謙信を逃がす為城に残り討死した

本多正信(第一章から登場) 「一仕事?それは何のことで・・・・・・ぐはっ!」
  • 遊佐家に寝返るものの即座に久武親直により暗殺される
  • 正信の義理が52なのが納得いかない人は居るであろう

徳田重清(第三章から登場)
  • 低義理のため斬られなく牢に入れられる

上杉謙信(第三章から登場)
  • 軍☆神 義理100のスーパー義の将
  • 第四章後編にて鬼のような強さを見せるが多勢に無勢で敗走した
  • 逃がされる為に気絶させられ長野業正と共に飛騨山脈を越えた

浅井長政(第三章から登場)
  • 金ヶ崎で実兄信長を裏切り後に史実では滅ぼされるがこの物語では降伏の道を選んだ
  • 降伏後は信長の家臣として戦う

浅井久政(第三章から登場)
  • 長政の父 信長を目の敵にしている

海北綱親・磯野員昌・遠藤直経・赤尾清綱(第三章から登場)
  • 浅井家臣 ちなみに雨森弥兵衛はゲームにさえ登場できていない

上杉兵(第四章後編から登場)
  • 顔グラは伝令兵
  • 命を賭けて軍☆神を逃がした 義理1000くらいはあると思う
  • この義理堅さを久秀達にも見習って欲しいものである

織田兵(第六章前編から登場)
  • ただの伝令兵に見えるが遊佐家の間者 主に似て低義理

羽柴秀吉(第六章前編から登場)
  • 第六章で遊佐家の力を侮り織田軍先鋒として御山御坊に攻め込んだ
  • ↑の事が死亡フラグになるかと思われたが第六章内では死亡しなかった

佐々成政(第七章から登場)
  • 第七章(プレイ上は第六章後編)にて遊佐家に捕らえられ久武親直から茶を飲まされた後厠に首を突っ込まれ窒息死

北畠具教・森可成(第七章から登場)
  • 第七章(プレイ上は第六章後編)にて遊佐家に捕らえられ切腹させられた

石田三成(第七章から登場)
  • 第七章(プレイ上は第六章後編)にて遊佐家に捕らえられ斉藤道三と同じく竹鋸にて斬首された
  • 残念!!柿は出ない様だ

柴田勝家(第七章から登場)
  • 織田家重臣 道三等の首が入っている荷物を受け取った

溝口秀勝(第八章から登場)
  • ダメ君主から友情出演 こっち見んなwww
  • 第十章で凄く良いムードをぶち壊したwww

宇喜多秀家(第九章から登場)
  • 直家の実子 義理制限に引っ掛かる為元服して直ぐ父である直家に久秀作成の毒入りの茶菓子で処刑された

斉藤明信・樋口兼続・小島貞興(第十章から登場)
  • 上杉家臣 謙信を逃がす為自ら盾となり討死した

長野業正(第十章から登場)
  • 史実通り箕輪城で病死したがクロウリーの超魔術で復活
  • 上杉家滅亡の際に家臣の仲で唯一謙信の供をし飛騨山脈を越え逃亡した

柿崎景家・村上義清(第十一章から登場)
  • 自らの命を優先し遊佐家に投稿した
  • 統率や武力が高い将は遊佐家に少ないので非常に戦力になる

朝倉宗滴(第十二章から登場)

竹中重治(第十二章から登場)

前田利家(第十二章から登場)

南光坊天海(第十四章から登場)

北条氏康(第十五章から登場)

太原雪斎(第十五章から登場)

織田信忠(第十六章から登場)

加藤清正・蜂須賀正勝(第十六章から登場)

可児吉長(第十六章から登場)

蜂須賀家政(第十六章から登場)

織田有楽齋(第十六章から登場)

北条綱成

レミリア・スカーレット(第十六章から登場)

パチュリー・ノーレッジ(第十六章から登場)

紅魔鈴(第十六章から登場)

藤堂高虎(第十七章から登場)

十六夜咲夜(第十七章から登場)

大谷義継(第十八章から登場)

大久保長安(第十八章から登場)

赤座吉家(第十八章から登場)

上泉信綱(第二十章から登場)

明智光秀(第二十章から登場)

ロバート・リー(第二十章から登場)

農民(第二十章から登場)

武田信虎(第二十章から登場)

土橋信鏡(第二十一章から登場)

今川氏真(第二十一章から登場)

北条氏繁・氏照(第二十二章から登場)

真壁氏幹(第二十二章から登場)

赤井直正(第二十二章から登場)

風魔小太郎(第二十二章から登場)

今川義元(第二十三章から登場)

本願寺顕如(第二十三章から登場)

下間頼簾(第二十三章から登場)

大道寺政繁(第二十三章から登場)

鈴木重意(第二十三章から登場)

カール・デーニッツ(第二十三章から登場)

エルヴィン・ロンメル(第二十三章から登場)

アドルフ・ヒトラー(第二十三章から登場)

ウラジーミル・プーチン(第二十三章から登場)


各話内容


序章
  • 梟雄達が能登遊佐家七尾城に集結
  • 旧畠山家臣を全員処断(初期設定)
  • 登場武将紹介を行った

第一章
  • 織田 足利 上杉の情勢説明の紙芝居
  • SLGパートの開始
  • 直ぐに本多正信を引き抜きし処断
  • 財政難なので市を建てまくる

第二章
  • 御山御坊攻略(大半の武将で)義光の籠銘が大活躍した
  • 軍☆神と停戦(宇喜多直家の交渉)
  • 長期戦に耐えられる様にする為に内政(久武親直)

