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東方白虎宴 解説
2024-04-19 21:06:17 (Fri)
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東方白虎宴 解説
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*ビッテンフェルト戦史※ネタバレ部分格納につき取扱注意 #region(close,本編ことビッテンフェルト編全9回の簡単なあらすじ。) 自由惑星同盟の帝国領侵攻作戦に対し、宇宙艦隊司令長官のミュッケンベルガー元帥は、これらを早期に撃退する方針を採った。 ところが、ビッテンフェルトと彼の艦隊である黒色槍騎兵は作戦への参加を認められず、彼は帝都オーディンに残っていた。 やがて両軍はアムリッツァ星域にて激突。同盟軍8個艦隊、帝国軍6個艦隊という大規模な会戦は、双方に甚大な被害を生んだ。(第1次アムリッツァ会戦) この迎撃作戦における評価として、帝国側では敗北の二文字が与えられた。 指揮を取ったローエングラム伯は、その責を問われる形で最前線の防衛司令官に左遷されることになる。 一方、ビッテンフェルトは続いて提示された第二次反転攻勢へと参加。 ラインハルトとの壮絶な戦闘のために瀕死となっていたヤン艦隊を発見し、撤退の暇さえ与えずにこれを撃滅した。(フォルゲン前哨戦) 思わぬ打撃を被った同盟軍だったが、全体的な損耗はなお帝国と同等の割合に留まっていた。 そのため、首脳部は帝国辺境域へのさらなる攻撃を決断。 二度に渡ってフォルゲン星域の争奪戦が繰り広げられることとなる。 特に、第2次フォルゲン会戦においてはビッテンフェルトの側面からウランフ艦隊らが来襲。 ビッテンフェルト艦隊の損耗率はなんと8割にも及んだ。 一方で、会戦そのものにおいては、同盟はクブルスリー大将やパエッタ中将などの実戦派を失うこととなる。 この後、帝国軍はミッターマイヤー中将の号令の下、アムリッツァを奪回。 同盟軍はすぐさま反撃に転じるも、ルフェーブル提督ら高級士官数名と貴重な戦力の大半を喪失した。(第2次アムリッツァ会戦) 帝国軍は艦艇を喪失したが、高級将校の戦死は第1次アムリッツァ会戦におけるジンツァー准将の戦死のみだった。 対する同盟軍は司令官や参謀として名を馳せた人材を多く失い、軍としても戦力の再編成を行う必要に迫られた。 結果、ウランフ、アップルトン、ホーウッドの3個艦隊を残し、ハイネセンへと撤退してしまったのである。 同時に、イゼルローンの絶対的な堅牢さを信じて疑わない首脳部は、国民を納得させる戦果のためにアムリッツァへの攻撃を指示。 帝国もこの動きに呼応してメルカッツ提督率いる6個艦隊をアムリッツァに派遣。 ビッテンフェルト率いる黒色槍騎兵もその打撃力を買われ、この防衛作戦に従軍する。 数に勝る帝国軍は同盟軍へ飽和攻撃を加え、ウランフ中将やチェン少将、アッテンボロー准将を敗死させるに至った。(第3次アムリッツァ会戦) 以後、ビッテンフェルトはメルカッツらとともにアムリッツァに駐留。 二度に渡って襲来した同盟の攻勢を退け、さらにオーディンへの帰途に今一度の同盟の侵攻を知る。(第4次アムリッツァ会戦~第6次アムリッツァ会戦) だが、同盟軍の敢闘精神には物量も補給も伴われておらず、いたずらに艦艇を浪費する結果となった。 これを好機と見たビッテンフェルトは、幕僚に陸戦の専門家を迎え、イゼルローン要塞の攻略に乗り出す。 イゼルローン要塞には防衛司令官のロックウェル大将と、チュン中将の駐留艦隊がいたが、彼の艦隊はトールハンマーの直撃にも臆せず、ついに要塞の占領に成功した。(第8次イゼルローン攻防戦) かくて情勢は帝国の圧倒的有利に傾きつつあったが、このころ帝国国内においては扇情的な春画本が流出。 後に「上白沢慧音の火遊び」とも言われるこの風潮は、ついに門閥貴族を決起させるに至らしめた。 「リップシュタットの密約」である。 彼らはオーディンを脱出してアルテナ星域へ至り、ガイエスブルグ要塞を占拠の上で、帝国に対し公然と叛旗を翻した。 片や帝国軍においては、ゴールデンバウム王朝への忠誠著しいメルカッツ提督が叛乱に参加しなかったことで、この叛乱は早晩終わるものと考えられていた。 しかしながら、欲望によって結束した貴族連合軍の戦闘力はすさまじく、メルカッツ元帥やミッターマイヤー大将などの高名な指揮官たちが次々と戦死する一大事となった。(ブラウンシュヴァイク会戦) 当時、ビッテンフェルトはイゼルローン駐留艦隊として同地に配属されていたため、この動きに即応できなかった。 加えて、貴族連合軍はビッテンフェルトの動きを制するように、イゼルローンから近いボーデン星域でも蜂起し、ここを占拠していたのである。 ビッテンフェルトはオーディンからの援軍も加えてこの妨害を粉砕し、すぐに賊軍討伐の末端に加わらんと急いだが、もはや貴重な人材は失われた後だった。 