D-Arts(ディーアーツ)



概要

バンダイコレクターズ事業部(現:バンダイスピリッツ)から発売されていたフル塗装可動フィギュアシリーズ。
D-Arts(ディーアーツ)」はかつて存在した可動フィギュアシリーズのブランドの1つ。
『デジタルキャラクター』の立体化がこのブランドの特徴であり、
現在のラインナップは『デジタルモンスター』『ロックマンX』『ペルソナ4』等ゲーム作品から多く選ばれている。
このフィギュアブランドに『メダロット』も参戦!

登場機体はメダロットシリーズから。全長約12cm。
各種エフェクト・手首パーツ等といった表現を拡張するオプションはもちろん、
関節など各所に金属素材を用い重厚感を出しつつ、可動域にもこだわっている。
もちろん同メダロットシリーズフィギュアとのパーツ交換可能。
D-Arts全体のラインナップ紹介ページはこちら

シリーズラインナップ(メダロット)

D-Arts メタビー


第一弾はメダロットシリーズおなじみのメタビー
脚部足部分・脚部関節・腕部関節にダイキャストパーツを採用。
マシンガン射撃エフェクト付き。
2011年7月発売。
商品詳細
魂アイテム メタビー

D-Arts ロクショウ


第二弾は孤高の侍ロクショウ
チャンバラソード・ピコペコハンマーの展開・収納はパーツ交換で再現。
チャンバラソード斬撃エフェクト・マント付き。
2012年1月21日発売。
商品詳細
魂アイテム ロクショウ

予定されていた展開

2011年7月16・17日に行われた「TAMASHII FESTIVAL2011 超合金の夏・ロボットの夏」にて、ロクショウの参考出品と同時に、
ビーストマスタースミロドナッドウォーバニットアークビートルグランビートルと思われる
シルエットボードが同時に展示されていた。

2011年11月25~27日に行われた「TAMASHII NATION 2011」にてビーストマスターが参考出品された。

現在D-ArtsはブランドがS.H.Figuartsに統合されたことで消滅
かつてD-Artsで発売された商品は一部が仕様変更をしてS.H.Figuartsとして再販されているものの、メダロットについては現時点では一切続報は出ていない。

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最終更新:2022年05月02日 11:46