このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは信長の野望・太閤立志伝の人物について扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(戦国)
ア行
ア2
ハ行
カ行 マ行
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行
史実姫

龍造寺家兼 (りゅうぞうじ いえかね)

(1454~1546)少弐家重臣。主家を圧倒するほどの勢威を誇ったが、1545年、同僚によって子や孫など一族が殺害される。辛うじて逃れた家兼は翌年、90歳を越える年齢ながら挙兵し仇を討つ。跡継ぎとして曾孫の隆信を還俗させた。
「革新」では群雄集結シナリオに登場する。

革新  統率 78 武勇 60 知略 90 政治 91 義理 70 足軽B,計略A,築城B,内政A   
天道  統率 78 武勇 60 知略 90 政治 91 義理 70 足軽B 鉄壁之備

ニコニコ大百科 『龍造寺家兼』

+ 呂布軍(プレイヤー勢力)中途参入
呂布軍(プレイヤー勢力)中途参入。
龍造G。一人で大活躍するが、自分が活躍したい呂布とかみ合わない。呂布を子供のような人と評する。

+ 龍造寺家(プレイヤー勢力)途中加入
知力が99になっているハイパーGだが、かなりの巨乳好きである・・・



龍造寺隆信/胤信 (りゅうぞうじ たかのぶ/たねのぶ)

(1529~1584)「肥前の熊」と知られる龍造寺家当主。幼少時は寺に預けられていたが、曽祖父・家兼が還俗させて家督を継がせた大器の持ち主。大友・島津と九州を三分して争った。猜疑心が強く多くの家臣の離反を招いたとも、肥満体で馬に乗れなかったとも伝えられる。
ゲーム上の能力値では高い武力に低めの知力・政治力があたえられることが多い(部下の龍造寺四天王も同じタイプ)が、紙芝居ではそれ以上に脳筋キャラ扱いされることが多い。「熊」「 クマー 」などの渾名で愛されている。

革新  統率 87 武勇 91 知略 59 政治 42 義理 10 足軽A,騎馬B,鉄砲A,兵器A
天道  統率 87 武勇 91 知略 59 政治 42 義理 10 足軽A,騎馬B,鉄砲A,兵器A

+ 龍造寺(プレイヤー勢力)当主。※紙芝居なし
龍造寺(プレイヤー勢力)当主。
革新プレイ動画の先駆け。ピンポンダッシュなどの戦術を駆使し、九州を統一した。

+ ゲスト。その8で登場。キャラブレイクあり。
ゲスト。その8で登場。
すっかりネタキャラにされており、ライバル宗麟とコミカルに掛け合っている。龍造寺家を舞台にした戦国グルメ漫画を紹介。

+ 龍造寺当主→呂布軍(プレイヤー勢力)中途参入。
龍造寺当主→呂布軍(プレイヤー勢力)中途参入。
ものすごい脳筋キャラ。ある意味呂布と気が合いそう。

+ 龍造寺家当主。
龍造寺家当主。第十七幕で登場。
すごい脳筋キャラ。家中に魔理沙・アリスを迎えている。

+ 毛利家途中加入。紙芝居登場なし。
毛利家途中加入。紙芝居登場なし。
隈部親永 神代勝利 とともに「クマ備」を構成している。

+ 龍造寺家当主。
主人公格の一人
「ぱわわ」としかしゃべらない(しゃべれない?)
チルノからは「くまちゃん」と呼ばれる。



六角定頼 (ろっかく さだより)

(1495~1552)六角家当主。足利義晴を将軍に擁立し、管領代に任ぜられる。浅井久政を攻めて従属させ、中央の政治に介入するなど、六角家の全盛期を築いた。内政にも優れた手腕を発揮し、後に織田信長も行った楽市楽座を創始した。
「革新」では「形式親」としてデータが登録されている。
「天道」では適正、能力値より最強武将(Sランク武将)の一人。

天道  統率 81 武勇 62 知略 82 政治 97 義理 78 足軽B,弓S,兵器B 扇抜


六角義賢/承禎 (ろっかく よしかた/じょうてい)

(1521~1598)六角家当主。定頼の子。義兄・細川晴元や足利義輝を補佐し、三好長慶と戦った。浅井長政の自立や家臣の反抗に直面。信長の侵攻を受けて城を追われるものの、ゲリラ戦を展開した。
家臣の吉田重政から日置流弓術の唯一人印可を受けた弓の名手であり(もっとも、権柄づくで迫ったとの説も)、ステータスの特技にも反映されている。
「太閤」シリーズでは堅城観音寺城と強力な弓射撃、「太閤Ⅴ」ではこれに甲賀衆の援軍まで加わるため、織田家がいつまでも六角に勝てず歴史が進まなくなってしまうことも少なくない。

革新  統率 58 武勇 72 知略 55 政治 37 義理 30 弓S,兵器B   
天道  統率 58 武勇 72 知略 55 政治 37 義理 30 弓S,兵器B 扇抜



六角義治 (ろっかく よしはる)

(1545~1612)義賢の子。隠居した父に代わって家督を受け継ぐが、重臣・後藤賢豊を殺害して家中に混乱を招く。
信長に敗北後も父と共に抵抗するが、やがて秀吉の御伽衆として仕え、秀次・秀頼の弓馬指南役として勤めた。
いわゆる「駄目君主」なのだが、父譲りのその特技から武勇・弓適正が高く、シリーズによっては意外な強敵となる事も。

天道  統率 36 武勇 70 知略 17 政治 28 義理 16 弓A   
天道  統率 36 武勇 70 知略 17 政治 28 義理 16 弓A 扇抜



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最終更新:2013年05月12日 13:29