H美ちゃん

 

 

            長年の、おんな日照り・女運の悪さに しびれを切らしたバケ男氏。

          「ワシがまともな女を紹介したる!」と、職場の同僚H美とのセッティングを計る。

 

 

        蟲:2007/03/09(金) 21:09:19

                                                                                 .      

      ってゆーかァ~。
      バケ男さんが女の子紹介してくれる件が、
      各方面で波紋を呼んでるみたいだな。
      まぁ既にほとんど、彼女できたようなモンだからな。

      いやぁ~、遂に俺にも春が来ちゃったYO!
      今までポリシーで女作らなかったんだけどねぇ。
      バケ男さんも「是非蟲を紹介したい」と言ってるし、
      まぁ俺もいい歳だし、せっかくだから、彼女作ろうかなーって。
      ちょっと思っちゃったりして? みたいな?(照)
      メンソも無くなったし、オ○ニーも飽きたし、
      そろそろ本気出しちゃおっかな~・・・みたいな?(髪をかき上げる)

      ま、どうせ このスレ見てる人達は9割方童貞共なんだろうけど、
      なんかゴメンね。 俺だけ幸せ掴んじゃってサ。
      みんながヒガむ気持ちも分かるよ。

      ・・・でもさ、安心して?
      俺は決して君たちを見捨てたりはしない。

      偶にはこのスレも覗きにくるからさ。
      H美とのデートの合間にね(照)

 

 

 

       そして、「H美ちゃん」との初の接触

 

 

 

         蟲:2007/04/20(金) 01:36:52

.   

      PM7:55、待ち合わせ場所に到着。
      ここでバケ男さんとH美ちゃんが、俺を待っててくれてる手筈となっている。

      車を停めてすぐに、バケ男さんを発見。
      そしてバケ男さんの隣に居るのが、夢にまで見たH美ちゃんっ・・・!

      おぉ、H美ちゃん 予想以上に身長デケーな・・・
      ・・・ていうか このH美ちゃん、どこかで見た事あるような・・・
      こ、このウザい動きは・・・まさか・・・「red」!?!?

      そう。バケ男さんの隣に居たのは、H美ちゃんではなく、redちゃんであった。
      正直テンパッてて、今日がredちゃんの旅立ちの日とか、すっかり忘れてた俺w
      しかしそんな 薄情な俺を励ますために、
      redちゃんが出発までの合間を縫って、会いにきてくれたのである。

      redちゃんとの予想外の出会いは、素直に嬉しかった。
      H美ちゃんが来るまでの間、redちゃんとの最後の別れを惜しむ。
      (まぁ内心それどころじゃなかったんで、何喋ったか殆ど覚えてないがw)

      その時のredさんの台詞。

      「蟲しゃん、緊張するにはまだ早い。 君はまだH美ちゃんに出会ってさえいないのだから。
      もしH美ちゃんに会って、可愛くて、上手くいきそうになってから、その時初めて緊張するべきだ。
      蟲しゃんはまだ土俵にすら上ってないのだから、緊張する必要なんて全くないんだよ。」

      その台詞を聞いた瞬間、スーッと心が軽くなるのが分かった。

      そう、redさんの言うとおりじゃないか。 緊張する必要なんて全然ない。
      思えばredさんには、いっぱい助けてもらったな。
      ネトラジの設定から、メモリの増設。 暇な時は遊んでもらったり、
      ゆうかちゃんの相談にまで乗ってもらったなぁ・・・
      最後まで俺の「良き兄」だった。

      固い握手を交わして、redさんにさよならを告げる。
      さらばredちゃん、永遠に俺の中で生きよ!!!


      そんな時だった、H美ちゃんが俺の前に現れたのは。

 

      人混みを掻き分け、バケ男さんが女の子を連れてくる。

      H「どうも初めまして、H美です^^」


      本物のH美ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


      なんていうか・・・きゃ・・・きゃわいい~~~♪
      さっすがバケ男さん。 ネットの中だけとはいえ、数年来の付き合い。
      俺の好みをよく分かってらっしゃる!!
      顔は辺見えみりを ちょっとポッチャリさせた感じ。

 

            
      

             ちっちゃくてプニプニしてそうな体型。
      これぞまさしく、蟲のストライクゾーン ド真ん中!!

