アニメ・漫画に登場するメダロットたち
本項では、ゲーム作品を初出としないメダロットを紹介する。
後年ゲーム作品に登場したメダロットの詳細については、それぞれの項目を参照いただきたい。
漫画版メダロットシリーズ
メダロット
メタビー張本人のパーツを奪って作られた、メタビーの偽者。
メタビーと
ロクショウのパーツを奪って開発する予定だった、最強の合体メダロット。
メダロット3
KWG3型0号(通称マケット)
メダロッターりんたろう!メダロットR
アプデルスツノカブト型メダロット。
KBT型としては珍しい格闘特化タイプ。
スチームパンクガール型メダロット。
弾幕を張って相手を攻撃し、蒸気を噴射して翻弄する。
アイドル型メダロットで、アイドル型としては初の男性型。
少し古臭いが熱さを秘めている。
アイドル型メダロット。
現代的なクールさが魅力。
アシダカグモ型メダロット。
罠を張らずに剛力で相手をねじ伏せる。
カブトムシ型メダロット。
戦国武将の如き甲冑に身を包んだ赤備え。
クワガタムシ型メダロット。
ゲーミングヘッドセットとハイカットスニーカーがスタイリッシュ。
堕天使型メダロット。
本作ラスボスで、他のメダルの意思を奪い去り支配する。
アニメ版メダロットシリーズ
メダロット
ドクター・ヘベレケの影武者メダロット(仮称)
ミヤマ遺跡で姿を見せた、
ドクター・ヘベレケの影武者として作られたメダロット。
ドクター・ヘベレケ本人の身長の低さも相まって、
誰もがドクター・ヘベレケ本人だと思って疑わなかった。
おかげでドクター・ヘベレケ本人は後に
サイボーグ野郎と罵られる破目に遭った。
イッキ達との戦闘の末に撃破され、メダルはマイケルによってジャイアントエンペラーに装着されている。
ドクター・ヘベレケ型メダロット(仮称)
世界大会会場にて、
レアメダルの共鳴によるメダルのメダロ人としての覚醒が頓挫した途端に、逆上したドクター・ヘベレケが投入したメダロット。
ドクター・ヘベレケをそのままロボット化した姿。
後年メダロット5に登場したピカリンナースや、メダロットSにて登場した他版権作品の人物モチーフのコラボメダロットのはしりといえよう。
両腕には
デスボムとデスビームを装着している。
ジャイアントメタビー
ドクター・ヘベレケの
プリミティベビーに対抗するための切り札として、
メダロット博士が
こんなこともあろうかと、と秘密裏に建造していた巨大メダロット。
その名のとおり、メタビーを巨大化した姿でフロントアーマーにGと書かれ、背中のメダルハッチには放射能標識を上下逆にした様なマークが確認出来る。
メダロット社ビル内部に、
いつの間にか格納されていた。
恐らくは
ジャイアントエンペラーに対抗したものと思われるが
作るなあんなもん、大きさで張り合うな、と容赦の無いツッコミを受ける羽目に遭う。
武装はメタビー同様の射撃武器のみならず、
ロケットパンチが仕込まれていた。
唖然とする
イッキに対して
ロケットパンチは巨大ロボの魂じゃ!と反論していたことからするに、
この装備は完全にメダロット博士の趣味であろう。
脚にはスラスター(もしくはロケット)も装備されており、空を飛ぶことも可能。
プリミティベビーの堅牢なバリアと圧倒的な力の前に、一時は窮地に立たされたものの、今までイッキとメタビーに関わってきた多くの人々のメダロットを巻き込んだ
先祖返り現象が発生。
多くのメダルの力を集約した
メダフォースを発動させるも、バリアこそ破れはしたが、メダフォースを制御出来るプリミティベビーには通用しなかった。
メタビーは最後の手段として、ブラス達を無理矢理ジャイアントメタビーから降ろすと、自身を質量爆弾としてプリミティベビーにぶつけて撃破。
コレによってジャイアントメタビーは失われたが、メタビー当人は
節原教授に助けられ、事なきを得た。
メダロット魂
ハニー
本作完全オリジナルのメダロットで、
ナエのパートナーメダロット。
ナエのサポートを担当し、トラックを運転出来るなどかなり優秀。
ロボトルにおいての戦闘能力は高くはない。
だが、
デスメダロットである
タンクダンク相手に機能停止せずに耐えきってみせており、なかなかに頑丈な様だ。
ちなみに脚部は浮遊タイプ。
(CV:新谷真弓)
最終更新:2024年03月14日 11:05