メダスキル
登場:5
概要
メダフォースに代わり『メダロット5』で導入されたシステム。
簡単に言うならば「
ゲームバランスを良くするために調整されたメダフォース」である。
解説
「
ロボトル中に溜めたゲージを消費して発動するメダルの必殺技」という点では、
メダフォースと同じだが、仕様・習得・発動方法が変更されている。
『navi』以前のメダフォースと同じところ
- ロボトル中にゲージをためて発動する必殺技。
- メダルのレベルアップによって習得。
『navi』以前のメダフォースと違うところ
- ロボトルで一度使用したメダスキルは、そのロボトル中で再度使用することは出来ない。(※例外あり)
- 初期段階のメダル(レベル20未満)でも、メダスキルを1つ習得している。
- ゲージを満タンまでためないと発動できない。ゲージの最大値は80。
- メダスキルごとの消費量は一律で、発動後ゲージは空になる。
- ゲージを貯める手段が若干異なる。
※後述する「違いの詳細・同種のメダスキル習得」参考
違いの詳細
最大取得数の変化
メダルの種類や
メダルの変化の順序によっては、
最大4つまでメダスキルを習得することが可能。
同種のメダスキル習得
メダスキル(MS)ゲージの貯め方
アクティブライン到達時に40ポイントたまる。
MSゲージはパーツによる行動でも貯めることができる。
たまる量はパーツによって異なる。
ステータスの「スキル」がパーツ使用時にたまるメダスキルの量となる。
今までと同じく10ポイントたまる。
メダコンボ?なおすの5回目・おうえんの2回目のコンボボーナス。
コンボを受け取った時に上昇する。
後年の作品への影響
メダスキル自体は『メダロット5』のみの登場である。
だが、後年のメダロットシリーズ作品のメダフォースには、「ゲージが最大値でないと発動出来ない」という仕様が踏襲された。
関連項目
メダスキルの元となったシステム |
メダフォース |
メダスキルの元であり、後年一部仕様を踏襲 |
最終更新:2023年06月06日 02:55