メダロット辞典@wiki
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メダロット辞典@wiki
ja
2024-03-28T16:07:31+09:00
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ボソン
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2540.html
*&bold(){ボソン}
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[[メダロット一覧]] ⇒ [[は行>「は」行のメダロット]] - [[S>「メダロットS」に登場するメダロットたち]]
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大悪魔型メダロット (ADV)
登場作品:[[S>メダロットS]]
#contents(fromhere=true)
*機体概要
メダロットS初出の大悪魔型メダロット。
メダロット4初出の[[グレイン]]の後継機というコンセプトを持つ。
グレインと[[マザーメダロット>マザー]]に共通のマイナスねじ様の特徴的なツインアイを備えた巨大な頭部を持つが、こちらは正面から見ると細長い異形。
両腕は翼の様になっていて、脚部には車輪が存在。
後方にはファンタジー作品に登場する怪物、ワームを思わせる尾の様なユニットが存在する。
このユニットは、&bold(){後ろ手に縛られている}として備えつけられた。
頭部と両腕、そして尾の様なユニットにはホワイトのペイントが施されているが、コレは&bold(){目隠しや拘束されているイメージ}からのもの。
悪魔ではないが、ダンテの神曲における、地獄の最下層に幽閉された[[ルシファー>オルドスペルビア]]を想起させる。
[[グレイン]]同様に[[メダチェンジ]]が可能。
メダチェンジ後は、全身の装甲がヒンジのある部位で展開。
全身を縛られていた大悪魔が解放された、というコンセプトとなっている。
顔に当たる部位が存在せず、何とも形容しにくい姿へと変貌し、カラーリングもグレインや[[ブロッソメイル]]の様な真紅に変化する。
メカニカルデザインはグレイン同様[[ほるまりん]]先生。
名前の由来は、量子力学における物質の最小単位である&bold(){素粒子}の分類のひとつ、&bold(){ボソン(ボース粒子とも)}。
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*機体説明
**メダロットS
イベント「&bold(){衝突!天使と悪魔〜打倒・悪魔型編}」にてエネミーとして初登場。
その後、イベント「&bold(){衝突!天使と悪魔〜打倒・天使型編}」の開催に伴い、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして実装された。
[[グレイン]]と同様にマイナス症状技も駆使するが、敵を翻弄するのみならず
2024-03-28T16:07:31+09:00
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コクリュウ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2539.html
*&bold(){コクリュウ}
登場作品:メダロット魂
#contents
*人物概要
メダロット魂の主要登場人物のひとり。
[[デスメダロット]]を販売する、デスメダロット社社長。
短く切り揃えられた黒髪に、色白な肌の少年。
常に穏やかな口調と表情を浮かべているが、その奥底ではデスメダロットを世間に広めるべく、恐るべき企みを目論んでいる。
コクリュウに言わせれば、[[メダロット社]]製メダロットで行われるロボトルは、&bold(){ただのままごとやペロペロキャンディみたいに甘い}という。
(CV:かかずゆみ)
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**デスメダロットの使用遍歴
後述する性格もあり、[[ブラックビートル]]以外には特定のデスメダロットをパートナーとすることはなかった。
劇中では[[タンクダンク]]や[[フロントライン]]、[[ネッサージュ]]、[[エクサイズ]]に[[ブロッソメイル]]と、打倒イッキのために様々なデスメダロットを使用していた。
&link_up(▲ページ上部へ▲)
**性格
先述のとおり、口調も表情も穏やかで、一見すると優しそうではある。
&bold(){だがその本性は、[[キクヒメ]]に対して、[[メダロット社]][[純正]]品の[[ペッパーキャット]]では使いこなせない高電圧バッテリーを渡し不敵に笑い、[[他人のメダルすらも眉をひそめずに破壊する>ラナンキュラ]]、冷酷な人物}。
また、友達を&bold(){自分のいうことを聞く存在}と認識しており、[[ギンカイ]]が袂を分かつ原因となっている。
執念深くもあり、[[ブロッソメイル]]の修理を終えた翌日には、自身に刃向かったギンカイを倒そうと御礼参りに現れた。
この態度は&bold(){人間だけではなく、メダロットに対しても同様}。
[[ブロッソメイル]]の完成型がロールアウトすることを知った際には、[[エクサイズ]]は用無しと口にし、ギンカイへの八つ当たりの如く破壊するほど、酷薄な態度を見せていた。
また、メタビーを破壊するために&bold(){エクサイズと[[ユニトリス]]を地下鉄に轢かせようとすらした}ほどでもあった。
さすがにこの様には、&bold(){デスメダロッターだった当時のギンカイですら引いていた
