★覚醒とはなにか?
前作では登録武将の半数、史実武将の一部のみが一定の条件を成立させると能力が上がることだが、
今作では全登録武将、そして史実武将の4倍近くに覚醒条件が付与され能力が上がりやすくなっている。
他にも一部のキャラのみだった複数の覚醒パターンが今回は全武将に設定されていたり、
覚醒パターンによって上昇する能力も変わるようにされていたりと変更がなされている。
前作同様、この動画最大の見所たるイベント。また、「二次覚醒」が発生することもある。
★覚醒はいつ発生するのか?
覚醒の発生は、条件管理用のプログラムを組んで非手動制御となっているため、
いつ条件が達成されて能力が上昇するか、細かいことは、うp主にも分からない
非手動制御のため、武将によっては、動画に登場する前に覚醒してしまう場合がある
また、出番が無かったために、既に覚醒しているのに報告されていないこともある
★覚醒の効果は?
①能力の上昇
能力値が大きく向上するほか、兵科適正の上昇、熟練度限界の上昇、固有戦法の習得、
固有、一般スキル(前作では特殊能力)の付与などが発生することもある
また、後述する「役」が成立した場合、さらに能力が加算される
能力値の上昇については、基本的に限界値(120)を無視する(121以上に成り得る)
発動条件が難しいほど、能力値の上げ幅が大きい・固有スキルがある・覚醒追加武将がいるなど効果が高い
なお、「二次覚醒」があったり「役」が多かったりする場合、覚醒時の能力値上昇が低い
また、覚醒解除フラグが用意されている一部の武将を除いて、
一旦覚醒すれば、その後に条件を満たさなくなったとしても、能力が元に戻ることは無い
敵味方を問わず、条件がクリアされた武将は覚醒するが、
敵軍(徳川軍以外)の場合には、上昇値が2倍になる(敵軍補正)
ただし、敵軍の覚醒武将が味方に加わったときは、本来の上昇値に戻る(敵軍補正が解除される)
②所属勢力の一門衆に変更
このため、所属勢力を滅ぼすまで、覚醒武将を引き込むことは出来ない(盗用不可)
はずなのだが、作中で一門の引き抜きが可能なスキルがあることが示唆されている。
★補足
一定の組み合わせの覚醒武将が揃ったとき「役成立」とみなし、能力ボーナスが与えられること
敵にも「役」は発生するが、敵軍補正は適用されない(初級、中級のみ。上級では補正が存在する。)
能力値の上昇(覚醒よりも効果は低め)が基本だが、うp主の発言によると、
特殊能力が付与される武将も稀にいるらしい。
基本的に達成に必要な人数が多いほど、達成時の能力は上昇する。
一人の武将に複数の役が成立することもあり、その場合は効果が加算される。
変更点としては、該当武将の多い役に関しては、一定人数(6人)揃った時点で役の効果が発動する。
そして死亡、引き抜きで1人減った後に別の該当武将が1人加わったとしても加算はされないが、
加わった武将に役ボーナスは追加される。
その武将に設定されている全役が成立すると、全役達成ボーナスが付与される
ただし、役を3つ以上持っている武将のみ
役は大きく分けて「一般役」と「特殊役」の2種類がある
「一般役」は同作品あるいは同勢力での役達成で、登録武将の少ない作品は作品ごと、
東方系や恋姫系など登録武将の多いところは勢力ごとに存在する
これらは初期配置が同じであることが多く、達成されても上昇値はさして高くないことが多い
一方、「特殊役」は他作品とのある共通点によって発生する役で、これらは総じて達成時の上昇が高い
人数が少なくとも上昇値が高くなる傾向がある。また、史実武将にも特殊役は存在する
覚醒武将が一定条件を満たすことで、二回目の覚醒を行うこと。当然、更に能力が上昇する
二次覚醒が用意されている武将は、一次覚醒の効果が弱めにされている
これは覚醒の一つなので、敵軍補正が適用される
覚醒する時に一定条件を満たす(大体の場合、キャラクターごとに決められた登録家宝の所持)
と、隠し条件が達成され、覚醒時に能力が上昇(敵補正あり)する。
覚醒後に満たしても意味がないので、「早く強くさせるか」「時間を待って更に強化させるか」の問題となってくる。
特に「役のトリガー」となるキャラクターだと覚醒を早めなければならない。
こう言うプレイヤーの行動を読んだ、とても頭を使うシステム。
うp主は覚醒を早めて隠し条件を待たないタイプ。
この技術は未だ解明されていない。
★初期チート武将とは?
初期チート武将とは、覚醒武将と同等以上の強さをデフォルトで持つ武将を指す
ほとんどは初期状態で蠣崎家一門衆になっているが、その他に浪人として存在し、さらに覚醒によっても追加される
これらの武将も、勢力に所属すると自動的に一門衆となるため、基本的に盗用は不可能である
覚醒武将との違いは、敵軍補正が発生しないことである
このため、敵勢力を滅ぼして初期チート武将を登用した場合、敵のときと同じ能力のまま使用できる
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