防御

登場:1 2 R 3 4 navi 5 G 弐core BRAVE 真型 DS

システムとしての『防御』

攻撃を受けるとき、頭部を守り、現在もっとも装甲の高いパーツでダメージを受けつつ、被ダメージを減らすこと。
狙っているパーツにダメージが入らないのは、相手に「防御」されているという事になる。

基本的に攻撃を受けるときは、

『防御』:防御側がダメージを減らしつつ、なるべく装甲の高いパーツにダメージを移す。
『通常ヒット』:攻撃側が狙っていたパーツに、そのままダメージが入る。※1
クリティカル』:攻撃側が狙っていたパーツに、成功値ボーナス等を加えたダメージが入る。※2

の3パターンが存在する。
※1 成功値、熟練度、メダルのレベルや脚部の防御値が被ダメージ量に影響するため、この限りではない。
※2 DSでは「防御」されつつ、ダメージが「クリティカル」の場合もある。

『なぐる』・『がむしゃら』といった格闘攻撃を行った後は、
基本的にこの防御態勢をとることはできないので、何らかのフォローが重要になる。
『がむしゃら』にいたっては、クリティカル判定になるので気をつけよう。

ちなみに『うつ』・『ねらいうち』行動後が防御可能であるといっても、
高成功・高熟練度、レベル差などの要因によって防御体勢をとれなかったり、
クリティカルを受けることもあるので注意が必要である。

攻撃特性としての『防御』

大きな盾などで敵の攻撃から味方をまもる援護行動。
メダロット2に再登場する初代の援護パーツは必要熟練度が「まもる」ではなく「そのほか」になっていることに注意。

また、DSではやや仕様変更されたため、ガードで解説する。

メダロット全般

この行動を行ったメダロットは、自分以外の味方メダロットが相手から攻撃を受けるとき、
かわりに攻撃を受けてくれる。
パーツの威力や成功、まもるの熟練度でかばうときのダメージが減少。(ただし削れるのは成功値によって加算される部分のみ。未満防御と異なり威力の部分のダメージはそのまま食らう。)
ただし初代の援護はほぼ減少できずクリティカルに近いダメージを受ける。
メダロット3以降は援護行動扱いとなり、防御行動を行っている間に体勢破壊行動を受けると、
一撃でパーツを破壊されてしまう。
またデストロイサクリファイスなどダイレクト特性を持つ攻撃特性に対してかばいに行くことは出来ない。

メダロットG

防御力アップの症状を自分・味方メダロットに付加する。

メダロットBRAVE

防御力アップの症状を自分に付加する。

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最終更新:2021年05月13日 22:02