ニコニコチャンネルでメダロットが配信されてるそうで、関わった者としてはなんかほっこり出来る。 割りと色々やらせて貰った。 僕が作ったヤツは評判悪いけど。 それでもアークビートルやゴクウドー等を建機さんやまるかたさん達と一緒に造れた事は幸せだった。 とくにオモチャがアークやシンセイバーがメチャクチャ売れたと云うのが嬉しかったな。見る目間違ってなかったって。 ゲームの戦闘背景は藤原ひさしさんに描いて頂いてとても素敵な絵を描いて貰って嬉しかった。その仕事の打ち合わせを甲冑娘のコスプレパーティでバニー衣装でやった。 藤原ひさしさんの描いて頂いた背景の絵はPixivで一部観れるので興味ある人はどうぞ。 今、色んな子供向けロボットアニメあるけどメダロットは今観ても面白い。やってる事はポケモンなんだけどメダロットのアニメは友達としてポケモン以上にちゃんと描いてるしな。 あの時は本当にありがとうございました。今でも僕の中で嬉しかった事の一つです。 ぶっちゃけの話だけどメダロットが背中にメダル入れるのって、最初はギアだったんたよね。CPU付きのギア。でギアを何個か組み合わせる事で戦闘のルーチンが変わるというアイデアだった。それが僕の手を離れてる間に性格を持ったメダルに変わった。今ではそれで良かったと思ってる。 その名残で背中にメダル入れるって設定だけが残った。 アニメのメダロットの方がゲームより数倍面白かったので悔しいのと嬉しいのと半々。嘘。アニメの方が断然面白かった。 ほるまりんさんの原作?漫画も回が進ごとにドンドンとトラウマ漫画になって行くので「もっとやれ!」とか思ってた。腕とか引き千切られオイルドバドバ吐くの観てなんか嬉しかったな。 建機さんの漫画はもう純粋に建機さんの漫画が児童誌で読めるってだけで楽しかったな。先生エロかったし。あと1カットだけ僕の描いたラクガキメダロットとキャラを混ぜてくれたの嬉しかったな。 まるかたさんには本当にお世話になった。なんせあんなに確実に外れなしでメダロットのデザインあげてくれたんだもんな。元々ファンで知り合ってお仕事を依頼出来た時は嬉しかったなー。頭下がる思いしかない。 なんか一番最初「プラレス三四郎を電人ザボーガーの様に操る」ってイメージで企画考えてたんだよな。確か。
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