 

      ・・・そして蟲読者ならお分かりの通り、
      H美ちゃんが俺の好みだった時点で、全てが終わった _| ̄|○

      一瞬で頭の中が真っ白になってゆく。
      心臓が、聞いた事もないような 異様な音を立てる。
      もう俺の心には何も届かない。
      redさんがさっき俺に言ってくれた台詞さえも。

      俺は薄れゆく意識の中で、H美ちゃんの友達を拾い、ノビア○ビオに向かった。

 

 

      飯を食いながら、バケ男さんと談笑する。


      俺「昨日 仕事人は打てたんすか?」

      バ「いや、それが人いっぱいで座れなくてねぇ~。」

      俺「では何を?」

      バ「それが秘宝伝座ったら、3Gで高確入ってさぁ~。」

      俺「ほうほう。」

 


      ・・・・ハッ!! 何バケ男さんとリアルスカイプしてんだ俺!!(汗)
      違うだろ、俺が喋らなきゃならない相手は 目の前にいるH美ちゃんだろ!!!
      危ない危ない、危うくノビ○ノビオで、蟲ラジオの公開放送するトコだった(汗)

      さて、ではH美ちゃんとトークを・・・


      しかし何か喋ろうとするも、言葉が喉元で止まってしまう。
      そればかりかH美ちゃんは、友達と楽しそうに喋っている。

      くっ・・・またいつものパターンか。
      このままろくに喋る事もなく、「それじゃあ また会いましょう^^」っつって、
      二度と会わない いつものアレか。 _| ̄|○

      一人凹んでる俺を察知したのか、バケ男さんが神のアドリブを利かせる。

      バ「じゃあ俺、甘い物食いたいし、次の店行こっか!」


      かくして時間切れ終了をまぬがれ、延長サドンデスに突入。
      このまま蟲は、奇跡のVゴールを叩き込む事ができるのであろうか!?
      それは神のみぞ知る。


   

      2件目のカサ○ランカに到着。

      相も変わらず、俺とH美ちゃんの間には、見えない大きな壁が立ち塞がる。
      むむむ・・・この難局を どう切り抜ければいいというのか。

      ここで重い腰を上げたのが、我等が徳島ネット界の組長、バケ男さんであった。

      巧みなトークで徐々にみんなを引き込み、ドッカンドッカン笑わせ始める。
      くっ・・・このオッサンやりおる! なかなかオモロイじゃないか!(汗)

      っていうか・・・さっきから俺・・・
      バケ男さんのトークを ただ聞いてるだけなんだが・・・(滝汗)


      まぁ言い訳するなら、今日の俺は、ちょっと立場が悪かった。
      何故なら俺以外の3人は、全員同じ会社の社員。
      トークの中身は、自ずと会社の話になってしまう。
      そして ふと気が付くと、テーブルの隅で、一人タバコをプカプカふかしてるのだ。

      こんな光景・・・確か昔にもあったなぁ。
      何十回もあった。 それは大学時代の合コンの席。
      楽しそうに喋ってる友達を後目に、いつも隅っこで一人 タバコふかしてたっけ。
      はは・・・懐かしいなぁオイ。
      ノスタルジーに浸りつつ、ついつい涙目になる俺。

      結局俺が喋った事というと、「ヤンヤンつけボーの魅力について」だけであった。


      逝こう・・・富士の樹海へ・・・。

 

   

      ここで無情にもホイッスル。
      ついにタイムアップの瞬間が来てしまった。
      カサブ○ンカを出て、みんなで帰ることに。
      こうして またしても、「蟲の彼女作る計画」は空振りに終わった _| ̄|○

      まぁ こんなのは毎度の事。
      しかし今回ばかりは・・・
      俺のために 尽力してくれたバケ男さんの 期待に添えなかった事が、無念でならない。

      何で俺っていつもこうなんだろ。
      こんなんだから、いい歳コイて彼女もできねぇんだ。
      ホント情けないよ。 蟲も蟲、社会に害しかもたらさぬ、「害蟲」だよ。
      もう死にてぇ・・・帰りに車ごと、吉野川にダイブしよっかなぁ・・・。


      しかし ここでバケ男さんの口から、信じられない一言が。

      バ「じゃあ むっし~、まずはH美ちゃんの友達、次に俺、
      そして最後にH美ちゃんを、家まで送ってくれる?」


      ほ・・・ホァァアアイ!!
      最後のバケ男さんからのスルーパスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
      延長サドンデスでも決着は付かず、いよいよ試合はPK戦へと もつれ込む!!
      よっしゃぁバケ男さん、ナイスパス!
      このボールだけは、絶対にゴールにブチ込むぜ!!!