2024-03-28T09:43:46+09:00
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フェルミオン
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2538.html
*&bold(){フェルミオン}
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[[メダロット一覧]] ⇒ [[は行>「は」行のメダロット]] - [[S>「メダロットS」に登場するメダロットたち]]
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大天使型メダロット(AAG)
登場作品:S
#contents
*機体概要
メダロットS初出の大天使型メダロット。
メダロット4初出の[[パーティクル]]の後継機というコンセプトを持つ。
パーティクルを思わせるグリーン基調のカラーリングで、背面には天使の輪を思わせる光背が配されている。
だが、天使というイメージに反して&bold(){両腕は鋭い爪を備えている}。
脚部全体を覆うスカートアーマーには、碑文が刻まれている。
パーティクル同様に[[メダチェンジ]]も可能。
メダチェンジ後は、腰から後ろに反る様な格好となり、スカートアーマーが展開されて全身が白く変色する。
その姿は天から下界を見下ろす神の目、もしくは[[アズラエル>サルベーション]]の様な、&bold(){神々しさと禍々しさが共存したものである}。
メカニカルデザインはパーティクル同様[[TAGRO]]氏。
機体名の由来は、量子力学における物質の最小単位である&bold(){素粒子}の分類のひとつ「&bold(){フェルミオン(フェルミ粒子とも)}」。
*機体説明
**メダロットS
イベント「&bold(){衝突!天使と悪魔~打倒・悪魔型編~}」の開催に伴い、期間限定ピックアップガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして登場。
[[パーティクル]]と同様に回復系の技を使用するが、味方の支援ではなく自身の回復に使う。
それだけではなく、[[メダチェンジ]]前後の両方で攻撃手段を持つ。
だが、&bold(){パーティクルとは異なり射撃攻撃となっていることに注意}。
脚部タイプはメダチェンジ前後で浮遊型で統一されており、地形を選ばない扱いやすさも魅力。
頭部パーツは本作では初登場となる[[フルリペア>リペア]]。
本作では、効果が「&bold(){自身のパーツの装甲値の全回復}」に変わっているため、後述するがメダチェンジ後のドライブとの相性が良い。
右腕パーツは本作初出の新技、[[ドレインショット]]。
有り体にいえば[[アーマードレイン]]の射撃版で
2024-03-28T16:09:30+09:00
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エリートゼロ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2537.html
*&bold(){エリートゼロ}
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[[メダロット一覧]] ⇒ [[あ行>「あ」行のメダロット]] - [[S>「メダロットS」に登場するメダロットたち]]
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ロックマンX/ゼロ型メダロット(RMX)
登場作品:[[S>メダロットS]]
#contents(fromhere=true)
*機体概要
メダロットSとゲーム「&bold(){ロックマンX}」とのコラボとして登場したメダロット。
モチーフは主人公エックスの先輩にして親友であるイレギュラーハンターのレプリロイド(※)、&bold(){ゼロ}である。
型式番号は&bold(){RMX03}。
[[ハンターエックス]]やフルアーマーX同様、ゲームおよびイラストにおけるフルアーマー形態のエックスをほぼそのまま、メダロットの頭身に落とし込んだ姿。
本作では、第1作である「ロックマンX」での姿をモチーフとしている。
そのため「ロックマンX2」以降のゼロとは肩の形状が異なり、「ロックマンX4」以降の作品で主な武器として使用される、ゼロの代名詞たるゼットセイバーも&bold(){装備していない}。
[[アイカメラ]]の形状については、ハンターエックスの項目を参照。
[[フルアーマーX]]と右腕のバスターの形状が全く同じだが、コレは「ロックマンX」ゲーム中で&bold(){ゼロのバスターを手に入れるという形でアームパーツを手に入れる}という展開があることに由来している。
メカニカルデザインはハンターエックス、フルアーマーX同様[[tyuga]]氏。
※ 設定では厳密にはレプリロイドではないが、基本的にレプリロイドと呼ばれる。
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*機体説明
**メダロットS
メダロットS×ロックマンXコラボイベント第2週目、「&bold(){ロックマンXコラボ アジトに待ち受ける脅威}」開催に伴い、ピックアップガチャで入手出来るコラボ期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。
攻撃のみならず、味方の支援もこなせるという特徴を持つ。
頭部パーツは[[カーネル]]。
男性型のカーネルとしては、コラボメダロットの[[ティラメガトロン]]以来となる2つ目。