第三章
  • 縛り制限に引っ掛からない徳田重清を捕虜に
  • 縛り制限に引っ掛かる安井成安を処断
  • 加賀民衆の内有力者を処断、その一族を奴隷船に送り一般の女を兵士に与えた
  • 織田家に浅井家が降伏(実際は滅亡)し配下に加わる
  • 兵糧不足に陥り畑を開墾しまくる

第四章(前編と後編)
  • 菅沼定盛・脇坂安治・山崎長徳を登用
  • 築城学舎・棟門・御殿・鉄砲銃眼・大弩弓を取得
  • 筒井・結城・姉小路・河野が滅亡
  • 義理制限に引っ掛かるが誤って登用してしまった遠藤慶隆を処断
  • 再度上杉家と停戦したが停戦期間が終わった直後直ぐさま攻めてきた
  • 謙信を孤立させる為最上義光が蓮沼に一夜城を建築
  • 後続部隊は国人に阻まれ策通り謙信が孤立
  • 最後の止めは義理4が取り敗走させた
  • 上杉兵が義理堅さを見せた 兵は主君に似るものである

第五章
  • 姫誕生 久秀に嫁がせ一門にした
  • 富山城を攻略し金山を手に入れた
  • 捕らえた捕虜の鈴木重則・甘粕景継・上条政景を処断

第六章(前編と後編)
  • 宇都宮・阿蘇・斯波・蠣崎・朝倉・浦上・竜造寺が滅亡
  • 石垣・二の丸・兵器学舎・破城槌・台車・軽弓・カノン砲・シールド・長弓を取得
  • 高梨頼親・中村一氏・本庄繁長・屋代勝永を登用
  • 姫誕生 宇喜多直家の妻にし一門化
  • 織田軍が大軍で御山御坊に攻めてくる
  • 攻め寄せてきた織田軍を奇襲と偽報のコンボで撃退
  • 最上義光の奇襲によって後一歩のところに信長を追い詰めたがクロウリーの邪魔が入り逃げられる

第七章
  • 斉藤道三・石田三成が竹鋸で悶死 北畠具教・森可成が斬首され、佐々成政が厠に顔を突っ込まれて窒息死
  • 五人の首を送り返されて来て信長涙目www

第八章
  • 姫誕生 最上義光の妻にし一門化
  • 成田秦季・安居景建を登用
  • 伊達・蘆名が滅亡(後里見も)
  • 南蛮鉄・製図法を入手
  • 九戸政実の死刑が確定
  • 友情出演 溝口秀勝 だからこっち見んなwww
  • 島津が相良により滅亡 登録武将怖い 完全に何時もと逆である

第九章
  • 小川裕忠・大崎義直・葛山氏元・安藤守就を登用
  • 伊達政宗 嫁をもらう
  • 遊佐家 技術を大量に入手
  • 長宗我部・相馬・西園寺・安東・肝付が滅亡
  • 誤登用した家臣毛受勝照 処刑される
  • 義理4 武田家の人質にされる
  • 九戸政実 白骨死体で発見される
  • 元服してしまった宇喜多秀家、義理制限の都合で毒殺される

第十章
  • 遊佐家 多くの技術を獲得
  • 遊佐家 織田家包囲網に参加
  • 赤松・一条・伊東・三好が滅亡
  • 上杉家滅亡 上杉謙信 長野業正と共に飛騨山脈を越えて落ち延びる
  • 友情出演 溝口秀勝 だからこっちm(ry

第十一章
  • 元上杉家の柿崎景家・村上義清が投降する
  • プーチン出演疑惑 来ないで当局
  • 大聖寺城陥落 織田家の主力がほぼ壊滅

第十二章
  • 織田家の捕虜が全員(クロウリー除く)自爆

第十三章

第十四章

第十五章

第十六章

第十七章

第十八章

第十九章

第二十章

第二十一章

第二十二章

第二十三章

第二十四章



  • これ感想とかのコメはここじゃないのか? -- 名無しさん (2008-08-25 23:59:25)
  • 山中鹿介幸盛(義理100)は取り上げて欲しいな -- 名無しさん (2008-09-10 21:37:43)
  • そして残酷に処刑されるわけですね。分かります -- 名無しさん (2008-09-13 22:33:31)
  • BGMの詳細が分らん -- 名無しさん (2008-11-22 00:37:53)
  • もうちょっと(てかもっと)ちゃんと考えてからああいうのはやってほしいなぁ。 -- 名無しさん (2009-05-17 20:32:20)
  • パチュリーと美鈴が無駄死にしただけの動画 -- 名無しさん (2013-11-14 16:11:32)
  • この動画がなかったら遊佐さんとかクククとか一生知らなかったと思うわ -- 名無しさん (2013-11-14 21:05:35)
  • 登録武将の大量投入があらゆる点でまずかった、真っ黒プレイに巻き込んでヘイト創作じみた展開にしてしまったり、当初の構想が破綻し打ち切りの原因になったり…こういうシナリオありきかつ死人が出まくる作風は絶対に史実武将オンリーでやるべきだった -- 名無しさん (2023-07-24 13:22:26)
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最終更新:2023年07月24日 13:22