      友達、バケ男さんと下ろし、いよいよH美ちゃん家までのドライブが始まる。


      俺「・・・・。」


      H「・・・・。」

 

 

      ピッピーーーーー!!! 時間切れ、終了!!!!
      ろくに会話もなく、H美ちゃん宅に到着!!
      会話どころか、メルアドもゲットできず、痛恨のタイムアップ!!


      ・・・という訳でアレだ。


      生まれてきてすみませんでした _| ̄|○


      もう一生独身でいいです _| ̄|○

 


 

         蟲:2007/04/21(土) 11:25:49.  

    

      H美ちゃんの件。
      いつもの俺なら、とっくに諦めてるトコだが。
      しかし今回の俺は、ちょっと違う。
      そう。 バケ男さんが・・・そして1,200人の農ちゃんねらー達が、俺の背中を押してくれる!!
      一の太刀が駄目なら、二の太刀、三の太刀を見舞うまで!


      という訳で、本日はH美ちゃんの職場に 客として、直接乗り込むつもりです。
      そこで今度こそ、H美ちゃんのハートとおっぱいを、鷲掴みにします!
      待ってろよH美! 徳島ネット界のカリスマをナメるな!!
      成せば奈留、成さねば奈良ぬ、何事も!
      そんな訳で、農ちゃんねらー達よ、応援ヨロシク!!

 


                                                                                 .

          今回は、ひと味違う雰囲気の蟲

       この日の報告を静かに待つ「農ちゃんねらー達」

       そして・・・

 

         蟲:2007/04/22(日) 09:45:32

                                                                                 .  

      という訳で、昨日はH美ちゃんに会いに行ってきました。
      いつもの俺なら、初対面で喋れなければ、諦めて そこで試合終了なんだけど、
      今回の俺には、バケ男さんと、1,200人の農ちゃんねらー達が付いてる。
      ここでヘタレてたら男が廃る。
      一の太刀で仕留められねば二の太刀を振るう。それが京・吉岡流!
      H美ちゃんを落とすまで、何十太刀でも浴びせてやるぜッ!!


      さて、今回 蟲が描いた壮大な作戦とは・・・・


      H美ちゃんは、とあるお店の店員さん。
      おっとりしているH美ちゃんは、思うように売り上げを上げれず、
      いつもなかなかノルマに届かないんだとか。
      そこに颯爽と現れた、白馬の王子こと蟲。
      いっぱい商品を買って、H美ちゃんの売り上げに貢献するとともに、
      H美ちゃんのハートも一緒に釣り上げる!・・・という、非常にイヤラシイ作戦なのだ!!


      うむ、我ながら なんて下心ありまくりのプランなのだろうか。
      いい歳コイて恥ずかしいぜ。
      でも俺はH美ちゃんを落とすためなら、悪魔に魂さえ売り渡すッ!
      丁度昨日が給料日だしな。 天も俺に味方してくれてるヨーダ。


      バイパスをビュンビュン飛ばして、目的のお店に向かう。
      えぇい、赤信号の何と もどかしい事か。
      俺とH美ちゃんの愛の前では、横断歩道を渡る爺さんまでもが苛立たしい。
      一刻も早く、H美ちゃんの麗しい制服姿を見たいのに!!

      予定時刻に、目的のお店に到着。 格好良く車から飛び降りる。
      フフッ、今すぐ君を奪いに行くからね、セニョリータ☆

 

      ―――30分経過。

 

      そこには、トイレに籠もって、ガタガタ震える俺の姿が・・・・・。

      あわわわわ、だ、ダメだ(汗)
      緊張しすぎて腹が痛い(汗)
      怖くてトイレから出られないっ!(汗)

      哀れ蟲。 今日もヘタレて、結局このまま退散するのであろうか。

      そんな俺に、救いの手が差し伸べられた。 突如携帯の着メロが鳴る。
      通話ボタンを押すと同時に、受話器から聞こえる、聞き慣れた声。

      「うぉい、蟲ぃッ! シャキシャキトイレから出たらんかぃッ!」

      ば、バケ男組長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!