ランク☆6時の装甲値こそフィクサーグレアより低い4199なが
2024-03-14T12:44:29+09:00
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ギンカイ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2536.html
*&bold(){ギンカイ}
登場作品:メダロット魂
#contents
*人物概要
メダロット魂の主要登場人物のひとり。
[[デスメダロット]]を使用するデスメダロッターのひとりであったが、後にデスメダロッターを辞めて[[メダロッター]]に戻っている。
ギンジョウ町の隣街、&bold(){ドブロクニュータウン}のドブロク小学校の生徒。
[[イッキ]]達と変わらない小学四年生だが、年齢以上にも見える三白眼に角刈りで大柄な少年。
スカジャンを着用していることが多く、奇しくも後年の[[アラセ>大隅アラセ]]に先駆けた。
ブラックコーヒーが大好物で、味覚は同年代よりも大人びている。
名前の元ネタは、兵庫の酒蔵である銀海酒造か。
(CV:竹本英史)
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**メダロットの使用遍歴
メダロッターとしてのパートナーメダロットは、[[アークダッシュ>アークビートルD]]。
元々は[[ベイアニット]]のパーツを使用しており、アークダッシュのメダルはベイアニットのそれである。
デスメダロッター時代には、[[ガンデスペラード]]、[[ロビンアーチ]]、[[ネッサージュ]]を使用。
[[ユニトリス]]をコクリュウから手に入れて以降は、デスメダロッターを辞めるまで使い続けている。
[[ブロッソメイル]]の攻撃で大ダメージを負った際には[[ナエ]]の元に駆け込んだほど愛着があり、デスメダロッターとしてのギンカイのパートナーメダロットは、ユニトリスだといえよう。
奇しくも演じる竹本英史氏は、&bold(){前作では[[ウォーバニット]]を演じていた}。
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**性格
勝気かつふてぶてしい態度を見せることが多く、[[アークダッシュ>アークビートルD]]曰く、プライドが高いとのこと。
その一方、&bold(){実は泣き虫な一面もある}。
ゲームのデータが消えてしまって号泣し、ハニーをめぐる一件でTVに号泣している姿が映し出された時、妹は&bold(){また泣いてる}と口にしていた。
また、後述するが元は善良なメダロッターだった。
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**家族構成
妹が存在するが、デスメダロッターとなってからは仲は良くない。
2024-03-28T09:44:53+09:00
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マックスショット
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2535.html
*&bold(){マックスショット}
登場:S
#contents
*技概要
メダロットS初出の射撃技。
装甲値が最大値の状態で&bold(){のみ}、威力が上昇し、[[貫通]]効果が発生する。
特定条件下でのみ貫通する効果は、格闘技では[[ツジギリ]]や[[パニッシュメント]]が存在するが、射撃技としては初。
*技説明
**メダロットS
本作初出の[[ブラッククルース]]の技として初登場。
&bold(){行動部位の装甲値が100%の場合のみ}、威力2倍+貫通効果が発生する射撃攻撃。
対になる[[リベンジソード]]同様、条件を満たしていない場合には威力低下は発生しない。
攻撃後には回避不能のペナルティが発生する。
ランクボーナスは&bold(){威力値へのプラス補正}。
ランク☆3時はプラス200。
以降プラス100ずつされていき、ランク☆5時はプラス400。
ランク☆6時にはプラス450。
また、ランク☆5以上なら追加のボーナスとして&bold(){冷却中デメリットが消滅する}。
この点は、リベンジソードや[[レールガン]]などと同様。
対になるリベンジソードとは異なり開幕から最大火力で放てるため扱いやすく、あちらよりもメダリーグでの採用率は高い。
しかし、&bold(){装甲値が1でも減少してしまうと威力が減衰し貫通特性も失う}という分かりやすい弱点もある。
そのため、使用時にはダメージを負わされないことが、逆に敵対時は相手に速やかにダメージを負わせることが何より肝心となる。
自身が使用する場合は、ガード役のメダロットと組み合わせたり、装甲が削れても良いように他の攻撃手段も備えておくのが無難。
当然ながら、削れた装甲をリカバーする回復役との併用も考えられるだろう。
敵対時には、[[ミサイル]]や[[ハンマー]]などの全パーツ特性技を使えば(相手に回復手段が無い限り)簡単に封殺可能。
ただし、相手がブラッククルースの純正だった場合、変に装甲を削り過ぎるとリベンジソードの威力上昇圏内に入る可能性もあるので気を付けたい。
*関連技
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):真逆の効果を持つ技|
|[[リベンジソード]]|装甲50%未満時威力3倍+貫通|
|>|BGCOLOR(#F
2024-03-20T15:58:45+09:00
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フルアーマーX
