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阿波踊り

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解説
徳島県民謡。
1586年(天正14年)7月、徳島上築城を祝って初代藩主蜂須賀家正が城下の人々に酒食を振る舞い無礼講を許した折の乱舞したものが始まりだといわれている。
その踊りのエネルギーは凄まじく、一時阿波踊り禁止令が出たほど。
現在でも全国的に非常に高い人気と知名度を誇る。
笛、三味線、太鼓、鉦などで演奏されるがそのスタイルも様々。
踊りもみんけんのものは男女の素踊り、団扇、提灯、高張り提灯などが主だが、ほかにもたくさんある。(バカ殿とかやっこ凧とかもあったり)
基本的に三味線のチャンカチャンカというリズムに合わせて左右の手足を交互に出すだけのシンプルな踊りだ。
また、伴奏について。阿波踊りのお囃子は「騒囃子(ぞめきばやし=騒々しいお囃子)」といい、「よしこの」はよく間で歌ったり笛で演奏されたりする「阿波よしこの節」という唄のこと。

歌詞
「よしこの」
阿波の殿様 蜂須賀公が 今に残せし 阿波踊り

掛け声
・ヤットセーヤットヤット
・一かけ二かけ三かけて仕掛けた踊りはやめられない
五かけ六かけ七かけてやっぱり踊りはやめられない
・踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆ならおどらにゃソンソン
などなど

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