カウントアタック

登場:4 7 8 9 S

技概要

メダロット4初出の、攻撃回数に応じて威力が上昇する攻撃技。
メダロット4では格闘攻撃だったが、再登場したメダロット7以降はしゃげき攻撃に変更された。

技説明

メダロット4

ヒット数に関係なく攻撃すればするほど、その都度威力が上昇する格闘攻撃。
熟練度はがむしゃらのみ。

症状パーツ扱いで半減されるため威力はあまり高くなく、2~3回使って、ようやく通常のがむしゃら攻撃と同程度のダメージ値になる。
単純に効率と威力を求めるならば、他のがむしゃら行動で攻撃したほうが良い。
使用する場合は、他のがむしゃら行動と同様に防御役を入れて運用したい。

メダロット7

新たに対応スキルレベルが「しゃげき」に変更された。
ヒット・ミスに関係なく1回使用するごとに威力が5ずつ加算されていくのは同様。
サイカチスククルティカルが使用可能で両者ともねらいうち攻撃。

威力はメダロット4と同様に低いが、本作ではコンボにより他のわざと併用して使用回数を稼げるようになった。
この点で、メダロット4よりも運用しやすくなっている。

とはいえねらいうちを連打し続けるのはリスクが高い。
まもるスキルなどで援護したり、射撃変更メダリアでうつ行動に入れ替えたりと運用は工夫したい。

メダロット8

わざが刷新された本作では全てのカウントアタックが貫通特性を備えていることや、ねらいうちがサブスキルになったことで、メダロット7と比較して扱いやすくなっている。
また、威力も若干上昇している。
カウントの管理は機体ごとに行われており、右腕を使えば右腕だけでなく左腕の威力も同時に上昇する

クロックタウンの時計塔で戦うカイエン?の使用するカタカタマワールは、最大化トラップと完全ガードでこちらの攻撃を阻んでいる間にカウントを重ねてくる。

メダロット9

基本的な仕様はメダロット8と同様である。
また、全てのパーツの威力値がメダロット8よりも若干上昇している。

メダロットS

攻撃毎に加算される威力はパーツランクに応じて上昇する

ランク☆3時は30%、以降10%ずつ加算され、ランク☆5時には50%加算される。
重ね掛け出来る回数はパーツランクを問わず最大5回までのため、ランク☆5時には250%加算される。
パーツランクを問わず、貫通特性を持つ。

攻撃後の冷却中は回避・防御不能のペナルティが発生、メダロット4時代のがむしゃらカウントアタックを思わせるものである。
この点はガード役のメダロットで補うと良い。

類似した効果を持つ技

タイムアタック (時を)カサネた数だけ強くなれる

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最終更新:2023年05月02日 01:17