変化

メダロット全般

パーツが変化する。
変化するパーツは使用した部位の中から完全にランダムに選ばれる。
変化した後の行動の成功率は変化行動に対応した熟練度で決まる。
たとえば射撃パーツに変化しても、「うつ」・「ねらいうち」の熟練度ではなく、
「そのほか」・「おうえん」・「ぼうがい」の熟練度が適用される。
変化したパーツの行動後、パーツは変化前に戻る。
ただし援護・構え等を行った場合はパーツが元に戻ってもその体制をとり続ける。
メダロット5で攻撃パーツに変化する物の場合、射撃トラップ・格闘トラップは効果が無く、メダスキル「オールトラップ」しか効果が無い。

メダロット2

攻撃変化パーツによる攻撃後は回避ができなくなる。
ただしクロス攻撃ファイアによる攻撃後は回避できる。

メダロットG・BRAVE

一度使用することによって自身のパーツを他のパーツに変化させる。
頭パーツの場合、回数制限があるがパーツを変化させること自体はカウントされないのでご安心を。変化後に使用しないと減りません。
変化するパーツは使用した部位の中からランダムに選ばれるのだが
メダロットBRAVEでは同じ性別のパーツにしか変化しません。ここ重要。
今までのシリーズと違ってライフルなら「うつ(GならSHT)」、ソードなら「なぐる(GならGRP)」の熟練度が適用される。
変化したパーツは一定時間経過後、元のパーツに戻る。

余談

漫画『メダロット5』によれば変化パーツとはロボトルリサーチ社がパーツ使用者にランダムでサンプル品を貸与するという仕様らしい。
恐らくはロボトルサインの発信状況を感知して自動で貸出と返品がされる仕組みと思われ、そのためメダロット社ではなくロボトルデータの収集を業務とするRR社が提供元となっているのだと思われる。

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最終更新:2023年10月26日 20:36