アガタ ベイスケ
登場作品:1 カード
基本的設定
ヒカルのお父さん。
メダルを拾ってきたヒカルにメダロットを授けた人。
実は建設会社のお偉いさんである。
ゲーム版メダロット
ヒカルがなかなかメダロットを始めないことにやきもきしていた様子を見せていた。
そんな中、公園でメダルを拾ってきたヒカルの姿にメダロットの心に目覚めたと感激して、メダロットスターターセットを一式プレゼント。
さらに、パーツを買うためのおこづかいもくれる。
建設途中のセレクトビルにいる彼の元へ設計図を届けるイベントがあり、その際に
スズメとのロボトル後に叩き落とされて壊れてしまったヒカルのメダロットを直している。
この様に、簡単なメダロットの故障なら修理できる技術を持つ。
また、実は昔は名の知れたメダロッターで、息子とはロボトル大会の決勝で対峙することになる。
使う機体は
モンキーゴングと
エスカルローダーの混成
しかしなぐるの熟練度のないウサギメダルで攻撃手段が威力4のモンキーゴングの両腕しかないので負ける方が難しかったりする。
PEではあまりにも弱すぎたためかテコ入れが入っており、
ナイトアーマー・
ニンニンジャ・
マジカルピエロ・
プロポリスの混成になった。
しかしメダルが直前のユウキよりランクが低く、ゴーストメダルで相性が一つも一致していない。
漫画版メダロット
メタルビートルと
ヘッドシザースの
発売日の3日前から並んで両方買ってきたほどのメダロットマニア。
しかしその間にすっかりヒゲが伸びて髪もボサボサという風体になってしまい、
ヒカルからはヒゲの変質者呼ばわりを受けてしまった。
早速メダルを拾った息子ヒカルにメタルビートルのパーツ一式に加えて、
ティンペットと
メダロッチの一式をプレゼント。
ちなみにヘッドシザースは、
箱から出さずに飾っているらしい。
ゲーム版とは違い、メダロッターとしては有名だったワケではないのだろう。
おちゃめな一面もあり、ハロウィンの時にはお菓子をもらおうとして雑なメダロットのコスプレをしてヒカルから大人はダメと断られ、シノビックパークで子供限定のパーツ半額セールが行われた際には子供の仮装をして特典を受けようとしてマイコから叱られた。
実は世界的な建築家であり、
メダロット研究所や
セレクトビル?の設計を行ったのもこの人。
セレクトビルの初期設計図はかなりキてる。趣味全開。
あのまま建っていたら
魔の十日間事件なんて起きなかっただろうに…。
主な関係者
最終更新:2020年12月11日 07:14