東方運動会 解説 |
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使用ゲーム |
三国志11PK |
シナリオ・担当勢力 |
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シナリオの設定 |
上級・超級推奨 |
動画形態 |
シナリオ配布・紙芝居 |
登録武将 |
東方Project |
史実武将の扱い |
普通 |
縛り |
提案有り |
投稿時期 |
13/05/30 |
投稿者名 |
バビ |
マイリスト |
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関連タグ |
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ニコニコ大百科 |
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関連サイト |
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ニコ証 |
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備考 |
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簡単な解説
三国志11PKに東方Projectのキャラクターを参入させたシナリオの配布動画。
【英雄集結】が母体となっているため年齢のよる死亡はない。
第3回東方運動会まで開催されており、第2回から輝針城1~3面ボス、第3回では輝針城4~Ex面ボスが参戦している。
他にも旧作名無しキャラも参戦。最終的に原作女性キャラはほぼ全員参戦している。
回により勢力バランスやコンセプト、都市データが異なるため油断していると思わぬピンチに陥る。
☆第一回東方運動会
『八雲紫』の「運動会しようぜ!」の一言で中国大陸を巻き込み、東方キャラクター達による【運動会】が開催されることになった。
勢力メンバーは東方キャラクターの【髪色】別に構成されており(例外あり)
赤髪チームを【赤組】【赤チーム】と呼ぶなど小学校・中学校の運動会を彷彿とさせている。
劉備・曹操・孫堅など英雄集結に登録されている主だった勢力は残存しているものの
武将数は激減し、劉禅・曹丕・孫登などに勢力が分散されている。
また、蔡瑁や周瑜などの勢力も存在している。
一般的なベーシックなもので都市の基礎情報などの改造は見られない。元のデータに東方勢力を入れたと表現しても差し障りのない勢力となっており、三国志11初心者にも優しい内容になっている。
シナリオ制作者のバビ氏から中華統一は疲れると言う持論により8~10年を目途にプレイ期間の制限することが提案されており、
プレイヤーがシナリオに手を出しやすいよう心遣いがなされている。また【好きなキャラを功績1位にする】と言った
【決戦制覇】モードのような目標も提案されている。
第二回東方運動会~地霊殿の脅威~
第一回東方運動会で勢力を持つことができなかった地霊殿の面々。地霊殿の代表、古明地さとりは地霊殿キャラ全員が勢力を持てるようにするため傷心中の八雲藍を心を読み八雲紫の秘密を入手し、紫を脅し、第二回東方運動会を開催するのだった
主に君主は地霊殿の各キャラクター、輝針城1~3面ボス。五大老や東方幼獣組といったニコニコ動画MMDで組まれているユニットが勢力として参戦している。原作主人公、博麗霊夢の勢力がないことも特徴としてあげられる。また、隠しキャラが多数追加されており、能力がチート。
蜀の五虎将軍や魏の五将軍に加え、劉邦・呂布・関平の養子3人衆、3人の李豊など共通点に注目した勢力。
華雄、羅憲、賀斉など三国志を少し知っている人がニヤっとしてしまう勢力。
魯粛、程昱、四相など軍師系勢力などがある。
全勢力、初期兵数過多、所属武将少数という状況からスタートすることとなる。上級・超級だと初期未発見武将の発掘が遅れると滅亡する状況に陥る可能性がある。逆に未発見武将の引きが良いと無双状態に・・・ならない。とにかく初期兵数が多いのでそれをどうやって処理するかプレイヤーの腕の見せどころ。
☆第三回東方運動会~輝針城歓迎会~
○○○○により輝針城を歓迎するための運動会が開催される。
原作の作品ごとにキャラクター達が分かれているよくあるスタイル。ただしチルノなど作品とは関係なく勢力を持つ者もいる。
曹操・孫堅・劉備は勢力を持っているが初期配置や初期武将が異なる。また劉禅軍はとある作品の影響を受けており、メンバー構成がカオスになっている。他に曹爽・武安国・王基・徐庶・田豫・曹昂など新たな勢力が存在する。
各勢力の所属都市、初期技巧、所属都市の特色が抽選で決められており、その様子はシナリオ配布動画とは別に動画で投稿されている。また武威に謎の勢力が存在しており、実際にはじめてみないと誰が君主なのかわからないようになっている。他にも東方、史実武将の全勢力の初期メンバー構成は謎となっており、プレイして初めてメンバー構成がわかるような形が取られている。
各勢力のほとんどが皇帝からスタートとなっており、配下は功績が上がり次第、官職がもらえるようになっている。
シナリオをダウンロードすると第三回東方運動会のOP紙芝居が10本のAVIファイルとして存在する。うp主曰く『見たい人は見る。見たくない人は見ない。各自選択してください』とのこと。
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最終更新:2013年10月16日 19:19