最後には、地力で勝る帝国が勝利。軍事裁判が催され、それぞれの去就が決定する。 だが、運命の女神はなおも性悪な一面を見せた。 裁判の終了直前、帰順を表明していたオフレッサー上級大将が突如として銃を抜き放ち、宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥の暗殺を謀った。 この動きに対して最も速く動いたのは、防御に定評のあるミュラー中将であった。 彼はビッテンフェルト艦隊の参謀長であり、良き友であり、最大の良心なのだった。 ミュラーはオフレッサーと相討ちとなり、この悲しみに満ちた内乱は幕を閉じた。 帝国の内乱鎮圧から数ヶ月後、行方不明となっていたケンプ大将らが自由惑星同盟に亡命した。 中には「あまりにも情けない理由の内戦に嫌気が差したのだ」と同情する者もあった。 だがその真相は、慧音とジョゼフ・フーシェの策により、埋伏の毒たるを承知したのだった。 かくて、自由惑星同盟統合作戦本部次長、ドワイト・グリーンヒル大将は帝国の腐敗と衰亡を知った。 それは自らの利権と支持率のために人命を軽視した自由惑星同盟最高評議会を打ち倒す、絶好の機会に思われた。 彼は密かに自らの艦隊を編成し、さらに軍国主義者のアラルコン中将を引き入れ、クーデターを決行。 ハイネセンを占拠し、救国軍事会議を名乗り、軍部独裁への移行を宣言した。(救国軍事会議の決起) 対する最高評議会は統合作戦本部長のシトレ元帥を討伐司令官に任命。両軍は交戦状態に入った。 即ち、帝国にとって待ち望んでいた時が訪れたのである。 別の歴史において、ローエングラム伯が朋友キルヒアイスの死に巨大な陰謀の影を捜し求めたように、ビッテンフェルトもミュラーの死に関して倒すべき敵を望んでいた。 慧音とフーシェはそれを知ってか知らずか、自由惑星同盟を生贄の山羊として祭壇に捧げたのである。 この時、内乱における活躍によって元帥まで昇進していたビッテンフェルトは、大々的な同盟領侵攻作戦を立案。 クーデター開始から数週間。出撃準備を整えた帝国軍はオーディンを出撃した。 その数、実に12個艦隊。人員にすれば4千万、いや5千万はいたであろうと推定される。 だが、ビッテンフェルト自身の姿はそこにはなかった。 彼は、同盟の内乱が始まる前に生起した第5次ティアマト会戦で重傷を負い、とても艦隊を指揮できる状況ではなかったためだ。 動かせないわけではないが、味方に無用の負担を強いる。それだけは忌避すべき事態だった。 帝国軍がアスターテまで占領したころ、同盟のクーデターは鎮圧され、グリーンヒル大将とアラルコン中将は原職に復帰していた。 結果として、その損害は帝国の内乱に比べて小さなものとなったことは否めない。 だが、同盟軍はシェーンコップ大佐などの貴重な人材を失い、予備の艦艇をも費やしたことに変わりはなかった。 こうして、帝国軍12個艦隊と同盟軍9個艦隊は、初めはアルレスハイム、やがてアスターテへとその戦線を移しつつ、幾度も戦火を交えた。 (第2次アルレスハイム会戦、第2次アスターテ会戦~第6次アスターテ会戦) 帝国軍の遠征司令官は、ビッテンフェルト元帥の手回しにより中央へ復帰したローエングラム元帥。 同盟軍の中心的存在は、ここまで帝国との主要な会戦にすべて参加してきたビュコック元帥である。 勝敗は、されど戦略段階で決していた。 帝国側はビッテンフェルト元帥を中心とする後詰めがイゼルローンに入り、豊潤な物資を前線へ送り続けていた。 対する同盟軍はその艦艇数を払底させ、青息吐息の決戦を仕掛ける他なかった。 ボロディン大将、ルグランジュ中将と次々に戦死し、ついには統合作戦本部長のシトレ元帥も星々の瞬きの中へと消える。 ビュコック元帥も支配下の艦隊をすべて失い、惑星の防衛司令官となって反撃を試みる他ない始末。 そんな中、最後まで奮闘していたのは、第1次アムリッツァ会戦で重傷を負い、しかし復帰して後は各地を転戦していたアル・サレム元帥である。 勢い止まぬ帝国軍を前に、アル・サレムはゲリラ戦術を展開。 ついには帝国軍レンネンカンプ艦隊を全滅させ、レンネンカンプ大将を戦死させるという快挙を成し遂げる。(第2次ドーリア星域会戦) 事ここに至り、傷の完治したビッテンフェルト元帥は、カルナップ少将とドロイゼン少将を伴い、前線への移動を開始。 直後に地球教徒に襲われるという危禍に見舞われ、再び重傷を負うも、ついにアル・サレム艦隊を捕捉し、壊滅的な打撃を与える。 これ以後、同盟軍は効果的な組織的抵抗を成し得なかったため、最後の会戦として認定されている。(第2次エルゴン星域会戦) そして、ローエングラム元帥ら8個艦隊は、ついにハイネセンを占領。 銀河帝国は宇宙の統一を果たしたのだった。 時は帝国暦489年9月10日。原作よりも半年以上早い戦争終結であった。 #endregion
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