チャージブレード
登場作品:8 9 S
技概要
メダロット8初出の技。
チャージバスターの格闘版で、チャージゲージの分だけ威力が上昇する。
技説明
メダロット8
初登場。
威力アップはチャージゲージ%の1/2となっている。
また、ブレードというだけあって
ソードと同じクリティカル時ダメージ1.2倍の特性を併せ持つ。
貫通特性が無いのは「がむしゃら」での使用を前提とした調整と思われ、実際チャージブレードはがむしゃら対応のものばかりである。
ただそのせいで、超威力の格闘攻撃としては
ビームソードの影に隠れてしまった感が否めない。
メダロット9
初登場時の調整不足を解消するためか、大きく改変された。
具体的には
成功値40以上の時に貫通が付加され、更に
チャージゲージがそのまま威力に追加されるようになった。
ビームソードと違い、チャージゲージが50%未満でもその都度強化される上
全体的に
ビームソードよりも充填冷却に優れたパーツが多くなり、小回りが効く高威力のわざになったといえる。
反面、使用するたびにチャージゲージが10%減少するというデメリットも付加された。
メダロットS
大筋ではメダロット9と同様。
上昇する威力はパーツランクによって変化する。
ランク☆1時はチャージゲージ×100%、つまり等倍。
以降25%ずつ上昇していき、ランク☆5まで鍛えるとチャージゲージ×200%。
さらに消費チャージゲージが5に減少し、ランク☆5ボーナスとして貫通特性が付与される。
格闘パーツらしく攻撃後冷却は防御不能のペナルティが付く。
メダチェンジ後のドライブにチャージブレードが存在する場合は、チャージゲージを消費しない調整がなされている。
☆1の段階では攻撃時に10CG消費し、消費後のCG値✕1%威力が上昇する。
つまり
フルチャージしてCG100で打った場合はCG90✕1%で90%上昇して1.9倍攻撃となる。(ただし非貫通)
☆5まで鍛えると攻撃時5CG消費、消費後のCG値✕2%威力上昇。フルチャージで撃つとCG95✕2%で190%増えて2.9倍攻撃。
対抗馬である
ビームソードに比べ充填冷却や成功値などに優れており、総合的に見るとフルチャージで撃つ分にはこちらのほうが優勢。
ただし通常チャージ(CG+30)で打つ場合は☆5チャージブレードで1.5倍攻撃、ビームソードは2.0倍なのでビームソードが優る。
最終更新:2023年01月31日 18:35