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2534.html
*&bold(){フルアーマーX(エックス)}
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[[メダロット一覧]] ⇒ [[は行>「は」行のメダロット]] - [[S>「メダロットS」に登場するメダロットたち]]
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ロックマンX/エックス(フルアーマー)型メダロット(RMX)
登場作品:[[S>メダロットS]]
#contents(fromhere=true)
*機体概要
メダロットSとゲーム「&bold(){ロックマンX}」とのコラボとして登場したメダロット。
モチーフは主人公&bold(){エックス}がシリーズ第1作、ロックマンXにおけるパワーアップパーツを装着した姿。
このパワーアップパーツを装着した姿は、元は&bold(){ノーマルアーマー}と呼称されていた。
だが近年はフィギュアやスマートフォンゲーム「ロックマンXDiVE」で&bold(){フルアーマー}と呼称されており、本作でもそれに準じている。
型式番号は&bold(){RMX01}。
[[ハンターエックス]]同様、ゲームおよびイラストにおけるフルアーマー形態のエックスをほぼそのまま、メダロットの頭身に落とし込んだ姿。
[[アイカメラ]]の形状については、ハンターエックスの項目を参照。
[[エリートゼロ]]と左腕のバスターの形状が全く同じだが、コレは「ロックマンX」ゲーム中で&bold(){ゼロのバスターを手に入れるという形でアームパーツを手に入れる}という展開があることに由来している。
メカニカルデザインはハンターエックス同様[[tyuga]]氏。
&link_up(▲ページ上部へ▲)
*機体説明
**メダロットS
メダロットS×ロックマンXコラボイベント第1週目、「&bold(){ロックマンXコラボ 暴走の制圧と力の覚醒}」開催に伴い、ピックアップガチャで入手出来るコラボ期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。
[[ハンターエックス]]の技をそのまま強化した性能を持ち、さらに「ロックマンX」でのある要素にちなんだ技を備えている。
また、フルアーマー状態ということもあって、ハンターエックスと比較して相対的に装甲値が高められている。
頭部パーツは[[シュートFC]]。
男性型のシュートFCとしては、初実装の[[ウルトラシウム]]以来2つ目(※)。
両腕パーツ、中でも左腕パーツとの相性が使用時に付与される[[メル
2024-03-14T11:31:40+09:00
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ダークネス
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2533.html
*&bold(){ダークネス}
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[[脚部特性一覧]]
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登場:[[S>メダロットS]]
#contents
*特性概要
メダロットS初出の[[脚部特性]]。
脚部パーツの装甲値以外の全ステータスに常時プラス補正が掛かる。
その代わり、光学攻撃で受けるダメージが常時増加してしまう。
ダークネス(&bold(){英:darkness})とは、英語で「&bold(){暗闇}」の意。
効果と照らし合わせるに、闇は光に掻き消されてしまうということか。
*特性説明
**メダロットS
アクションゲーム「&bold(){ロックマンX}」シリーズコラボメダロット、[[フルアーマーX]]の脚部特性として初登場。
脚部パーツの装甲値以外の全ステータスに&bold(){常時}プラス補正が発生する。
しかし、同時に&bold(){光学属性攻撃で受けるダメージが常時2.5倍になる}というデメリットも付与される。
脚部パーツを破壊された場合、プラス補正と同時にデメリットも消失する。
有り体に言えば「&bold(){光学(に弱い)版[[ダブルエッジ]]}」であり、あちらと同じくステータス補正にはパーツ強化チップの値も考慮される。
ランクボーナスは&bold(){プラス補正の強化}。
ランク☆3時の補正はプラス20%。
以降はランク☆4時にプラス25%、ランク☆5時にプラス30%と増えていき、ランク☆6時にはプラス32.5%となる。
これは同型の脚部特性であるダブルエッジや[[ハイフライ]]と同様。
先述の通り、欠点としては光学攻撃の被ダメージが増加すること。
光学攻撃はCGが一定値以下なら素の威力はそこまで高くないものの、相手が&bold(){[[フルチャージ]]系で一気にCGを増やしてくる可能性もある}ので、特に相手を選べないオンラインエキシビションでは気を付ける必要がある。
ダッシュフットは射耐値が非常に高いため、敵対時には光学格闘の[[ビームソード]]が有効。
デメリットを警戒するのであれば、防御機体と併用するか、シェルメダルやライガーメダルなどが持つ[[メダフォース]]「&bold(){プロテクション}」を利用することで、相手に光学攻撃持ちが居てもある程度安全に戦えるようになる。
*関連
2024-03-13T23:46:29+09:00
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ハンターエックス