      バケ男さんの説得により、無事トイレから脱出。
      危うく閉店時間まで、トイレで震えてるトコだった(汗)

      全然別の部署から、迎えに来てくれたバケ男さん。


      バ「うぉい、蟲ぃッ! 何ヘタレとんじゃい! 春 は 曙 じ ゃ ッ !」

      俺「ひぃぃ、スミマセン!(汗)」


      バケ男さんに連れられ、フラフラとH美ちゃんの職場へ向かう。
      心臓が「バギン! ボギン!」と、めんそ~れの衝撃告知音みたいな音を奏でる中、
      徐々にH美ちゃんの職場が近付いてくる。

      H美ちゃん! こここ、今度こそ君のハートを奪いに行くからね!(滝汗)

      口から心臓飛び出すんじゃないかと焦り始めた頃、遂にH美ちゃんの姿を発見!


      きゃ・・・きゃわいい~~~♪ 制服姿、超似合ってるぅぅぅ!
      ってゆーか、ポニーテール! も・・萌えぇぇえええっっっ!!!


      H「こんにちは~^^ ホントに来てくれたんですね^^」

      俺「ふっ、あ、あた、当たり前じゃないか。 ぼぼぼ僕は、約束を守る男だからね☆」

      バ「じゃあワシは自分の部署に戻るぞぃッ!」

      俺「え゙っ!?(汗) もうっすか!?!?(滝汗)」


      置き去りにされる俺。
      こうして俺とH美ちゃんの、ガチンコ勝負が始まった。

      いいい行くぞH美!(汗)
      「鴨島のトークの貴公子」と呼ばれる俺の神髄、とくと味わえィッ!!!(滝汗)


      H「ん~、これなんてどうでしょうか?^^」


      俺「い、良いですねぇぇ~! こういうの欲しかったんです! 買います!」


      H「これなんかは 蟲さんにピッタリだと思うんですけど^^」


      俺「か、買います! 買います! 僕が買います!!」


      H「これは あんまし蟲さんの好みじゃないかなぁ?^^;」


      俺「いいえ、そんな事ありません! それも買います!」


      H「それじゃ、3点で2万2千500円になりま~す^^」


      俺「はーい。(あーっひゃっひゃっひゃ、大盤振る舞いじゃぁ~~!!)」


      H「今日はホントありがとうございました^^」


      俺「いや、あの、スイマセン! スイマセン! ほんとスイマセン!(汗)」


      何故か「スイマセン」を連呼しながら、H美ちゃんの職場から逃走。
      生まれてきてほんとスイマセン!!


      こうしてH美ちゃんとのタイマンが終わった。
      滝のような汗を流してたのと、声がブルブル震えてたのは我ながらキモかったが、
      まぁ、今日の出来は95点ってトコか。 フッ、楽勝だぜ!!

 

      帰りに、(せっかく ここまで来たんだから)と、別の店へと移動。
      そして何故か、そこの店員と、やたら仲良くなってしまう俺。


      俺「いやぁ~、俺ここの商品が大好きでねぇ~。」


      ミ「えぇ~!? ホントですかぁ!? 嬉しい!」


      俺「ミズキちゃんはここで働いて何年目?」


      ミ「2年ですぅ~。 蟲さんは、今日はどちらから?」


      俺「鴨島から来たよん。」


      ミ「えっ、鴨島ですかぁ~? じゃあリュウジ君って知ってますぅ?」


      俺「あぁ知ってるも何も、アイツ俺の後輩だよ!」


      ミ「えっ、私リュウジ君の友達なんですよー! リュウジ君、昔相当ワルだったでしょ?」


      俺「あはは、まーねw でも俺に言わせりゃヒヨッ子だね。 よく部活で しごいてたよ。」


      ミ「あはは、蟲さんて 超おもしろ~い♪」


      俺「じゃ、これ買うよ。」


      ミ「今日で蟲さんの顔覚えましたからね! 絶対また来てくださいね!!」


      俺「あはは。 んじゃ次来た時も、ミズキちゃんに接客してもらおっかな~♪」


      ミ「やだぁ、お待ちしてますぅ~!」

 

