蘇生

特性概要

頭部パーツの装甲が0になり機能停止したメダロットを復活させる行動。
味方が破壊されることが前提のため、使う機会はそうそうないだろう。

メダロット7以降はリバースと名称を変えて復活。
こちらは蘇生とは若干仕様が異なる。

特性説明

メダロット2

蘇生した味方の頭部の装甲は固定で1となる。
つまりどれだけ威力があっても無意味である。

メダロット弐CORE、真型メダロット

成功・威力に比例した装甲で頭パーツを復活させる。
また、他のパーツが残った状態で機能停止した場合、そのパーツは残ったままとなる。
後年のリバースと若干近い仕様である。

メダロット3

変形状態で倒れた味方を蘇生させるとグラフィックは変形前でありながら、フィールドグラフィック・脚部タイプ・行動は変形後のものになるというバグがある。
ちなみにこの状態で全パーツを復活させて変形を行うと逆の状態となり、変形前の行動を変形した状態で行う。
実にカオスだ。

メダロット・navi

こちらにもバグが存在する。
変形したまま破壊された味方を蘇生させると、一応変形後扱いで蘇生されるが、なぜかグラフィックが「ミスティテイルの脚部のみ」という実に不気味な状態になる。
「頭部以外が破壊されているのに変形している状態」になっており、ドライブB・Cは使用できない。

この状態ではフィールドグラフィックは変形前のもの、地形相性は変形後のものというこれまたカオスな状態。

ちなみに変形を解除するとグラフィック上は全パーツ健在だが、頭部以外は破壊されて使えない。復活すれば使用できる。
変形を解除しないままパーツを復活させる事も可能。
その場合ドライブBまたはCは使用できるようになる。

しかし、パーツの行動がオリジナルとは別の行動が表示されたり、ターゲットが勝手に選択されて味方に攻撃したりする。
カオス極まりない。

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最終更新:2021年05月13日 20:05