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2532.html
*&bold(){ハンターエックス}
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[[メダロット一覧]] ⇒ [[は行>「は」行のメダロット]] - [[S>「メダロットS」に登場するメダロットたち]]
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ロックマンX/エックス型メダロット(RMX)
登場作品:[[S>メダロットS]]
#contents(fromhere=true)
*機体概要
メダロットSとゲーム「&bold(){ロックマンX}」とのコラボとして登場したメダロット。
モチーフは同シリーズで一貫して主人公を務めるレプリロイド(※)ーー人間に近い思考能力を持ったロボット、&bold(){エックス}である。
型式番号は&bold(){RMX00}。
ゲームおよびイラストにおけるエックスをほぼそのまま、メダロットの頭身に落とし込んだ姿。
この点は同じカプコンのロックマンエグゼコラボメダロットと同一である。
目ーー恐らくはアイカメラの形状が独特だが、コレはロックマンXでキャラクターデザインを手掛け、同シリーズ以外のほとんどの数多のロックマンシリーズにも関わってきた、元カプコンの稲船敬二氏による元イラストのそれを意識したためである。
コレは[[エリートゼロ]]と[[フルアーマーX]]も同様である。
余談ながら、[[ロックトランス]]とは頭部パーツの名称が似通っている。
メカニカルデザインは[[tyuga]]氏。
※設定では厳密にはレプリロイドではないが、基本的にレプリロイドと呼ばれる。
&link_up(▲ページ上部へ▲)
*機体説明
**メダロットS
メダロットS×ロックマンXコラボイベント第1週目、「&bold(){ロックマンXコラボ 暴走の制圧と力の覚醒}」で入手出来る初期ランク☆2メダロットとして登場。
同じロックマンシリーズとのコラボメダロットである、[[ロックトランス]]同様の技を持つのみならず、貴重な技も備えている。
余裕があるならば、[[サイプラシウム]]合金を割いても良いだろう。
また、技構成が若干ながら[[トリトビートル]]と似通っている。
頭部パーツは[[フルチャージ]]。
ランク☆2帯のフルチャージとしては、先述のカスカルド以来となる。
頭部パーツは[[ヘヴィパーツ]]に該当する。
ランク☆6時の充填値と冷却値が、623と同値。
右腕パーツはロックマンシリーズの主役らしく、[[チャージバスタ
2024-03-14T11:31:23+09:00
1710383483
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シネマクイーン
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2531.html
*&bold(){シネマクイーン}
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[[メダロット一覧]] ⇒ [[さ行>「さ」行のメダロット]] - [[S>「メダロットS」に登場するメダロットたち]]
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映画女優型メダロット(ACT)
登場作品:[[S>メダロットS]]
#contents
*機体概要
メダロットS初出の映画女優(※1)型メダロット。
赤いドレスに身を包んだ優美な女性の姿をしており、正にその姿は銀幕を彩る華やかな俳優そのもの。
設定画によるとそのデザインモチーフはふたつ存在する。
ひとつは&bold(){映画劇場}で、赤いドレスは「紅の緞帳(どんちょう)や椅子、レッドカーペット」のイメージを持たされている。
それに加えて白黒映画の俳優と、背後の無骨な映写装置が投影されている。
もうひとつは19世紀後半から20世紀初期に活躍した、映画史上初の女性映画監督&bold(){アリス・ギイ}。
アリス・ギイの映画手法と初監督作品『&bold(){キャベツ畑の精霊}』に掛けて、ドレスにはキャベツの葉の意匠を持たされている。
多くの女性型メダロットに比べて目がつり目気味に描かれ、頭には初期のトーキー(※2)で使われた&bold(){クロノフォン}(※3)のホーンを模した花飾りが装着されている。
肩から伸びるフィルムを模したストール状のパーツは、映画製作・配給会社&bold(){メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオ}のオープニングロゴ(※4)をイメージしたもの。
両腕にはフィルムの意匠がみられ、脚部の履帯にもコレが反映されている。
履帯と記載したとおり、実は脚部は戦車タイプ。
戦車タイプとしては珍しい、二脚タイプの様な二足歩行に見える非二足歩行というスタイル。
設定画の記述によると、[[ミステリーダー]]や[[シュシュポップ]]を参考にしている。
メカニカルデザインはスタジオGSのラティ氏。
#region(機体概要の注釈一覧。少し長くなりました……byページ作成者)
※1.近年は性別を問わず「&bold(){俳優}」と呼ぶ方が一般的になりつつあるが、メダロットのモチーフを示すものとしては、&bold(){その表現を鑑みて「女優」を採用する}。
※2.現代の様に映像と音声が同期した映画が当たり前ではなかった時代に、その様な手法が用いられた映画のことを指す。対義語は&bol
2024-03-28T09:49:05+09:00
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