      そんなこんなで、ここでも1万6千円のブツを購入してしまう。
      っていうか こんな関係ないトコで、憂さ晴らしてどうすんだ俺 _| ̄|○


      こうして早くも給料の大部分を失い、トボトボと帰路に着く俺であった。
      蟲に春が訪れる日は来るのであろうか・・・・。

 


         蟲:2007/11/24(土) 12:12:10

      八
      光

      ってうぉいッ!
      皆さんお久しぶりでございます。
      ここんとこ死んでたので書き込みできませんでした。
      一昨日は鴨スタで設定1濃厚のリンかけを打ち、15K投資の19.2K回収で、精根尽き果てて寝落ち。
      昨日は 朝から、早苗さん&娘、同僚のKさん&娘二人とレオマに行き、帰宅後 泥の様に爆睡。
      そして現在に至る・・・。

      さて今日の予定は、午後からH美ちゃんトコに突撃です。
      思えばH美ちゃんは不思議な存在だ。
      丁度1年前の冬、蟲ラジオ最終回にてバケ男さん経由でフラれた訳だが、
      そこで関係が終わることもなく、でも発展するでもなく、
      「店と養分」みたいな関係が、ダラダラと続いている。
      まるで「パチ屋と俺」みたいに。

      これは俺という人間の性格を鑑みた場合、非常に希なケースである。
      何故なら俺は、とても諦めやすい性格だから。
      世の中にはフラれてもフラれても折れず、アタックし続ける人も居るが、
      俺はフラれたら、いやフラれなくても勝手に脳内で「ダメだ」と判断して、
      自ら直ぐに諦めてしまう。 そういう どうしようもなくマイナス思考の持ち主。
      そう考えると、未だにH美ちゃんの養分として飼い慣らされてる自分には、驚くばかりだ。

      この現象を自分なりに解釈すると、まぁたぶん俺は、H美ちゃんの事は 遙か昔に諦めてるんだな。
      どう考えても俺のようなキモいオッサンが、あんなキャワイイ子を惚れされられる訳もないし、
      あまりにも不釣り合いな高嶺の花だ。

      それを踏まえた上で、H美ちゃんはバケ男さんの友達でもあり、メチャ良い子だから、
      少しでも彼女の役に立ちたいんだろうな俺は。
      うん、きっとそうだ。 今日も午後から、彼女の一助になれれば幸いだ。



      ・・・などと言いつつ、クリスマスも近いので、
      奇跡の逆転サヨナラ満塁ホームランが起きないかなぁ・・・と密かに淡い期待をしてたりしてw
      そんじゃあ頑張ってきます!!! ノシ

  

 


             

              そしてH美ちゃんの心をガッチリキャッチ!したことを報告。

 

      今日(既に昨日か?)は昼前ぐらいから、徳島市内にコンタクトレンズ買いに行ってきますた。
      そんでバケ男さんの職場にお邪魔し、バケ男さんをダシに、H美ちゃんのトコにも立ち寄り、
      商品を購入して、売り上げに貢献してきました。
      ククク・・・確かに今は完全な養分。
      しかしこれも先行投資!
      いずれH美ちゃんの彼氏のポジションに上り詰めてやるッ!!

 


 

      

       この積み重ねた努力・行為が「功を奏した」のか、

       後日、H美ちゃんから蟲宛に心のこもったラヴレターが届く!!!!

 

            ↓(以下H美ちゃんからの直筆ラヴレターを惜しむことなく紹介。)

 

 

            先日はご来店頂きまして 誠にありがとうございました。

            お買い上げ頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。

            ○○○にご活用されてますでしょうか?

            また××のご案内させて頂きます。

            またのご来店、心よりお待ち致しております。

            ●●徳島店 担当:H美

           

 

 

           どう見てもタネ銭切れです、ご清聴ありがとうございました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2022年05月23日 10:39
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